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ぐちぐち、と両手を使って南波斗のガチガチになった中心部を扱く。
「んっく……は、ぁ……っ、あっ、そこ…………気持ち……」
全身を震わせながら、南波斗は自分の気持ちいい所をルメアに教えてくれる。
「ん……ここ?」
「ふぁ……っ!」
ビクンっ、と一番大きく南波斗の身体が揺れた。
どうやら、裏スジ全体の感度がめちゃくちゃ良い。
「はぁ……んぁ…………ッ、待って……っ、ルメア、イきそう……っ!」
南波斗の中心部の前に膝立ちで扱いているルメアに、南波斗は警告を鳴らした。
このまま出せば、ルメアの顔にかかってしまう。
「っ、あー………………む」
顔に射精されても別に嫌じゃないが、後々が面倒くさそうだったから、ルメアは勢いよく南波斗のを口に含んだ。
こうすれば、大丈夫。
「ひっ、ぁあ……っ!? ちょっ、なに、して……んぅあ!」
驚いた南波斗は、ルメアの頭を両手で掴んだ。
「あっ、しゃぶんな……って、あっ、イく……ぅ」
「んっ……ふっ」
南波斗がこんなに喘いでいるのは、初めて見るかも知れない。
いつも、ルメアが啼かされていたから。
口の中と、両手で中心部を扱かれ、南波斗の身体は、ビクンビクンと震えまくる。
限界が近いのか、先端からは汁が止まらず出てきている。
「はぁ、はぁ……ッ! も、ぅ……無理……んっ! あっ、出すよ、出す……よ……っ!」
ぐいっ、と頭を強く掴まれて一気に根元まで咥えさせられる。
「んお……っ!?」
ルメアの喉奥がキュッ、と閉まる。
それが引き金となり、南波斗は我慢していた欲を、吐き出した。
ドピュドピュ、と口の中に注がれて、ルメアは喉を鳴らしながら、全部飲み込む。
——飲み込む、という選択肢しかなかった。
ぷはぁっ、と息を吐きながら、ルメアは南波斗の中心部から離れる。
一度欲を出した、というのに全く萎えていないそれを見て、ルメアの顔から血の気が引いた。
「ごめん……ルメア」
「あっ、いや……。俺は大丈夫だ」
「……この術、いつまで持つっけ……?」
「…………んーと、後……十五分」
あの後、ものすごい勢いで「抱きたい」と言われ続けたからルメアは致し方なくとある術をその場に発動させた。
〈完全な防壁〉——。
防壁の中にいる人は、外からだと見えない、という特殊な仕組みになっている。
だが、その術が効果を持てるのは、たったの二十分しかない。
それは術者の力の量にも影響されるが、ルメアをもってしても、二十分が限界。
一般人の人間がこの技を使うと、最高五分しか効果がないのだ。
だから、今ルメアと南波斗がいる場所は——外。
「……ん、じゃあ……立ったままヤるよ」
「え…………」
「えって……。ここに寝転がりたいの? ヤってる最中汗かくのに?」
怒涛の南波斗の説得により、ルメアは言葉を飲み込んで了承した。
南波斗は素早く自身のズボンと下着を下げて、ルメアのも一緒に下げる。
「うえ……っ!?」
ビクっと震えたが、ルメアの反応は遅かった。
あっという間にズボン類を下ろされて、ルメアと南波斗は、下半身は何も身にまとっていない姿になった。
「ほら、俺に抱きついて」
「わ、分かった……」
「……バックのほうがいい?」
左耳で、かなりの低音ボイスで囁く南波斗。
ゾクッとして、ルメアは「んぅ」と声を漏らした。
「や、やだ」
「ふはは。可愛い」
ちゅっ、ちゅ、とキスの雨が降ってくる。
時々、首筋や鎖骨辺りに強く吸いつかれ、キスマークを沢山付けられる。
「んじゃあ……挿れるよー?」
ぐちゅっ、と南波斗の先端が孔子に当たる。
ぬるぬる、とお尻に擦り付けながら南波斗はルメアの腰に手を回す。
「んっ、ぅ……」
「ビクビクしてる。早く、挿れて欲しい?」
「ひっ、ぁ……あ」
「欲しかったら、ほら教えて? 『南波斗のが欲しい』って言って?」
ちゅ、とうなじにキスされる。
ふるふると震えながら、ルメアは口を開いた。
「や、言えな……っ」
「えー……。じゃあ、挿れてあげない。なんなら、初めてする『素股』でもいいんだぜ?」
ルメアに断られて、南波斗は少し不貞腐れる。
が、いいことを思いついたのでそれを提案してみた。
「素股……っ? な、に……それ…………?」
やはり知らないルメアは、首を捻って後ろにいる南波斗を見る。
「ちょっと足、開いて?」
「え……?」
スルっと南波斗の大きな手がルメアの太ももを這う。
「ひゃ……ぅ、あ……?」
「うん? 感じてるのー?」
「っ、やめ……、あん…………っ、ぅ、あ……」
「……ほら、足開けて?」
南波斗の手がルメアの陰嚢に触れる。
ピクッとルメアが反応したのを、南波斗は見逃さなかった。
「んっく……は、ぁ……っ、あっ、そこ…………気持ち……」
全身を震わせながら、南波斗は自分の気持ちいい所をルメアに教えてくれる。
「ん……ここ?」
「ふぁ……っ!」
ビクンっ、と一番大きく南波斗の身体が揺れた。
どうやら、裏スジ全体の感度がめちゃくちゃ良い。
「はぁ……んぁ…………ッ、待って……っ、ルメア、イきそう……っ!」
南波斗の中心部の前に膝立ちで扱いているルメアに、南波斗は警告を鳴らした。
このまま出せば、ルメアの顔にかかってしまう。
「っ、あー………………む」
顔に射精されても別に嫌じゃないが、後々が面倒くさそうだったから、ルメアは勢いよく南波斗のを口に含んだ。
こうすれば、大丈夫。
「ひっ、ぁあ……っ!? ちょっ、なに、して……んぅあ!」
驚いた南波斗は、ルメアの頭を両手で掴んだ。
「あっ、しゃぶんな……って、あっ、イく……ぅ」
「んっ……ふっ」
南波斗がこんなに喘いでいるのは、初めて見るかも知れない。
いつも、ルメアが啼かされていたから。
口の中と、両手で中心部を扱かれ、南波斗の身体は、ビクンビクンと震えまくる。
限界が近いのか、先端からは汁が止まらず出てきている。
「はぁ、はぁ……ッ! も、ぅ……無理……んっ! あっ、出すよ、出す……よ……っ!」
ぐいっ、と頭を強く掴まれて一気に根元まで咥えさせられる。
「んお……っ!?」
ルメアの喉奥がキュッ、と閉まる。
それが引き金となり、南波斗は我慢していた欲を、吐き出した。
ドピュドピュ、と口の中に注がれて、ルメアは喉を鳴らしながら、全部飲み込む。
——飲み込む、という選択肢しかなかった。
ぷはぁっ、と息を吐きながら、ルメアは南波斗の中心部から離れる。
一度欲を出した、というのに全く萎えていないそれを見て、ルメアの顔から血の気が引いた。
「ごめん……ルメア」
「あっ、いや……。俺は大丈夫だ」
「……この術、いつまで持つっけ……?」
「…………んーと、後……十五分」
あの後、ものすごい勢いで「抱きたい」と言われ続けたからルメアは致し方なくとある術をその場に発動させた。
〈完全な防壁〉——。
防壁の中にいる人は、外からだと見えない、という特殊な仕組みになっている。
だが、その術が効果を持てるのは、たったの二十分しかない。
それは術者の力の量にも影響されるが、ルメアをもってしても、二十分が限界。
一般人の人間がこの技を使うと、最高五分しか効果がないのだ。
だから、今ルメアと南波斗がいる場所は——外。
「……ん、じゃあ……立ったままヤるよ」
「え…………」
「えって……。ここに寝転がりたいの? ヤってる最中汗かくのに?」
怒涛の南波斗の説得により、ルメアは言葉を飲み込んで了承した。
南波斗は素早く自身のズボンと下着を下げて、ルメアのも一緒に下げる。
「うえ……っ!?」
ビクっと震えたが、ルメアの反応は遅かった。
あっという間にズボン類を下ろされて、ルメアと南波斗は、下半身は何も身にまとっていない姿になった。
「ほら、俺に抱きついて」
「わ、分かった……」
「……バックのほうがいい?」
左耳で、かなりの低音ボイスで囁く南波斗。
ゾクッとして、ルメアは「んぅ」と声を漏らした。
「や、やだ」
「ふはは。可愛い」
ちゅっ、ちゅ、とキスの雨が降ってくる。
時々、首筋や鎖骨辺りに強く吸いつかれ、キスマークを沢山付けられる。
「んじゃあ……挿れるよー?」
ぐちゅっ、と南波斗の先端が孔子に当たる。
ぬるぬる、とお尻に擦り付けながら南波斗はルメアの腰に手を回す。
「んっ、ぅ……」
「ビクビクしてる。早く、挿れて欲しい?」
「ひっ、ぁ……あ」
「欲しかったら、ほら教えて? 『南波斗のが欲しい』って言って?」
ちゅ、とうなじにキスされる。
ふるふると震えながら、ルメアは口を開いた。
「や、言えな……っ」
「えー……。じゃあ、挿れてあげない。なんなら、初めてする『素股』でもいいんだぜ?」
ルメアに断られて、南波斗は少し不貞腐れる。
が、いいことを思いついたのでそれを提案してみた。
「素股……っ? な、に……それ…………?」
やはり知らないルメアは、首を捻って後ろにいる南波斗を見る。
「ちょっと足、開いて?」
「え……?」
スルっと南波斗の大きな手がルメアの太ももを這う。
「ひゃ……ぅ、あ……?」
「うん? 感じてるのー?」
「っ、やめ……、あん…………っ、ぅ、あ……」
「……ほら、足開けて?」
南波斗の手がルメアの陰嚢に触れる。
ピクッとルメアが反応したのを、南波斗は見逃さなかった。
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