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1話 特別生徒指導室

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「せ、せんせっ!はげし、すぎっ♡」
女生徒は肩口で切りそろえられた綺麗な黒髪を、
ピストンにあわせて振り乱し叫ぶ。
先生と呼ばれた、黒髪ロングの美しい女性が、
組み敷いた女生徒の痴態を舌なめずりしながら見下ろす。

彼女の名前は『橘 杏子(たちばな きょうこ)』。
ここ、私立桜華女子学院中等部の教師だ。

この特別生徒指導室の担当で、
日々寄せられる生徒からの色々な悩みや相談に乗っている。

「こ、声っ、抑えっ、らんないっ♡♡」
「いいのよ、我慢しないで♡
ココは特別生徒指導室。中の声は絶対に漏れないわ。」

教師は女生徒の華奢なその腰に激しく自分の腰を打ち付けながら、
彼女の耳元で囁き、そしてそのカワイイ耳を舐める。

「ひぃ!」

瞬間、彼女のアソコがキュッと締まる。

「耳を舐めた位で、、、。
可愛いわね、貴女♡
もっと激しく可愛がってあげたくなっちゃ、、、うっ!」

教師はさらに、女生徒の膣(なか)へ、さらに奥を目指してち○ぽをねじ込む。

「おんっ♡♡
お、奥だめっ♡奥はっダメですっ♡赤ちゃんのお部屋、そんなにしちゃ♡♡♡」

女生徒のまだ小さいアソコは、
入っているのが不思議な位大きな肉棒との激しい摩擦で泡立ち、
膣口から白く濁った愛蜜を吐き出す。

「っら、らめっ、ら、らめえっ♡♡」
「そろそろ、イキそう?」

女生徒のキツい締まりに、教師の絶頂も近くなる。

「そろそろ、私も、いけそう、なんだけど?」
「っせ、せんせっ♡、わたひ、わたひもっ♡♡♡」

彼女の承諾を得て、腰を振る速度を上げる。

「あ゛ーっ♡ あ゛ーっ♡ あ゛ーっ♡」

女生徒の目が宙を泳ぎ出す。
腰を止め、彼女が一番好きなトコロへ鬼頭を押し付け、
耳元で囁く。

「逝って♡」
「っや、っや、イグ、っイグうっ♡ イクイクイクぅぅぅううううっ♡♡♡」

どこにそんな力があるのか、私を持ち上げる位、
華奢な身体を大きく仰け反らせる。
教師も女生徒の絶頂に合わせて射精する。
女生徒の小さい膣内の奥の奥、子宮口のすぐ下を押し上げながら、白濁液を流し込む。

ぶっ!びゅっ!びゅるっ、ぶびゅりゅぅぅっっッ!!!
どぷっ、どぷっ、どぷんっ!!!

「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛ーーーーーっ♡♡♡♡♡♡」

射精に合わせて小刻みに振えた後、
女生徒はペッドへ深く沈み込んだ。

――っぬぽんっ。

間抜けな音とともに、
二人の体液でグチョグチョになった少女のアソコから、
常人の二倍程の射精時間を掛け、
常人の二倍程の精液を注ぎ込んだ、
常人の二倍以上の肉棒が抜き出された。

「あー、気絶しちゃったかぁ。」

パクパク膣口をひくつかせる女生徒を見下ろす女教師の股間には、
その美貌からは考えられない、
醜悪で巨大な肉棒がそそり立っている。

「ちゃんとお掃除もして欲しかったなぁ。」

彼女は自分の手でその巨大な肉棒をすり出し、
女生徒の膣に出し切れなかった精液を絞り出す。

「ふっ♡、んっ♡」

絞り出された精液が女生徒の顔を穢す。

「――よしっ!」

ゴーグルを外しながら、
長い髪をかき上げ、一仕事終えた充足感に酔いしれた。


――世間でVR元年が喧伝されてから少し経った現代、
この私立桜華女子学院中等部の特別生徒指導室では、さらに進化したVR、
VRMMOが導入されていた。
この完全没入型仮想現実体験機が生み出す仮想空間を使って、
杏子は生徒達の特別な悩みや相談に乗っている。
先程の二人の狂宴も、仮想空間が可能にする、
子供から大人へ変化する、思春期の彼女達のストレス発散の一つなのだ。
仮想空間内で杏子の30㎝近くなる凶暴で醜悪な、
巨大な肉棒で女生徒達は悶え狂う。
触れられ、揉まれ、舐められ、押し広げられ、突き上げられて、、、。

だが、それはどんなにリアルに感じても、その感覚は仮想世界の産物だ。
現に先ほどまで痴態を繰り広げていた女生徒、
目を背けたくなるようなトロけ顔で涎をたらし、
下半身の衣類は生徒指導室のシーツと一緒に愛液と潮でビショビショになってはいても、
彼女が妊娠することはない。
あれ程大量の精子を注ぎ込まれたにも関わらず、だ。


女生徒の口から垂れた涎を優しく拭き取る杏子が、
特別生徒指導室へ差し込む夕日に目を細くする。
その姿は、口元に湛えた笑みと相まって、西洋の聖女の彫像のようであった――。

つづく
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