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ゾンビパニックで火力マシマシ
湧きつぶしは大切
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「どうだいけそうか?」
「いやぁなんですかこのシステムは、古すぎるでしょう?」
「そりゃ簡単に奪われないように今の流行からは外れるわな」
いくら便利だったり流行しているしている物を使用してしまうと簡単に利用されてしまうためにあえて古い物や独自の物を使用したりするのはよくある事だ。
「いやぁ流石にこんな古いヤツは無理っすよ」
「………もしかしてコレ弄れる人いる?」
リーダーが念のために全員の方を見て質問する、すると全員が顔を逸らす。
「マジか、えワンオペ?」
今から全員が使えるようにするにはそれこそ1月以上かかってしまうだろう、なのでリーダーとグレルの2人だけでとりかかる事になった。
「僕はどうしよ……」
リーダーやその他の人達もゾンビが入ってこないこの場所で過ごしているのでやれることがない、とりあえずは適当に下に行って探索することにした。
「何もない、よなぁ」
動力炉が最下層のためこれ以上探索の使用がない、隠し部屋でもないか探してみたが施設を立体的に見ても隠し部屋に使えそうな場所は見えなかった。
「とりあえず、マッピングかぁ、でもなぁ」
これがゲームとかであればもう一度隅々まで探索するものだがそんな事を無駄に体力を消費したくはない、それに大部屋に関しては既に大体行っているので後は個人が使っていたであろう個室だけだろう。
「あぁ……」
そういえばちゃんと見ていない部屋が1つだけあった、そこは最初にゾンビと遭遇した部屋だ、そこはあまり見た記憶がない、とりあえずはそこだけ見て後は適当にしてよう。
「ですよねぇ」
最初に行った部屋はゾンビの処理などをしていなかったので大量のゾンビが残っていた。
「まマジカルスタート」
大急ぎで魔法少女に変身して処理していく。
「あぶなぁ……」
慌てて変身して対処したがなんとかなった、魔法少女に変身したおかげで首を切断しなくても焼却処分が可能なので楽ではある。
「量が、多い」
一番最初にゾンビと遭遇しただけあってまだ大量のゾンビが向かってくる、ココで出来るだけ処理しておかないと次に脱出するときに大きな障害になりそうなのでなるべく処理しておく、たまに図体が大きいものだったり混じっているが魔法が掃討しているので影響はない。
「いや多くね?」
5分は攻撃し続けても一向にゾンビが減る気配なくずっとこちらに向かってきている。
「ココで無限湧きとか勘弁だって」
魔法少女に変身したって魔法が無限に使える訳ではない、そろそろ限界がくるのでゾンビが湧いてきそうな所に向かって走り出す。
「いかにも!」
大きな機械からゾンビが出て来てるのでさっさと破壊する、これでゾンビの無限湧きはなくなったはずので残りを処理する。
「コレで終わり、だといいな」
流石に魔法の使い過ぎで変身が解除されてしまった。
「いやぁなんですかこのシステムは、古すぎるでしょう?」
「そりゃ簡単に奪われないように今の流行からは外れるわな」
いくら便利だったり流行しているしている物を使用してしまうと簡単に利用されてしまうためにあえて古い物や独自の物を使用したりするのはよくある事だ。
「いやぁ流石にこんな古いヤツは無理っすよ」
「………もしかしてコレ弄れる人いる?」
リーダーが念のために全員の方を見て質問する、すると全員が顔を逸らす。
「マジか、えワンオペ?」
今から全員が使えるようにするにはそれこそ1月以上かかってしまうだろう、なのでリーダーとグレルの2人だけでとりかかる事になった。
「僕はどうしよ……」
リーダーやその他の人達もゾンビが入ってこないこの場所で過ごしているのでやれることがない、とりあえずは適当に下に行って探索することにした。
「何もない、よなぁ」
動力炉が最下層のためこれ以上探索の使用がない、隠し部屋でもないか探してみたが施設を立体的に見ても隠し部屋に使えそうな場所は見えなかった。
「とりあえず、マッピングかぁ、でもなぁ」
これがゲームとかであればもう一度隅々まで探索するものだがそんな事を無駄に体力を消費したくはない、それに大部屋に関しては既に大体行っているので後は個人が使っていたであろう個室だけだろう。
「あぁ……」
そういえばちゃんと見ていない部屋が1つだけあった、そこは最初にゾンビと遭遇した部屋だ、そこはあまり見た記憶がない、とりあえずはそこだけ見て後は適当にしてよう。
「ですよねぇ」
最初に行った部屋はゾンビの処理などをしていなかったので大量のゾンビが残っていた。
「まマジカルスタート」
大急ぎで魔法少女に変身して処理していく。
「あぶなぁ……」
慌てて変身して対処したがなんとかなった、魔法少女に変身したおかげで首を切断しなくても焼却処分が可能なので楽ではある。
「量が、多い」
一番最初にゾンビと遭遇しただけあってまだ大量のゾンビが向かってくる、ココで出来るだけ処理しておかないと次に脱出するときに大きな障害になりそうなのでなるべく処理しておく、たまに図体が大きいものだったり混じっているが魔法が掃討しているので影響はない。
「いや多くね?」
5分は攻撃し続けても一向にゾンビが減る気配なくずっとこちらに向かってきている。
「ココで無限湧きとか勘弁だって」
魔法少女に変身したって魔法が無限に使える訳ではない、そろそろ限界がくるのでゾンビが湧いてきそうな所に向かって走り出す。
「いかにも!」
大きな機械からゾンビが出て来てるのでさっさと破壊する、これでゾンビの無限湧きはなくなったはずので残りを処理する。
「コレで終わり、だといいな」
流石に魔法の使い過ぎで変身が解除されてしまった。
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