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「・・・んっ、んんー」
史果は頬に微かに何かが触れる感触に気づき、薄っすら目を開けると神々しい程の端正な顔が間近に現れ、あまりの驚きに思わず椅子から転げ落ちそうになった。
「ぷっ、何その間抜け面、ウケるわー」
皮肉めいた声色で笑う基希に苛立ちながら小さく咳払いをし、椅子に座り直した。
「ふ・・・基希さん直帰だったんじゃないですか?」
「あっ!今、苗字呼びしそうになっただろー!惜しかったなー。まぁ、帰るつもりだったんだけど史果どこかなーって探したらまだ会社にいるみたいだったし迎えに来たの♪」
ポケットからスマホを取り出すと以前勝手にインストールされたGPSアプリを見せられた。
「もうそれ消してもいいんじゃないですか?」
「えーっ、だって史果、俺に隠れてコソコソしそうだしー前科あるから信用ねーんだよな・・・まぁ史果が俺ん家に住むって言うなら消してやってもいいけどー」
「何を馬鹿な事言ってるんですか」
呆れ顔で溜息をつくと史果が座る椅子の背凭れに基希は、自身の身体を凭れさせると史果の背に体重をかけていた。あまりにも目に余る邪魔な言動に史果は小声で基希に話しかける。
「・・・周りに人いるんですからいい加減に、「えっ?今、俺と史果しかオフィス残ってないけど」
その言葉に周りを見渡すと確かに自分たち以外は既に帰社していたようで慌ててデスクに置いてある時計を見ると22時を軽く過ぎていた。
「随分爆睡しちゃってたみたいだなー。仕方ないか、お疲れだもんな」
意地悪な笑みを浮かべながら史果に顔を向けると腹立たしさから視線を合わさないよう無言のまま帰る準備を始めた。
「電車無くなるので、お先に失礼します」
席を立ち鞄を肩に掛け基希から離れる瞬間、視界が天井を映していた。自分に何が起きたかわからず気付くと自分のデスクに押し倒され基希が覆い被さり激しく口唇を塞いできた。
「・・・っんっ!・・・んぐっ・・・・っ」
基希の舌が這うように口腔内を攻め、息苦しさで目が潤む。時折、史果は舌を吸われ口端から唾液が零れた。キスをされながら基希の手が史果の耳や頬に触れ、そのまま下へと下り胸元に止まる。胸の形に添ってさわさわと触れられたせいで反射的に身体を反応させてしまった。その手がまた動きだし横腹へ移動するとスカートの裾を捲し上げた。
「んっ!!・・・んんーっ!!っんん!!」
口唇が塞がれているため声が出せない史果は、外腿を触る手を跳ねのけようとするも逆に押さえられ、もう片方の手で両手首を縛り上げるかのように上で固定され動かせなくなってしまった。口唇からようやく離れ、耳、頬、首と軽くちゅっ、ちゅっと口づけし基希の下肢が史果の脚の間に入り込み、閉じることを許してくれなかった。基希の手が器用にストッキングを脱がせショーツのクロッチ部分から指を侵入させる。昨夜から基希に慣らされた身体は気持ちとは裏腹で従順にそれを受け入れ、静かなオフィスに卑猥な水音が響く。史果はその音に恥じらいながらも、感じてしまう自分自身に情けなさで一杯になっていた。
「だ・・・だめ、そん・・・なに動か・・・さない・・・で」
「でもキモチいいんだろ?ナカで俺の指スゲー締め上げてくる」
二本の長い指が根元まで膣内に咥え込ませ指先を曲げ、厭らしく蠢く。奥底まで這入り込んだ指が史果の一番敏感な部分を抽挿し刺激されると思わず背中を仰け反らせた。
「・・・この奥が史果のイイところか、覚えとこ♡」
意地悪そうな笑みを浮かべながらそこばかりを集中的に弄られ、下腹部がヒクヒクと痙攣し限界に近くなるとスッと指がナカから抜け出てしまった。史果は両脚を力なくだらんと伸ばしている間に基希は自身のベルトのバックルをカチャカチャと外していた。放心状態の中、史果は小さく呼吸を乱しながら基希の行動を眺めていると下ろしたズボンから黒いボクサーパンツが見え、ギチギチと屹立したモノが下着の生地を押し上げているのがわかった。
「ほら、わかるか?ここ擦ったらどっちの液かわかんねーくらいパンツぐちょぐちょになってる」
基希は舌舐めずりし、自身の硬くなった生地越しの亀頭部分を史果のショーツ越しの割れ目に添って擦りつけてきた。直接ではないが、先ほどから与えられる快感にビリビリとした刺激に襲われる。
「はぁ・・・、はァン、も・・・も、ぅ・・・」
史果の涙目で訴えるような表情に基希は唾を呑み、自身の下着に手をかけようとした時、廊下から足元が聞こえるのに気づいた基希は史果の腕を引きそのまま二人はデスクの下へ隠れた。
「えっ?どうし「しっ!」
デスクの下の基希が人差し指を唇にあて史果に静かにするよう伝えると丁度、誰かが入って来るのがわかった。
「ヤベヤベー、メール送るの忘れてたよ」
同僚の男性社員がパソコンを点け急いだ様子で文字を打ち込んでいた。史果は三角座りで基希から後ろ抱きされる形の体勢のため耳元に息がかかるたび声が出ないよう両手で口元を押さえた。密着しているため身動きが取れずにいると基希の手が後ろから伸び胸を揉みしだかれた。もう片方の手は、脚の間にこじ開けるように侵入しショーツの上から小さな突起を撫でられ、思わず身体を跳ねらせる。漏れる息を押し殺しながら史果は刺激に耐えるよう更に強く口を押えた。
(藤さん何考えてんのよ!!こんな状態バレたらどうすんのよ!!)
頭の中では怒り狂い基希に罵声を浴びせているが、現実には出来ない歯痒さを何とか我慢し早く同僚が帰ってくれることを只管願った。
「よし、これで何とか大丈夫だろ」
同僚はパソコンの電源を落とし帰ろうとする姿に史果が安堵していると後ろから項に基希が噛みつくように吸い付いてきた。
「んっ!」
「ん?」
油断していたとはいえ、基希の予想だにしない行動の数々に我慢してきたのにここに来て史果は思わず声を漏らしてしまった。その音に反応した同僚は「えっ?誰かいる、とか?・・・って、そんなわけないよな・・・」ポルターガイスト現象が起きたかのように恐々と独り言を呟きながら史果たちがいる方へとゆっくり歩んできた。
(ヤダっ!お願いっ!来ないで!!)
心底願うよう目をぎゅっと瞑るが、史果の願い虚しく同僚は此方に向かってくる。
「どうされました?お忘れ物ですか?」
もうダメだっ!と半ば諦めていると開いたドアから見回りに来た警備員が同僚に声をかけ、その声に振り向き歩みを止めた。
「あっ、物じゃないんですけど仕事のメール送り忘れてたの思い出してそれやりに戻って来たんです。もう終わったんで帰ります」
「そうだったんですか、もう遅いのでお気をつけて。お疲れ様でした」
「はい、ありがとうございます」
警備員とやり取りをしながら同僚は自席に戻り、鞄を持って何事もなかったように警備員と共にオフィスから出て行った。二人の足音が遠ざかるのを確認すると基希はデスクの下から出ると背伸びをした。
「史果、もう行ったから大丈夫だぞ」
基希がなかなか出てこない史果をデスクから覗き込むと先ほどの三角座りよりももっと小さく脚を抱え、涙をポロポロと流していた。
「ひっ・・・く、ひ、っん、どぃ、です・・・も、ふっ、バレたら・・・っひ、・・・する・・・んですか」
「あー、ごめんって、やり過ぎた・・・そんな泣くことないだろ」
「泣きますよっ!!」
デスクから這い出て乱れた着衣を整えながらバツが悪そうな顔をする基希を睨みつけた。
「手で擦ると化粧崩れてるぞ」
「ほっといてくださいっ!」
史果は流れる涙を手で拭きながら鞄を肩に掛けようとすると基希に鞄を取られ、そのまま手を繋がれ引っ張られるようにオフィスを後にした。会社の外へ出ると近くで停まっていたタクシーの傍まで行き、史果を押し込みタクシーの運転手に一万円札を手渡すと史果のアパートまで行くよう指示した。
「ちょっ、勝手に「もう今から向かっても電車間に合わないだろ、さっきのお詫びだから受け取れ・・・すみません、行ってください」
そう言い史果を乗せたタクシーは発進し基希からどんどん離れて行った。史果が振り向くと見えなくなるまで基希はタクシーを見送っているのがわかった。
史果は頬に微かに何かが触れる感触に気づき、薄っすら目を開けると神々しい程の端正な顔が間近に現れ、あまりの驚きに思わず椅子から転げ落ちそうになった。
「ぷっ、何その間抜け面、ウケるわー」
皮肉めいた声色で笑う基希に苛立ちながら小さく咳払いをし、椅子に座り直した。
「ふ・・・基希さん直帰だったんじゃないですか?」
「あっ!今、苗字呼びしそうになっただろー!惜しかったなー。まぁ、帰るつもりだったんだけど史果どこかなーって探したらまだ会社にいるみたいだったし迎えに来たの♪」
ポケットからスマホを取り出すと以前勝手にインストールされたGPSアプリを見せられた。
「もうそれ消してもいいんじゃないですか?」
「えーっ、だって史果、俺に隠れてコソコソしそうだしー前科あるから信用ねーんだよな・・・まぁ史果が俺ん家に住むって言うなら消してやってもいいけどー」
「何を馬鹿な事言ってるんですか」
呆れ顔で溜息をつくと史果が座る椅子の背凭れに基希は、自身の身体を凭れさせると史果の背に体重をかけていた。あまりにも目に余る邪魔な言動に史果は小声で基希に話しかける。
「・・・周りに人いるんですからいい加減に、「えっ?今、俺と史果しかオフィス残ってないけど」
その言葉に周りを見渡すと確かに自分たち以外は既に帰社していたようで慌ててデスクに置いてある時計を見ると22時を軽く過ぎていた。
「随分爆睡しちゃってたみたいだなー。仕方ないか、お疲れだもんな」
意地悪な笑みを浮かべながら史果に顔を向けると腹立たしさから視線を合わさないよう無言のまま帰る準備を始めた。
「電車無くなるので、お先に失礼します」
席を立ち鞄を肩に掛け基希から離れる瞬間、視界が天井を映していた。自分に何が起きたかわからず気付くと自分のデスクに押し倒され基希が覆い被さり激しく口唇を塞いできた。
「・・・っんっ!・・・んぐっ・・・・っ」
基希の舌が這うように口腔内を攻め、息苦しさで目が潤む。時折、史果は舌を吸われ口端から唾液が零れた。キスをされながら基希の手が史果の耳や頬に触れ、そのまま下へと下り胸元に止まる。胸の形に添ってさわさわと触れられたせいで反射的に身体を反応させてしまった。その手がまた動きだし横腹へ移動するとスカートの裾を捲し上げた。
「んっ!!・・・んんーっ!!っんん!!」
口唇が塞がれているため声が出せない史果は、外腿を触る手を跳ねのけようとするも逆に押さえられ、もう片方の手で両手首を縛り上げるかのように上で固定され動かせなくなってしまった。口唇からようやく離れ、耳、頬、首と軽くちゅっ、ちゅっと口づけし基希の下肢が史果の脚の間に入り込み、閉じることを許してくれなかった。基希の手が器用にストッキングを脱がせショーツのクロッチ部分から指を侵入させる。昨夜から基希に慣らされた身体は気持ちとは裏腹で従順にそれを受け入れ、静かなオフィスに卑猥な水音が響く。史果はその音に恥じらいながらも、感じてしまう自分自身に情けなさで一杯になっていた。
「だ・・・だめ、そん・・・なに動か・・・さない・・・で」
「でもキモチいいんだろ?ナカで俺の指スゲー締め上げてくる」
二本の長い指が根元まで膣内に咥え込ませ指先を曲げ、厭らしく蠢く。奥底まで這入り込んだ指が史果の一番敏感な部分を抽挿し刺激されると思わず背中を仰け反らせた。
「・・・この奥が史果のイイところか、覚えとこ♡」
意地悪そうな笑みを浮かべながらそこばかりを集中的に弄られ、下腹部がヒクヒクと痙攣し限界に近くなるとスッと指がナカから抜け出てしまった。史果は両脚を力なくだらんと伸ばしている間に基希は自身のベルトのバックルをカチャカチャと外していた。放心状態の中、史果は小さく呼吸を乱しながら基希の行動を眺めていると下ろしたズボンから黒いボクサーパンツが見え、ギチギチと屹立したモノが下着の生地を押し上げているのがわかった。
「ほら、わかるか?ここ擦ったらどっちの液かわかんねーくらいパンツぐちょぐちょになってる」
基希は舌舐めずりし、自身の硬くなった生地越しの亀頭部分を史果のショーツ越しの割れ目に添って擦りつけてきた。直接ではないが、先ほどから与えられる快感にビリビリとした刺激に襲われる。
「はぁ・・・、はァン、も・・・も、ぅ・・・」
史果の涙目で訴えるような表情に基希は唾を呑み、自身の下着に手をかけようとした時、廊下から足元が聞こえるのに気づいた基希は史果の腕を引きそのまま二人はデスクの下へ隠れた。
「えっ?どうし「しっ!」
デスクの下の基希が人差し指を唇にあて史果に静かにするよう伝えると丁度、誰かが入って来るのがわかった。
「ヤベヤベー、メール送るの忘れてたよ」
同僚の男性社員がパソコンを点け急いだ様子で文字を打ち込んでいた。史果は三角座りで基希から後ろ抱きされる形の体勢のため耳元に息がかかるたび声が出ないよう両手で口元を押さえた。密着しているため身動きが取れずにいると基希の手が後ろから伸び胸を揉みしだかれた。もう片方の手は、脚の間にこじ開けるように侵入しショーツの上から小さな突起を撫でられ、思わず身体を跳ねらせる。漏れる息を押し殺しながら史果は刺激に耐えるよう更に強く口を押えた。
(藤さん何考えてんのよ!!こんな状態バレたらどうすんのよ!!)
頭の中では怒り狂い基希に罵声を浴びせているが、現実には出来ない歯痒さを何とか我慢し早く同僚が帰ってくれることを只管願った。
「よし、これで何とか大丈夫だろ」
同僚はパソコンの電源を落とし帰ろうとする姿に史果が安堵していると後ろから項に基希が噛みつくように吸い付いてきた。
「んっ!」
「ん?」
油断していたとはいえ、基希の予想だにしない行動の数々に我慢してきたのにここに来て史果は思わず声を漏らしてしまった。その音に反応した同僚は「えっ?誰かいる、とか?・・・って、そんなわけないよな・・・」ポルターガイスト現象が起きたかのように恐々と独り言を呟きながら史果たちがいる方へとゆっくり歩んできた。
(ヤダっ!お願いっ!来ないで!!)
心底願うよう目をぎゅっと瞑るが、史果の願い虚しく同僚は此方に向かってくる。
「どうされました?お忘れ物ですか?」
もうダメだっ!と半ば諦めていると開いたドアから見回りに来た警備員が同僚に声をかけ、その声に振り向き歩みを止めた。
「あっ、物じゃないんですけど仕事のメール送り忘れてたの思い出してそれやりに戻って来たんです。もう終わったんで帰ります」
「そうだったんですか、もう遅いのでお気をつけて。お疲れ様でした」
「はい、ありがとうございます」
警備員とやり取りをしながら同僚は自席に戻り、鞄を持って何事もなかったように警備員と共にオフィスから出て行った。二人の足音が遠ざかるのを確認すると基希はデスクの下から出ると背伸びをした。
「史果、もう行ったから大丈夫だぞ」
基希がなかなか出てこない史果をデスクから覗き込むと先ほどの三角座りよりももっと小さく脚を抱え、涙をポロポロと流していた。
「ひっ・・・く、ひ、っん、どぃ、です・・・も、ふっ、バレたら・・・っひ、・・・する・・・んですか」
「あー、ごめんって、やり過ぎた・・・そんな泣くことないだろ」
「泣きますよっ!!」
デスクから這い出て乱れた着衣を整えながらバツが悪そうな顔をする基希を睨みつけた。
「手で擦ると化粧崩れてるぞ」
「ほっといてくださいっ!」
史果は流れる涙を手で拭きながら鞄を肩に掛けようとすると基希に鞄を取られ、そのまま手を繋がれ引っ張られるようにオフィスを後にした。会社の外へ出ると近くで停まっていたタクシーの傍まで行き、史果を押し込みタクシーの運転手に一万円札を手渡すと史果のアパートまで行くよう指示した。
「ちょっ、勝手に「もう今から向かっても電車間に合わないだろ、さっきのお詫びだから受け取れ・・・すみません、行ってください」
そう言い史果を乗せたタクシーは発進し基希からどんどん離れて行った。史果が振り向くと見えなくなるまで基希はタクシーを見送っているのがわかった。
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