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天本 悠(あまもと ゆう)15歳 中3の場合 その1

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「たのもーーっ!!」
大声とともに、特別生徒指導室の扉が開かれる。

まだ終業時間ではないが、今日の予約は終わりのハズだ。
『飛び込みの生徒(客)か…』
杏子は肩を落とす。こういう飛び込みの生徒は大体面倒な傾向にある。
本当は断りたいが、就業時間内で予約の生徒がいなければ、無下には帰せない。

声の主の方を向く。
ピンク髪の黒ギャルの生徒が目に入る。
彼女の名前は天本 悠あまもと ゆう、15歳の中3で、
以前指導した折原遥(4~6話参照)といつも一緒のグループにいる。
見た目もあって校内でも非常に目を引く生徒の一人だ。
メイク自体は薄いが、ピンクの濃いめのルージュが目を引く。
小ぶりなバストに細いウエスト、全体的に華奢なイメージだ。
短いスカートからは細くすらりとした足が覗く。
遥とは逆のスレンダーギャルだが、
遥同様、シモの噂が絶えない娘だ。

「たのもーーーーーーっっっっ!!!」
聞こえてないと思ったのか、さっきより大きな声に、
「聞こえてるわよっ!」
こちらも大きな声になってしまう。

「せんせぇ、ごめんねぇ。」
悠の後ろから、気まずそうに折原遥が顔を覗かせる。
「どういう事?」
「あー……、先生の鬼ちんぽの話したら、悠が食いついちゃって…。」
ここの良い評判が出回り、多くの生徒が訪れれば、杏子の評価も上がる。
場合によっては給料も上がるだろう。
だが、肉棒の評判だけでは困る(肉棒での指導自体は許可されているが)、
生徒たちの内面、精神面をサポートしている評判が望ましい。
「私が評価されてるのか、仮想現実の陰茎が評価されているのか…。」
「私はどっちも評価するよっ♡」
遥が慰めてくれる。

「そもそも、悩み事の解決のためにセックスするのであって、
セックスが目的ではないのよ?」
悠は遥の方に振り返り、
「遥ぁー、先生自信ないってぇー。」
「自信?」
「アタシを満足させる自信♡」
「なっ?!」
「遥がスゴいスゴいうるさいからワザワザ来てあげたのにぃ~。」
何かしら…?
「とんだザコちんこみたいねぇ~~~。」
こう、胸の奥が……?
「ざ~こ♡ざ~こ♡ザコちんぽっ♡」
っーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!

ぶちぃっっっっっっ!!!!!

「ヤってやるわよっ!!」
「あ~ぁ、乗せられちゃった。知~らないっ。」
遥は手をヒラヒラ振りながら、指導室を後にする。

VRMMOのゴーグルを手渡しながら、
「辞めるなら今のうちよ?」
VRMMOのゴーグルを受け取りながら、
「せんせぇのちんぽ、逆にひーひー言わしたげる♡」
肉棒をしごくジェスチャーで挑発してくる。
杏子はその挑発を横目に服を脱いでいく。
まったく腹立たしい。こんな小娘に舐められるなんて!

「さぁて、御開珍~🖤」
いつの間にか杏子の前に回り込んでいた悠が、杏子のパンツを下ろす。
「ありゃ?」
杏子のソレは、下を向いたままピクリともしない。
「ちょっとぉ、今からピチピチJCとヤるってのに、
先生、インポじゃん。なにこれー。」
悠は杏子のイチモツを突きながら、
「しかも、サイズもちょっと大きいくらいだしぃ。」
悪態をつき続ける。

「あのね、私はアンタが相手にしてるような、
盛りのついて猿みたいなガキじゃないの。
そんな態度のコ相手に……。」
「オッサンも相手してるけど?」
「え?まさか、パパ活…。」
「違うわよ!同年代の硬さと回数も魅力だけど、
たまにはオッサンのネットリいやらしいエッチも楽しみたいだけ!」
「あぁ、あっさりラーメンばっかじゃなく、たまにはこってりラーメン、みたいな?」
「そう、それよ!ま、啜るのはラーメンじゃなくてザーメンだけどね♡」
「……。」
「ま、そんなことより、ちょっとそこ座って!」
そういうと、杏子をベットに座らせる。

オッサンギャグに呆れ顔の杏子を尻目に、
悠は少し離れた所で鼻歌を歌いながら腰を左右に揺らし出す。
「♪~」
腰に巻いていたカーディガンを捨てると、短めのスカートが揺れ、
テカテカのサテン生地、黒とパープルのホーダーに黒のレース、
妖艶なショーツがチラチラ見える。

「♪~♪~」
シャツのボタンを上から下へ、順に外していく。
小ぶりなバストを必死に集めるブラが見えた。
ショーツとお揃い、テカテカのサテン生地が艶かしい。
鼻歌に合わせ、フロントホックを外す。
体の揺れに合わせてシャツとブラが揺れる隙間に、
小ぶりなバストの上、桜色の乳首がチラリと覗く。
杏子はその綺麗な突起に目が離せなくなる。

「♪~♪~♪~」
悠のストリップショーは続く。
杏子に背を向け、ゆらゆらと腰を左右に振る。
翻ったスカートの裾から悠の小さい、肉付きの少ないヒップの下側が少し覗く。
ショーツはTバックだった。

ーファサッー
ホックの外されたスカートがストン、と落ちる。
が、シャツの裾が邪魔してヒップ全体は見えない。
今度はチラチラと覗くヒップに杏子の目は釘付けになる。
ーゴクリー
杏子は唾を飲む。
先ほどは全然反応していなかった陰茎も、
今では痛々しいほどに屹立している。

「ふふw」
杏子の変化に悠も気づき、鼻で笑う。
鼻歌を止めた悠は、四つん這いで杏子の足元へにじり寄る。
腰を高く上げ、四つん這いで少しづつ近く悠。
その姿はしなやかな肉食獣を思わせる。

杏子の足元まで来ると、
閉じられた膝を両手で開き、その中心にそそり立つ、
杏子の肉棒をまじまじと観察する。
「っふ♡」
悠の鼻息が肉棒にかかり、その甘いくすぐったさに杏子の口からも甘い息が漏れる。

「先生の、すっごいね♡」
ーつぅぅぅぅー
悠が舌全体をビクビクと脈打つ肉棒に這わせ、
下から上へ舐め上げて行く。
自身の股座から上目遣いで見上げ、目線を外さない悠の視線に、
杏子はさらに興奮する。
開かれた股座で、杏子の内腿を悠の指先が這い、ゆっくり撫で回す。
その甘い刺激に、
肉棒の付け根、陰嚢の裏あたりに存在する杏子のオマンコが濡れるのがわかる。

肉棒をゆっくりと舐め上げて来た悠の舌が、
パンパンに膨れ、シワひとつ無い鬼頭にたどり着いた時、
ーぱくりっー
一口で飲み込む。
「ぅんんっ♡」
亀頭を悠の可愛い口に飲み込まれ、
杏子の口から声が漏れる。
その声を聞き、
ーチュポンっー
すぼめた唇から勢いよく鬼頭を引き抜く。
「ぅあっ♡」
その刺激に思わず腰が浮く。

そのまま悠は杏子の体を触れるか触れないかの距離で這い上がる。
「っふっ♡んぅ♡」
体にかかる悠の吐息に、思わず体をくねらせる。

そして、
悠が立ち上がり、
杏子の肉棒を中心に仁王立ちで杏子を見下ろしながら、
おもむろにショーツを膝まで降ろす。
杏子の目の前に、予想外に綺麗な、
柔らかそうなぷっくりした双丘の果実が現れる。

「はぁ、はぁ。」
目の前に小さな果実を見せつけられ、
杏子の息は大きくなる。

ーにちゃぁー
悠はその双丘の果実を自らの指で押し開く。
開かれた果実は、いやらしい音とともに、糸を引きながら開く。
その奥の小さな膣穴がヒクヒクを蠢く。

ーむわぁー
杏子の鼻を、隠微な香りが刺激する。
「先生、犯して♡」
悠が言い終わるか否か、
悠の腰に抱きつき、杏子はその小さな果実に、
無我夢中でむしゃぶり付いていた。


つづく


ーーーご報告ーーーー
読了ありがとうございます。

この小説以外にも、
『異世界おかわり、もう一丁っ!!』
『魔族とツープラトンでバトルする ~淫紋褐色少女とバトルしたりイチャイチャしつつ、たまに魔界に行く~』
という小説を投稿しております。

後者は18禁ではないですが、
お読みいただけると幸いです!
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