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(幕間) 虹色に光る影 〇四
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——井戸の中へとおりたエルネットが見たものは、ヒカリゴケに淡く照らされる洞窟の入り口だった。
「……井戸の中にこんな洞窟があるとは……」
セミョーノフ家の敷地にあった井戸には小さな梯子がかけられており、それを使って中へと降りると水源の先にどこかへと繋がるであろう小さな洞窟が広がっているのがわかった。
この井戸は地下を流れる川を利用して作られたものであり、セミョーノフ家の祖先が発見し作り上げたものなのだろう……川はそのまま村の方向へと流れているようでこの井戸と村にある井戸は同じ水源を利用している事がわかる。
リリーナが川に軽く指を浸してから口に含むが、味は村で飲んだ水と同じものだったのだろう、眉を顰めると唾と共に吐き出す。
「変わらない、水の味は村の井戸と同じだね……この洞窟がどこかにつながっているのかわからないけど、おそらく水源になる場所に問題があるんじゃないかな」
「水に毒は含まれていないけど、何かおかしいよな……」
「原因がわかれば対処もできるね……行こうエルネット」
彼女の言葉に黙って頷くと、エミリオとデヴィットへと視線を向けるが彼らも同じく黙って頷く……冒険者としての本能いや義務感からこの異変を解明しなければいけないと強く思う。
ぼんやりと光る洞窟は川の上流側に向かって伸びており、彼ら「赤竜の息吹」は足元に気をつけながらゆっくりと奥へと進んでいく。
苔むした洞窟だが足元の苔は軒並み灰色に変色しており、触ると簡単に崩れてしまう……デヴィットが歩きながら壁を軽く触り、何か腑に落ちない事があるのか微妙な表情でリーダーへと話しかける。
「エルネット、魔力の痕跡だ……水の時点で気がつくべきだった、魔力を持った何かがここにいる」
「魔力を……?」
「ああ、しかも不死者なんかじゃない……あいつらはもっと不浄な気配を纏っている、だけどここに残ってる魔力の残穢はどちらかというと……」
「エルネット!」
リリーナが発した警告の声にエルネットはすぐに反応して腰に刺していた長剣を引き抜く。
ヒカリゴケに淡く照らされた先、傍を流れる川の中から突然巨大なトカゲのようにも見える首がにゅっと姿を表す……だがその体表はまるで水に濡れているかのようにヌメヌメとした粘液を纏っており、目に当たる部分には小さな触手が伸びている。
その怪物はエルネット達に気がつくと大きく口を開けて威嚇の声を上げ始める……水面からその巨体がゆっくりと持ち上がるとその背中には灰色に変色した大きな殻が載っており、トカゲのような外見でありながら足はなく巨大なカタツムリのような姿をしているのがわかる。
「ドラゴンスネイル……!」
「……一つ頭…・ッ! 大丈夫やれる!」
水の中から出現した怪物はドラゴンスネイル……巨大な肉食のカタツムリであり、神話時代に生まれたとされる竜の血を飲んだとされる巨大な貝類を祖先に持つといわれる魔獣である。
ドラゴンスネイルは本能のまま生き物を喰らう凶暴さがある危険な怪物であるが、生きてきた年数によって増えていく頭により、ある程度の強さが測れる特殊な魔物である。
一つ頭……つまり生まれてまだ一〇〇年未満の若い個体……銅級冒険者「赤竜の息吹」であれば十分対処できる相手でもある。
「こい……この醜い化物め!」
「ぎゅアアアアアアアッ!」
エルネットの叫びに反応したのかドラゴンスネイルは口を大きく開けたまま首を伸ばして攻撃を開始してきた、その一撃を盾を使って受け止めると、彼は剣を振ってその伸びた首へと叩きつける。
だが体表を流れる粘液が必殺の一撃を絡めとると、熟練の戦士であるかのように滑らせてしまう……そのまま彼に向かって怪物は首を振って叩きつけるように体当たりを行う。
咄嗟の防御が間に合わず避けきれなかったエルネットは衝撃で壁へと軽く叩きつけられ、大きく咳き込む……一つ頭のドラゴンスネイルとは何度か戦ったが、この個体は相当に成長しているのか力が強い。
「ぐはっ……気をつけろ! こいつ力が思ったよりも強い!」
「このっ!」
リリーナの放った矢が粘液を貫いてドラゴンスネイルの首に突き刺さる……悲鳴を上げた怪物はジリジリと威嚇するように彼女へと顔を向けると、口から粘液を吹き出した。
だが、狙いはうまく付かなかったのか粘液は彼女から少し離れた場所の地面へと降りかかるが、次の瞬間白い煙をあげて土が腐り落ちていくのが見えた。
その様子を見てうげっ! と言わんばかりの表情で慌ててその場を離れるリリーナ……酸性の唾を吐き出す個体?! 一つ頭のドラゴンスネイルは噛み付くだけの面倒な怪物でしかないのに! と目の前の個体に違和感を感じるが、咄嗟に腰から引き抜いた特製の矢を弓へとつがえると発射と同時に叫んだ。
「デヴィット! とっておきッ!」
「刹那に光る火よ、我が敵へと降りかかり、炸裂せよ、火花!」
とっておきの矢がドラゴンスネイルに突き刺さろうという瞬間、デヴィットによる炎魔法火花が表面で炸裂する……矢には発火性のオイルが仕込まれており、魔法の炎に反応して燃え上がるとドラゴンスネイルの体を炎で包み込む。
揮発性が高いため長い時間は燃えたりしないが、それでも元々ドラゴンスネイルは湿気の多い場所を好み、火を恐れる習性があるため、炎を感知した怪物は驚いたのか悲鳴のような叫び声をあげて後ろへ大きく下がろうとした。
「キシャアアアアッ!」
「神よ……我に力をッ!」
一瞬の隙をついたエミリオが槌矛を両手で振り下ろし怪物の殻を叩き潰す……紫の体液を吹き出しつつ身悶えるドラゴンスネイルにエルネットが剣を構えると一気に突き出した。
体表を覆う粘液は斬撃や打撃に非常に強く滑りやすいため効果が薄いが、槍などで突くと粘液に滑ることが少ないと書かれた教本を思い出したからだ。
彼の一撃はドラゴンスネイルの口を貫き、そのまま頭部を突き抜ける……魔物の体が大きく震え、体液を吹き出しつつ何度か大きく身を捩ると力を失ったように地響きを立てて地面へと倒れた。
「や、やったか?!」
「……動かなくなったな……」
エルネットは恐る恐る剣を使って横たわる魔物を突くが、完全に動かなくなったのを見てほっと息を吐いた。
黒い煙をあげてその体が崩れだす……刺激臭があたりに撒き散らされ、地面の一部が流れ出した酸で泡立つのを見て他の仲間も大きくため息をついて額に流れる汗を拭く。
魔物との戦いはいつも緊張する……銅級冒険者は初心者を抜け出した者という扱いだが、それでも強力な魔物との戦いは薄氷を履むような思いで戦っている。
「やったじゃん、アンタ相変わらずいい腕しているよ」
「茶化すなよ……ドラゴンスネイルだって結構強い魔物なんだぜ、油断したら死ぬ」
エルネットの脳裏に古い記憶……街の衛兵とともにドラゴンスネイル討伐に参加した時、双頭の怪物に肉体を引きちぎられる気のいい衛兵の顔を思い出して少し苦々しい気分になる。
まだ青銅級の駆け出しだった頃のどうしても忘れられない記憶……前日に酒を酌み交わした彼の死体を抱えながら街へと帰ったあの頃とは違うとはいえ、それでも過去のトラウマを抉られる魔物であることは間違いない。
「へいへい、衛兵さんの話でしょ? いつまでも引きずっていると持ってかれるよ」
「お前なあ……俺だって怖いことあるんだぞ」
「アンタの母ちゃんの方が怖いわよ、あれ思い出すだけで逃げ出したくなるわ」
リリーナの軽口に全く……と呆れたような表情を浮かべるエルネットだが、付き合いの長いリリーナが彼に気を遣ってそういう言葉を選んでいることを理解しているため自重気味の笑いを浮かべる。
そんな彼を見てリリーナも優しく微笑むと、ドラゴンスネイルの死体の側でしゃがみ込むデヴィットを見て怪訝そうな顔を浮かべた。
デヴィットはその視線に気がつくと、怪物の死体から軽く崩れていく体組織を手で掬い上げると彼らに見せながら答える。
「ああ……なんか変だなって思ってたんだけど、こいつ村の豚と同じで体が乾いてるんだ」
——光が見える……それは生命力に溢れた光が近づいているのを感じて喜びに震える。
大きな光が近づいてきたのを感じてはいたが、生きが良い光であることに密かな喜びを感じて身を震わせる。
粘液に塗れたアレは美味しくなかった、最初は強い光だったはずなのに気がつくと弱々しい光になって飢えていった……光を捕食するにはある程度栄養を食べさせないといけない、ということに気がついたのは最近だった。
生物である以上、食べなければ死んでしまう……木に囲まれた場所に住んでいた中くらいの光は食事を取れなくなって弱ってしまった。
だが今回自分がいる場所に近づく大きな光は全て美味しそうだ……早く光を取り入れたい、それはそれまで潜んでいた水の中から姿を現すと、生物には見えることのない手を伸ばし始める。
全ては空腹を紛らわすため……美味しい光を取り入れて、栄養を得るための本能的な行動……腹が減ったから食べる、というのは生物としての究極の欲望であり、それが存在するすべての行動でもあった。
「……井戸の中にこんな洞窟があるとは……」
セミョーノフ家の敷地にあった井戸には小さな梯子がかけられており、それを使って中へと降りると水源の先にどこかへと繋がるであろう小さな洞窟が広がっているのがわかった。
この井戸は地下を流れる川を利用して作られたものであり、セミョーノフ家の祖先が発見し作り上げたものなのだろう……川はそのまま村の方向へと流れているようでこの井戸と村にある井戸は同じ水源を利用している事がわかる。
リリーナが川に軽く指を浸してから口に含むが、味は村で飲んだ水と同じものだったのだろう、眉を顰めると唾と共に吐き出す。
「変わらない、水の味は村の井戸と同じだね……この洞窟がどこかにつながっているのかわからないけど、おそらく水源になる場所に問題があるんじゃないかな」
「水に毒は含まれていないけど、何かおかしいよな……」
「原因がわかれば対処もできるね……行こうエルネット」
彼女の言葉に黙って頷くと、エミリオとデヴィットへと視線を向けるが彼らも同じく黙って頷く……冒険者としての本能いや義務感からこの異変を解明しなければいけないと強く思う。
ぼんやりと光る洞窟は川の上流側に向かって伸びており、彼ら「赤竜の息吹」は足元に気をつけながらゆっくりと奥へと進んでいく。
苔むした洞窟だが足元の苔は軒並み灰色に変色しており、触ると簡単に崩れてしまう……デヴィットが歩きながら壁を軽く触り、何か腑に落ちない事があるのか微妙な表情でリーダーへと話しかける。
「エルネット、魔力の痕跡だ……水の時点で気がつくべきだった、魔力を持った何かがここにいる」
「魔力を……?」
「ああ、しかも不死者なんかじゃない……あいつらはもっと不浄な気配を纏っている、だけどここに残ってる魔力の残穢はどちらかというと……」
「エルネット!」
リリーナが発した警告の声にエルネットはすぐに反応して腰に刺していた長剣を引き抜く。
ヒカリゴケに淡く照らされた先、傍を流れる川の中から突然巨大なトカゲのようにも見える首がにゅっと姿を表す……だがその体表はまるで水に濡れているかのようにヌメヌメとした粘液を纏っており、目に当たる部分には小さな触手が伸びている。
その怪物はエルネット達に気がつくと大きく口を開けて威嚇の声を上げ始める……水面からその巨体がゆっくりと持ち上がるとその背中には灰色に変色した大きな殻が載っており、トカゲのような外見でありながら足はなく巨大なカタツムリのような姿をしているのがわかる。
「ドラゴンスネイル……!」
「……一つ頭…・ッ! 大丈夫やれる!」
水の中から出現した怪物はドラゴンスネイル……巨大な肉食のカタツムリであり、神話時代に生まれたとされる竜の血を飲んだとされる巨大な貝類を祖先に持つといわれる魔獣である。
ドラゴンスネイルは本能のまま生き物を喰らう凶暴さがある危険な怪物であるが、生きてきた年数によって増えていく頭により、ある程度の強さが測れる特殊な魔物である。
一つ頭……つまり生まれてまだ一〇〇年未満の若い個体……銅級冒険者「赤竜の息吹」であれば十分対処できる相手でもある。
「こい……この醜い化物め!」
「ぎゅアアアアアアアッ!」
エルネットの叫びに反応したのかドラゴンスネイルは口を大きく開けたまま首を伸ばして攻撃を開始してきた、その一撃を盾を使って受け止めると、彼は剣を振ってその伸びた首へと叩きつける。
だが体表を流れる粘液が必殺の一撃を絡めとると、熟練の戦士であるかのように滑らせてしまう……そのまま彼に向かって怪物は首を振って叩きつけるように体当たりを行う。
咄嗟の防御が間に合わず避けきれなかったエルネットは衝撃で壁へと軽く叩きつけられ、大きく咳き込む……一つ頭のドラゴンスネイルとは何度か戦ったが、この個体は相当に成長しているのか力が強い。
「ぐはっ……気をつけろ! こいつ力が思ったよりも強い!」
「このっ!」
リリーナの放った矢が粘液を貫いてドラゴンスネイルの首に突き刺さる……悲鳴を上げた怪物はジリジリと威嚇するように彼女へと顔を向けると、口から粘液を吹き出した。
だが、狙いはうまく付かなかったのか粘液は彼女から少し離れた場所の地面へと降りかかるが、次の瞬間白い煙をあげて土が腐り落ちていくのが見えた。
その様子を見てうげっ! と言わんばかりの表情で慌ててその場を離れるリリーナ……酸性の唾を吐き出す個体?! 一つ頭のドラゴンスネイルは噛み付くだけの面倒な怪物でしかないのに! と目の前の個体に違和感を感じるが、咄嗟に腰から引き抜いた特製の矢を弓へとつがえると発射と同時に叫んだ。
「デヴィット! とっておきッ!」
「刹那に光る火よ、我が敵へと降りかかり、炸裂せよ、火花!」
とっておきの矢がドラゴンスネイルに突き刺さろうという瞬間、デヴィットによる炎魔法火花が表面で炸裂する……矢には発火性のオイルが仕込まれており、魔法の炎に反応して燃え上がるとドラゴンスネイルの体を炎で包み込む。
揮発性が高いため長い時間は燃えたりしないが、それでも元々ドラゴンスネイルは湿気の多い場所を好み、火を恐れる習性があるため、炎を感知した怪物は驚いたのか悲鳴のような叫び声をあげて後ろへ大きく下がろうとした。
「キシャアアアアッ!」
「神よ……我に力をッ!」
一瞬の隙をついたエミリオが槌矛を両手で振り下ろし怪物の殻を叩き潰す……紫の体液を吹き出しつつ身悶えるドラゴンスネイルにエルネットが剣を構えると一気に突き出した。
体表を覆う粘液は斬撃や打撃に非常に強く滑りやすいため効果が薄いが、槍などで突くと粘液に滑ることが少ないと書かれた教本を思い出したからだ。
彼の一撃はドラゴンスネイルの口を貫き、そのまま頭部を突き抜ける……魔物の体が大きく震え、体液を吹き出しつつ何度か大きく身を捩ると力を失ったように地響きを立てて地面へと倒れた。
「や、やったか?!」
「……動かなくなったな……」
エルネットは恐る恐る剣を使って横たわる魔物を突くが、完全に動かなくなったのを見てほっと息を吐いた。
黒い煙をあげてその体が崩れだす……刺激臭があたりに撒き散らされ、地面の一部が流れ出した酸で泡立つのを見て他の仲間も大きくため息をついて額に流れる汗を拭く。
魔物との戦いはいつも緊張する……銅級冒険者は初心者を抜け出した者という扱いだが、それでも強力な魔物との戦いは薄氷を履むような思いで戦っている。
「やったじゃん、アンタ相変わらずいい腕しているよ」
「茶化すなよ……ドラゴンスネイルだって結構強い魔物なんだぜ、油断したら死ぬ」
エルネットの脳裏に古い記憶……街の衛兵とともにドラゴンスネイル討伐に参加した時、双頭の怪物に肉体を引きちぎられる気のいい衛兵の顔を思い出して少し苦々しい気分になる。
まだ青銅級の駆け出しだった頃のどうしても忘れられない記憶……前日に酒を酌み交わした彼の死体を抱えながら街へと帰ったあの頃とは違うとはいえ、それでも過去のトラウマを抉られる魔物であることは間違いない。
「へいへい、衛兵さんの話でしょ? いつまでも引きずっていると持ってかれるよ」
「お前なあ……俺だって怖いことあるんだぞ」
「アンタの母ちゃんの方が怖いわよ、あれ思い出すだけで逃げ出したくなるわ」
リリーナの軽口に全く……と呆れたような表情を浮かべるエルネットだが、付き合いの長いリリーナが彼に気を遣ってそういう言葉を選んでいることを理解しているため自重気味の笑いを浮かべる。
そんな彼を見てリリーナも優しく微笑むと、ドラゴンスネイルの死体の側でしゃがみ込むデヴィットを見て怪訝そうな顔を浮かべた。
デヴィットはその視線に気がつくと、怪物の死体から軽く崩れていく体組織を手で掬い上げると彼らに見せながら答える。
「ああ……なんか変だなって思ってたんだけど、こいつ村の豚と同じで体が乾いてるんだ」
——光が見える……それは生命力に溢れた光が近づいているのを感じて喜びに震える。
大きな光が近づいてきたのを感じてはいたが、生きが良い光であることに密かな喜びを感じて身を震わせる。
粘液に塗れたアレは美味しくなかった、最初は強い光だったはずなのに気がつくと弱々しい光になって飢えていった……光を捕食するにはある程度栄養を食べさせないといけない、ということに気がついたのは最近だった。
生物である以上、食べなければ死んでしまう……木に囲まれた場所に住んでいた中くらいの光は食事を取れなくなって弱ってしまった。
だが今回自分がいる場所に近づく大きな光は全て美味しそうだ……早く光を取り入れたい、それはそれまで潜んでいた水の中から姿を現すと、生物には見えることのない手を伸ばし始める。
全ては空腹を紛らわすため……美味しい光を取り入れて、栄養を得るための本能的な行動……腹が減ったから食べる、というのは生物としての究極の欲望であり、それが存在するすべての行動でもあった。
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