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先程まではあまり感じなかったが、基希の香りが詰まった部屋に心拍数が上がり脳内を刺激する程の甘く痺れるような苦しさが史果の全身を覆う。二人が帰ってから数時間が経ち、二人だけになった寝室では史果のあられもない姿と紅潮する頬、艶高い声色、激しい息遣いが響き室内を優艶に染めていた。
「あッ、んんッ・・・も、もう・・・む、り・・・で・・・んあッ♡」
彼らがいなくなった刹那、基希は有無を言わすことなく史果の着衣を全て脱がすと部屋から逃げれないようにした。同時に自身も下着一枚になった基希はそのまま史果を寝室へ運び込み早々に快楽へと堕とす。しかし史果の絶頂が起こる寸前で彼女から手を離し、すぐさま再び敏感になった部分に触れ高まる寸前でまた離す・・・といった謎行為を何度も繰り返されていた。
何度も何度も寸止めされる状態を味わわされた史果は、身体中の感度が刺激され朦朧とする中、小さく小刻みに震えることしか出来なかった。その様子を意地悪に笑みを浮かべ一瞥する基希は、背後から史果を覆い被さるように抱き締めると左手で胸を揉み、もう片方の手はぐちゃぐちゃに濡れそぼる液を纏わせ陰核を優しく捏ね上げた。
「久しぶりだからかな、今まで以上にとろとろで俺の指ふやけそう♡」
「そ・・・んッ♡そんな、こ、と・・・な、はンッ♡」
基希は嬉しそうに背後で話しながら無防備に晒され露わになった項に舌を這わせそのまま肩の付け根付近に軽く甘噛みし紅い痕を付けた。一瞬、チクリとした感覚が走るも敏感になった身体には痛みよりも快感が支配している今の史果にとって痛覚はあってないようなものだった。
「いッ♡んふッ・・・あ、ん・・・ッ」
強い性的な刺激から少しでも逃れようものなら基希にがっちりと捕らえられ逃がしてはくれなかった。史果は只々婀娜声を発することしか出来ず、基希からの行為を従順に受け入れる選択肢しかなかった。
「これで二回目だもんなー、俺から離れようとしたの。ショックだったなー、帰ってきたらもぬけの殻になってるわ、会社にもいないわで。史果は俺を傷つけて楽しいのかなー。もしかしてかなりのSっ気気質とか?まあとりあえずコレは俺なりに考えた“小さな可愛い復讐♡”ってことで諦めて受け入れてね♪」
耳元で熱く湿った基希の吐息がダイレクトに伝わることで史果が小さく悶えるとその反応に味を占めたのか今度は耳孔に舌がぬるりと這入り込みわざと水音を響かせた。
「そ、んッ♡・・・れは、仕方・・・ああッ・・・み、耳、なか・・・や、ら・・・ひンッ♡」
ぴちゃぴちゃと厭らしい水音が鼓膜を刺激したかと思えばぎゅっと胸の先端の突起を摘ままれ史果は電流が身体中に走るような刺激に思わず仰け反った。普段ならそれだけでここまでの快感を味わうほどではないが、数時間性的に甚振られた身体は歯止めが効かなくなっていた。
「歩生の言葉には素直に従うのに俺にはなーんも言ってくんなかったなー。アイツらとのことだって俺に直接訊けばこんな複雑にならずに済んだのに・・・哀しいな、好きな女に信用されてないなんて。あーーあ、つらい、辛いなあ、辛過ぎて史果が気絶するまで犯したくなっちゃうなー♡♡♡」
「あッ、あッ、だ・・・ダメ・・・んっ♡」
基希が楽し気な声色で話す最中、反論したくても言葉よりも嬌声しか出てこずその間、柔らかい指の腹がクニクニと陰核を捏ねては離しを繰り返す。そのせいか膣口から溢れ出る体液が内腿に伝い零れ落ちるとシーツに染みを滲ませていた。
「こ、こんあッ、んんッ・・・ひど・・・んんんッッ♡」
「ひどい?それはこっちの台詞だよ。勝手に俺から離れて番号も変えて連絡も取れない。俺がその間どういう気持ちでいたかわかるか?歩生といる史果を見て先に美園が飛び出したから何とか理性を保てたけどもし俺だけだったらと思うと想像するだけで自分でもこえーよ」
先程の光景を思い出し冷たい深淵の瞳を向ける基希だが、我に返りフッと口角を上げた。
「あッ、ふッ♡・・・ッああ・・・はッ♡・・・んんッッ」
今度は基希の人差し指と中指が容赦なく膣内へと這入り込み弓なりに動かしぐちゅぐちゅとわざと淫らに響かせかき混ぜた。自分よりも長くしなやかな指が厭らしく膣内で蠢き史果は基希に身を任せるように仰け反り凭れると腰を痙攣させた。
「へばるにはまだ早いよ」
力が一気に抜け落ちたかのようにうつ伏せにベッドへと倒れ込んだ史果に基希は言葉通り休む時間を与えることなく彼女を仰向けに動かした。
「んッ・・・んんッ♡・・・・・・ッッん」
身体をヒクつかせ瞳を涕で潤ます史果の顎を軽く持ち上げ少し開いた唇の隙間に舌を捩じ込み塞いだ。熱く濡れた舌同士が咥内で絡み合い史果から悶える甘声が洩れ、そのたび基希の情欲を搔き乱していった。
「かわいいな」
涕と唾液でぐちゃぐちゃになり紅潮した史果の姿を目にし微笑みながら基希は蟀谷に優しく口づけした。汗で額に張り付いた前髪を乱暴に搔き上げ一旦史果から離れた基希は、ベッドの上に乱雑に撒かれた避妊具の一つを手に取り袋を歯で噛み切った。
「俺ももう我慢の限界。挿入れるぞ」
浅い呼吸から少しずつ普段の呼吸に戻った史果が基希に視線を向けると見るからに今にもはち切れんばかりの太く硬くなった肉竿が鍛えた腹部に張り付くように屹立していた。手慣れたように基希が避妊具を装着すると史果の両脚を押し広げ互いの敏感になった場所を擦り合わせた。
「あッ・・・、だ、だ・・・め・・・ま、んッ、イッた・・・んンッ♡・・・ばっ、か」
唯でさえずっと刺激を与えられ軽く絶頂を味わった身体に再び強い刺激を迎えられるほどの力は残っていない。基希から逃れようとするも史果の小さな抵抗は虚しく露わになった割れ目の中を滑るようにゆっくり口を塞いでゆく。
「あ、・・・ああッ・・・ンーんんッ」
先程とは比べものにならない程の圧迫感でゆっくりと埋め尽くされ全神経が逆立つような刺激に襲われた史果はぎゅっと下唇を噛んだ。何度も身体を重ねてはいるが、異物が這入り込んでくるこの瞬間はゾクゾクとした甘い感覚に襲われ更に思考が鈍る。
「はッ・・・んッ・・・あー、久しぶりだから・・・結構ヤバいかも」
上でゆっくり肉壁を擦り上げ律動する基希に視線を向けると彼から放たれる蕩けるような表情、婀娜めく吐息に無意識ながらきゅっと膣内を締め上げた。それと同時に基希は敏感になった竿から受ける刺激に顔を歪ませた。
「ちょっ、マジで早々に射精ちゃうから勘弁してよ」
苦しそうな笑みを浮かべた基希から額や上半身に伝う汗が史果の胸元へぽとりと落ちる。自分の全てを求め貪る基希にあの日からずっと押し殺してきた感情が込み上げ昂る想いから基希にしがみつき身体を密着させた。
「何!?何!?やめて欲しいからってそんなことしても駄目だからなー」
“好きにして・・・”
「・・・はあ。もうー、マジでなんなんだよ。そんな煽られるようなこと・・・あとで後悔しても知らねーからな、覚悟しとけよ!」
史果の扇情的な声色が基希の鼓膜を刺激し僅かながら耐え抑えていた理性の糸がプツリと切れ、無言のまま激しく奥へと貫いた。何度も何度も激しく抽挿し互いの皮膚がぶつかり合う破裂音と結合部分から溢れ零れる蜜が潤滑油となり更に基希の動きを円滑にさせた。
「口・・・開けて」
基希に言われた通り小さく開けるや否や彼の熱く濡れた舌がにゅるりと這入り込み咥内を侵してゆく。互いの唾液が史果の喉へと流れ込み口端からも漏れ下顎角に伝い落ちた。
「あッ、んんッ・・・も、もう・・・む、り・・・で・・・んあッ♡」
彼らがいなくなった刹那、基希は有無を言わすことなく史果の着衣を全て脱がすと部屋から逃げれないようにした。同時に自身も下着一枚になった基希はそのまま史果を寝室へ運び込み早々に快楽へと堕とす。しかし史果の絶頂が起こる寸前で彼女から手を離し、すぐさま再び敏感になった部分に触れ高まる寸前でまた離す・・・といった謎行為を何度も繰り返されていた。
何度も何度も寸止めされる状態を味わわされた史果は、身体中の感度が刺激され朦朧とする中、小さく小刻みに震えることしか出来なかった。その様子を意地悪に笑みを浮かべ一瞥する基希は、背後から史果を覆い被さるように抱き締めると左手で胸を揉み、もう片方の手はぐちゃぐちゃに濡れそぼる液を纏わせ陰核を優しく捏ね上げた。
「久しぶりだからかな、今まで以上にとろとろで俺の指ふやけそう♡」
「そ・・・んッ♡そんな、こ、と・・・な、はンッ♡」
基希は嬉しそうに背後で話しながら無防備に晒され露わになった項に舌を這わせそのまま肩の付け根付近に軽く甘噛みし紅い痕を付けた。一瞬、チクリとした感覚が走るも敏感になった身体には痛みよりも快感が支配している今の史果にとって痛覚はあってないようなものだった。
「いッ♡んふッ・・・あ、ん・・・ッ」
強い性的な刺激から少しでも逃れようものなら基希にがっちりと捕らえられ逃がしてはくれなかった。史果は只々婀娜声を発することしか出来ず、基希からの行為を従順に受け入れる選択肢しかなかった。
「これで二回目だもんなー、俺から離れようとしたの。ショックだったなー、帰ってきたらもぬけの殻になってるわ、会社にもいないわで。史果は俺を傷つけて楽しいのかなー。もしかしてかなりのSっ気気質とか?まあとりあえずコレは俺なりに考えた“小さな可愛い復讐♡”ってことで諦めて受け入れてね♪」
耳元で熱く湿った基希の吐息がダイレクトに伝わることで史果が小さく悶えるとその反応に味を占めたのか今度は耳孔に舌がぬるりと這入り込みわざと水音を響かせた。
「そ、んッ♡・・・れは、仕方・・・ああッ・・・み、耳、なか・・・や、ら・・・ひンッ♡」
ぴちゃぴちゃと厭らしい水音が鼓膜を刺激したかと思えばぎゅっと胸の先端の突起を摘ままれ史果は電流が身体中に走るような刺激に思わず仰け反った。普段ならそれだけでここまでの快感を味わうほどではないが、数時間性的に甚振られた身体は歯止めが効かなくなっていた。
「歩生の言葉には素直に従うのに俺にはなーんも言ってくんなかったなー。アイツらとのことだって俺に直接訊けばこんな複雑にならずに済んだのに・・・哀しいな、好きな女に信用されてないなんて。あーーあ、つらい、辛いなあ、辛過ぎて史果が気絶するまで犯したくなっちゃうなー♡♡♡」
「あッ、あッ、だ・・・ダメ・・・んっ♡」
基希が楽し気な声色で話す最中、反論したくても言葉よりも嬌声しか出てこずその間、柔らかい指の腹がクニクニと陰核を捏ねては離しを繰り返す。そのせいか膣口から溢れ出る体液が内腿に伝い零れ落ちるとシーツに染みを滲ませていた。
「こ、こんあッ、んんッ・・・ひど・・・んんんッッ♡」
「ひどい?それはこっちの台詞だよ。勝手に俺から離れて番号も変えて連絡も取れない。俺がその間どういう気持ちでいたかわかるか?歩生といる史果を見て先に美園が飛び出したから何とか理性を保てたけどもし俺だけだったらと思うと想像するだけで自分でもこえーよ」
先程の光景を思い出し冷たい深淵の瞳を向ける基希だが、我に返りフッと口角を上げた。
「あッ、ふッ♡・・・ッああ・・・はッ♡・・・んんッッ」
今度は基希の人差し指と中指が容赦なく膣内へと這入り込み弓なりに動かしぐちゅぐちゅとわざと淫らに響かせかき混ぜた。自分よりも長くしなやかな指が厭らしく膣内で蠢き史果は基希に身を任せるように仰け反り凭れると腰を痙攣させた。
「へばるにはまだ早いよ」
力が一気に抜け落ちたかのようにうつ伏せにベッドへと倒れ込んだ史果に基希は言葉通り休む時間を与えることなく彼女を仰向けに動かした。
「んッ・・・んんッ♡・・・・・・ッッん」
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「かわいいな」
涕と唾液でぐちゃぐちゃになり紅潮した史果の姿を目にし微笑みながら基希は蟀谷に優しく口づけした。汗で額に張り付いた前髪を乱暴に搔き上げ一旦史果から離れた基希は、ベッドの上に乱雑に撒かれた避妊具の一つを手に取り袋を歯で噛み切った。
「俺ももう我慢の限界。挿入れるぞ」
浅い呼吸から少しずつ普段の呼吸に戻った史果が基希に視線を向けると見るからに今にもはち切れんばかりの太く硬くなった肉竿が鍛えた腹部に張り付くように屹立していた。手慣れたように基希が避妊具を装着すると史果の両脚を押し広げ互いの敏感になった場所を擦り合わせた。
「あッ・・・、だ、だ・・・め・・・ま、んッ、イッた・・・んンッ♡・・・ばっ、か」
唯でさえずっと刺激を与えられ軽く絶頂を味わった身体に再び強い刺激を迎えられるほどの力は残っていない。基希から逃れようとするも史果の小さな抵抗は虚しく露わになった割れ目の中を滑るようにゆっくり口を塞いでゆく。
「あ、・・・ああッ・・・ンーんんッ」
先程とは比べものにならない程の圧迫感でゆっくりと埋め尽くされ全神経が逆立つような刺激に襲われた史果はぎゅっと下唇を噛んだ。何度も身体を重ねてはいるが、異物が這入り込んでくるこの瞬間はゾクゾクとした甘い感覚に襲われ更に思考が鈍る。
「はッ・・・んッ・・・あー、久しぶりだから・・・結構ヤバいかも」
上でゆっくり肉壁を擦り上げ律動する基希に視線を向けると彼から放たれる蕩けるような表情、婀娜めく吐息に無意識ながらきゅっと膣内を締め上げた。それと同時に基希は敏感になった竿から受ける刺激に顔を歪ませた。
「ちょっ、マジで早々に射精ちゃうから勘弁してよ」
苦しそうな笑みを浮かべた基希から額や上半身に伝う汗が史果の胸元へぽとりと落ちる。自分の全てを求め貪る基希にあの日からずっと押し殺してきた感情が込み上げ昂る想いから基希にしがみつき身体を密着させた。
「何!?何!?やめて欲しいからってそんなことしても駄目だからなー」
“好きにして・・・”
「・・・はあ。もうー、マジでなんなんだよ。そんな煽られるようなこと・・・あとで後悔しても知らねーからな、覚悟しとけよ!」
史果の扇情的な声色が基希の鼓膜を刺激し僅かながら耐え抑えていた理性の糸がプツリと切れ、無言のまま激しく奥へと貫いた。何度も何度も激しく抽挿し互いの皮膚がぶつかり合う破裂音と結合部分から溢れ零れる蜜が潤滑油となり更に基希の動きを円滑にさせた。
「口・・・開けて」
基希に言われた通り小さく開けるや否や彼の熱く濡れた舌がにゅるりと這入り込み咥内を侵してゆく。互いの唾液が史果の喉へと流れ込み口端からも漏れ下顎角に伝い落ちた。
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