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本編

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 性処理奴隷を手に入れる方法はいくつもある。

 奴隷商で買う。

 スラムで攫う。

 盗賊で奪う。

 他にも色々。

 しかし、性処理と切り離せないのが性病の存在で、感染しているかどうかの確認は難しい。手っ取り早く処女を買えれば良いが、偽って売られて使ってわかるなんて事も。必然的に信用が重要な要素となり、奴隷売買は路地裏商売から店頭販売に切り替わっていった。

 ――――今日来たのは、奴隷娼館。

 奴隷を娼婦として買い、奉仕させ、気に入ったら使ってそのまま買い取る販売法だ。買い取りまで本番禁止という制約がわずらわしくも、処女を保ったまま膣以外の性技を磨いてどれもこれも質が高い。それでいて、いざその時は必ず処女を奪えるのだから、値段以上の価値が保証されている。

 じゃあ、この娘を貰おうか。


「いつもありがとうございます。ちょうど発情期なので、目を離すとすぐ挿れようとする事から貞操帯をつけさせております。ご購入が決まりましたら鍵を開けさせて頂きますので、どうかご理解のほどをよろしくお願いいたします」

「め、めすねこのテイシャですぅっ。ご、ごしゅじんさまになってっ、なってくだしゃいっ。おまんこっ、おまんこっ、ぐちゅぐちゅぱんぱんどっちゅどっちゅして、あかちゃんのたねじるをたくさんたくさんいっぱいちょうだいっ」

「普段は高飛車な高慢娘なのですが、発情するとこの通りです。メスガキを使う楽しみと、メスを使う楽しみを一つで味わうことができます。では、どうぞお試し下さい」


 全身をローブに包み、仮面までつけた女声の店員が部屋の隅へ退いていった。

 お試しの間の見張りであり、購入し金を払えば勝手に出ていく。それまでは見られながら奉仕を受ける必要があり、この点だけがこの店の減点対象と評せるだろう。何が悲しくて、手を出せない女の前で痴態を晒さなければならないのか。

 そちらの方が興奮する手合いもいるだろうが、生憎と私はそうではない。

 右の猫耳をぴくぴく震わせ、ひくつかせる鼻を股座に押し付ける猫娘のテイシャ。

 一見して子猫に見えなくもない小柄な細身に、なぜこれほど大きな乳と尻を与えたのか。開いている筈の私の脚を柔らかな感触で押して包んで、長い尻尾と共にぷりぷりぷるんぷるん左右に振り振る。コレを組み敷いて犯して孕ませ、奴隷嫁に仕上げる人生こそ至高で至福といえるだろう。

 チラッと店員を一瞥し、ズボンを下ろして望み通りの猛りを見せる。

 餌を前にしてがっつく家畜に等しく、テイシャは小さな口で先っぽを咥えた。情熱なんて生温い、生殖本能全開の舐めとしゃぶりと吸いが亀頭に。竿まで呑むのはサイズ差から難しく、むしろそのせいで先っぽばかり攻められキツい。

 だが、良い。

 猫娘特有のトゲトゲした舌は、ただ舐めただけで繊細な陰茎を血みどろに傷つける。それをテイシャは、棘が引っ掛からないよう絶妙な加減と動きで這わせていた。簡単に言えば、『舐め上げる』ではなく『舐め絡む』であり、唯一『上』だけを当てず掠らせず感じさせる事すら一度もしない。

 一体、どれほどの鍛錬を積めばここまで至れるのか。

 褒めの為に頭を撫で、髪を梳いて耳を弄る。


「にゃぁぁんっ、んにゃぁぁぁんっ」


 紅染めの頬が目の色まで紅に染め、テイシャから理性と知性を奪う。

 後ろから見れば溢れて見えるだろう大きな乳で、竿を挟んで揉んで扱く。擦るなんて通り越して、唾液を絡ませてギュニュッパチュッパンッパンッ! 上目遣いの熱々吐息まで吹きかけられて、もうこれ以上は評価なんてしていられない。

 脇の包みから金貨袋を取り出し、店員に持って掲げ上げる。


「お買い上げありがとうございます。貞操帯は外しますか? それともご自身で外されますか?」

「とってぇぇっ! はやくとってぇえええっ! ごしゅじんさまのおちんぽ、テイシャのおまんこにいれていれてぇええええっ! しろくてにがくておいしいのっ、おなかいっぱいにたくさんほしぃいいいいっ!」

「まったくはしたない…………そんな娘に育てた覚えはありませんよ?」


 叱咤の中に混じる慈愛の声色に、この二人の関係が頭を過ぎる。

 金を渡して鍵は受け取らず、テイシャをベッドに乗せて仰向けに転がした。男を迎える形に脚を開かせて、縦筋を守る鍵穴が目の前で――――店員に開けてくれるよう、そっと手で指して示す。

 実の娘の破瓜を、実の母親に手伝わせる。


「…………ひどいお方ですね。隙を見せた私が悪いのですが……」

「ままぁっ! はやくっ、はやくとってぇえええっ! おちんぽぉおおおおっ! おちんぽほしいのぉおおおおっ! おちんぽっ、おちんぽおちんぽおちんぽぉおおおおおおおおおおおっ!」

「はいはい。今取ってあげるから――――? この娘の父親、ですか? さぁ? 発情期に犯した男娼の種ですが、誰かまでは――っ!?」


 テイシャの貞操帯を外させて、片付ける間に背を押して娘に母親を倒して乗せる。

 ローブを剥ぐと、親子とわかる豊満と童顔の雌が裸体を晒した。彼女自身も娼婦なのだろう、よく手入れのされた綺麗な体だ。そんな彼女に追加の金を袋で積んで、『お前も買う』と小さく告げる。

 ぴんっと立った尻尾と、涎を垂らす膣口がくぱくぱ欲しがり。

 拒絶の言葉は、下の口を肉棒で塞いで出かけすら漏らさせない。娘の奉仕に欲情して、娘の相手に押し倒されて、何度使われ出産したかわからない柔らかまんこをご主人チンポで擦って抉る。

 抱きついて抱きしめて、娘顔負けの爆乳を揉むと白の噴水が先から二筋。


「だっ、だ、えっ! わっ、たしっ、はっ――」

「ずるぃっ! ままずるいぃいいっ! ていしゃのおちんぽっ! それっ、ていしゃのおちんぽなのぉおおおおっ!」

「あっ、なにっ、をっ――――っ!?」


 母の頭を掴んで押し、娘の顔に押し付ける。

 発情しきった娘は、頬舐めから唇を重ねて舌をねじ込んだ。取り返そうと言わんばかりの貪りに、吐息が混じり、乳首が合わさり、腕も手も腹も脚も絡んで弄って淫欲を高める。。コレらを孕ませてデカくなった腹をベッドに並べ、どっちが先に欲しいかおねだりさせたら特濃の一夜を過ごせるだろう。

 種付けの欲が上がり、猛りがより大きく太く。

 緩くはないがきつくもない、成熟のうねり搾りが熟練の握りを思わせる。親指の付け根で押さえ、小指薬指で小さく揉み、中指人差し指で先を弄る一手三点。一突きの度に『ぐにっ、むにっ、ぬ゛ぐんっ』と折れて曲がって締めて捻り上げ、自然と笑みがこぼれて早く早く早く腰振る。

 だらしない膣肉がしとどに濡れて、いくら押し入れても水音が鳴りやまない。


「んちゅ――おっ、やめっ、くだ、さ――っ! わたっ、わた、しっ、このみ、せのっ、てん、しゅ、で――」

「ごしゅじんさまぁああっ! はやくっ、はやくままをおとしてはらませてぇええっ! ていしゃもほしぃよぉおおおっ! ごしゅじんさまのたねつけおちんぽぉおおおおおっ!」

 母親の事情なんて全く気にせず、テイシャの口は両方ともが涎を増やした。

 未通の淫乱が娘なら、姦通の淫乱はいつまで耐えられる?

 娼館の女館主だろうと構わず、むしろだからこそ、女の仮面を剥がして破る。セックスと種付けだけ考え、精液を欲しがる所詮は雌猫。お高く留まる余裕は与えず、激しく激しく満遍なく、膣内膣肉を余さず味わう。

 ――――徐々に徐々に、奥が浅く下がってくるのを感じる。

 やっぱり欲しがりじゃないか、この売女が。


「ぉ゛っ!? おぅぅぉお゛っ!?」

「しっ、しきゅうっ、しきゅうがままのじゃくてんだよっ! どちゅごりゅついてればっ、すぐアヘってメスになるのっ!」

「てい――らめっ! そこらめぇえええええええええええっつ゛!」


 ギリギリ届くコツンッコツンッが、三度四度続けるうちにドチュンッゴリュンッと濃く濃く歪んだ。

 亀頭が窪みにはまったような、ぴったり合わさって抜ける感覚。ふと思って、抜く時に上向けるとカリがゾリッと引っ掛かり擦れた。連続ピストンではできないからじっくりストロークでゆったりゾリッゴリュッ。その度その度母メス猫の背は、ビクンッと跳ねて天向き落ちる。

 奥まで押し入れ、上に反らせてずりゅんっ!

 奥まで挿れて、子宮口と鈴口をディープさせたら上反りでずりゅんっ!

 背に浮く汗の数が増え、横を伝って胴で隠せない爆乳へと流す。跳ねと痙攣の間隔が次第に短く、そろそろ潮時を悟らせてくる。背骨を半ばから首裏まで舐めて上げて、たどり着いた耳元でそっと小さくたった一言。

 『孕め』。


「っつ!? らっ、ら゛めえ゛ええええええええええええええええええええっつ゛!」


 挿る限り全部沈めて、腰を回して子種を上げる。

 根元から膣圧で絞られ搾られ、竿へ先へ送って送る。出せば確定で受精すると確信できる量と濃度だ。身体全体で圧し掛かって腰付け逃がさず、それ以上の拒絶を口塞いで舌入れ黙らせる。

 ドポッ、ゴプンッ!

 屈した雌の胎内に存分に射精し、お望みの白濁をたっぷりくれる。

 母メスも孕み絶頂で全身を強張らせ、雄の満足に応えていた。強く強く抱きしめ捕らえて、余韻を楽しみ残精も注ぐ。荒い荒い雌の呼吸を傍で聞いて、下から聞こえるすすり泣きが本来のメインディッシュ。


「ごしゅじんしゃまぁああああっ! ていしゃもっ、ていしゃもおせいしそそいではらましぇてぇええええっ! しょちょうきたばっかりのおこしゃままんこっ、ごしゅじんしゃまのごくぶとおちんぽではめはめし――――ぎぃい゛いいいいいいいいいっ!」


 ねっとり包む大人まんこを名残惜しく離し、我慢の足らないちびキツまんこを一気に破る。

 綺麗な一本の縦筋が、暴力的な太さの肉棒で無理やり開かれ咥えてビクビク。未成熟故に膣内も浅く狭く、根元までは呑めず半分残した。なのにお腹いっぱいと子作り袋は奥まで貫かれ、正真正銘これ以上の奥は存在しない。

 こんなに小さな子供を性奴隷として売り、母親は恥ずかしいと思わないのか?

 絶え絶えの豊満を横に転げ、その上に挿入したまま娘を乗せる。谷間に頭を挟ませて二人の脚をまとめて抱え、出して入れて背徳以上の欲が滾った。母親を犯し孕ませ、娘を犯し孕ませ、ハーレムと異なる蹂躙達成をまだ足りないと渇かせ煽る。

 音を立てて白濁漏らす母親の穴から、掬って娘に見せつけ耳へ。

 ご主人様と実母の交わりの音を、耳元でにちゃにちゃいやらしく響かせる。利きの良い鼻でも雄の匂いを感じ、キツい穴がさらにキツく強く狭まった。だが、大人の力をどうにかできる程ではなく、これから仕える男根の味をしっかり丹念に入念に刻み込む。

 早すぎず、遅すぎず。

 挿る限りの端から端を、行って帰って行って帰って主に上下に軽く寄り道。膀胱の裏が反応良く、軽く擦るとビクビク震えた。あとは子宮口周りも敏感なようで、子宮を出たり入ったりする度に「お゛っ!? ぉう゛っ!」と汚く喘ぐ。

 今ですらこれで、これから成長するにつれてより淫堕に淫靡に淫猥に。

 将来が楽しみで仕方ない。


「ぎぃ、も、ちっ、ぃいいいっ! ままっも、おね、ちゃんたちっ、も、ずるっ――――こんっ、あ゛っ、はっ、ぁああああっ! ぃぐっ、もういぐ――っ!」


 子供のくせに、『来る』ではなく『イく』とは何て生意気か。

 絶頂経験が少ない娘なら、込み上がる感覚を『来る』と言う。何度も行きつかなければ『イく』とは言わないのに、破瓜の血を滲ませるこの小娘は後者なのだ。主人に買われる前から遊びにふけり、淫売を晒す失態はそう簡単に許せない。

 ちゅぽんっ!と抜いて、母並みの超山に挟んで扱く。


「ぁああああああああっ! なんでっ!? なんでやめちゃうのぉおおおっ!? もうちょっとっ、もちょっとでイけたのにぃいいいいいっ!」


 耳元の精液塗れも谷間に入れて、見せつける様に聞かせる様に大きくいやらしく絡ませ鳴らす。

 お前は誰にされてもイくのか?

 誰にされても感じるのか?

 誰彼構わず股を開き、突っ込まれて射精される肉便器か?

 違うだろう。お前は主人の為の性処理奴隷だ。自分の主人だけに使われて、主人の精液だけを注がれ、主人の子だけ孕んで産んでまた使われ注がれ孕んで産む。わかったなら忠誠を誓え。お前が仕えるお前の雄に。


「わっ、わたしはっ、ごしゅじんしゃまのせんようたねつけどれいでしゅぅっ! ごしゅじんしゃまのおちんぽだけいれてっ、ごしゅじんしゃまのせいえきだけのんでっ、ごしゅじんしゃまのあかちゃんだけうんでそだてましゅぅううううっ! だからっ、だからおちんぽっ! おちんぽいれてじゅっぽじゅっぽ――――ぉおおおおおおおおおおおおっつ゛!?」


 合格点の性奴隷宣誓に、お望み通りのご褒美を膣奥通り越した子宮奥までくれてやる。

 一回抜かれて解れた幼膣が、キツさは保ったまま粘りつくような絡みを見せた。この雄肉こそ自分の主人と、ひだの一つ一つでキスし語らう。プチプチ鳴るナカの肉音は、果たして裂けているのか無理矢理剥がされ裂かれているのか。

 膣口の血は増えておらず、傷物になっていない安心から強く深く強く深く。

 ボコッボコッと盛り上がるへそが、なんと可愛らしく愛らしいのか。


「ぁ……ぁぁ…………てい、しゃぁ……」

「まぁ゛まぁああああっ! てぃ、しゃっ、ごしゅじんっしゃ、まのっ、おちん、ぽっ、どれいっに、なったっ、のぉっ! ま、まとっ、いっしょっ、にっ、あかちゃんっ、はら、んっほぉ゛おおおおおおおおおおおおおお゛おおおおお゛っ!」

「おきゃく、さま……ひどい…………わたし…………じゅせい、しちゃいました……もう……おみせに…………いられな――――んっ」


 囀る母猫の口を塞ぎ、自分の家畜へ堕とせた満足を唾液と送る。

 管理外の雄に犯され、性病の懸念が生まれた雌に奴隷娼婦としての価値はない。適正価格で買われた先で、性奴隷と使われ犯され余生を過ごす。そして生まれた娘を主人の為に、今まで通り淫らに育てて穴として献上する。

 それで良い。

 母と娘揃って同じ種で孕んで産め。新しい娘と妹と孫に挨拶しろ。ご主人様の種付け孕み性奴隷であると。娘であるお前達も同じく子宮を子種汁で満たされるのだと。

 今二人でしたように、生々しい現実を吐露して晒せ。

 何度でも。

 何度でも。

 何度でも何度でも何度でも何度でも。


「ぉごっ、ほ゛ぉおおっ、お゛んっ、ん゛ぉほっ――――」

「ていしゃ……っ、ごめん、ねっ……だめな、おかあさんっ、ゆる……して…………」

「ぉん゛っ、お゛ん゛っ、ぉ゛っ、ぉっ、お゛っ゛ぉおおおおおおお゛おおおおおおおおおおおおお゛おっ゛つ゛!」


 堪え性のないイき狂い膣肉が、母を孕ませた雄汁が欲しいと激しくねだった。

 あまり時間差をつけては、出産にも差ができるかもしれない。

 早めに済ませようと、細く細い脇腹を掴んで雄と雌を突き引きぶつける。十回二十回三十回続けて叩き、柔んだ膣と子宮が呑みの長さを徐々に伸ばした。小さな雌穴で大人用の淫棒に合わせ、拡げ拡がり締めて果てて急に途端に緩んで呑み切る。

 抑えられていた白濁流が子袋に。

 抑えられていた黄金流が下腹部に。

 種付け射精の放出感を堪能しつつ、だらしない子猫の顔を覗く。かひゅかひゅ絶命寸前の息遣いに、脳髄まで快楽で染まった狂いイキ顔。きっと満足してくれた筈で、ゆっくり抜いて縦に並んだ事後を眺める。

 ドロッ、ごぷっ、ぷぴっ――――娘が噴いて母が漏らして、出し切れない分が繋がり命に。

 片方は望まれて、もう片方は望まれていない。しかし、出来てしまった以上は仕方がなく、愛し愛せと強いて強いる。対価は主人故に何も与えず、しないと言うならするというまで何度だって頭を飛ばそう。

 お前達は、もう私のモノだ。


「ぁぁ…………っもぅ……うみたく……ない……のに…………っ」
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