世界樹の下で君に祈る

~聖女見習いの妹姫は辺境王子の求婚からお姉さまを守ります~
聖女だとか王族だとか、そんなことが誰かに愛される理由になんてならない。私は私だ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,112 位 / 192,112件 ファンタジー 44,606 位 / 44,606件

あなたにおすすめの小説

普通の女子高生だと思っていたら、魔王の孫娘でした

桜井吏南
ファンタジー
 え、冴えないお父さんが異世界の英雄だったの?  私、村瀬 星歌。娘思いで優しいお父さんと二人暮らし。 お父さんのことがが大好きだけどファザコンだと思われたくないから、ほどよい距離を保っている元気いっぱいのどこにでもいるごく普通の高校一年生。  仲良しの双子の幼馴染みに育ての親でもある担任教師。平凡でも楽しい毎日が当たり前のように続くとばかり思っていたのに、ある日蛙男に襲われてしまい危機一髪の所で頼りないお父さんに助けられる。  そして明かされたお父さんの秘密。  え、お父さんが異世界を救った英雄で、今は亡きお母さんが魔王の娘なの?  だから魔王の孫娘である私を魔王復活の器にするため、異世界から魔族が私の命を狙いにやって来た。    私のヒーローは傷だらけのお父さんともう一人の英雄でチートの担任。  心の支えになってくれたのは幼馴染みの双子だった。 そして私の秘められし力とは?    始まりの章は、現代ファンタジー  聖女となって冤罪をはらしますは、異世界ファンタジー  完結まで毎日更新中。  表紙はきりりん様にスキマで取引させてもらいました。

聖騎士イズヴァルトの伝説

CHACOとJAGURA
ファンタジー
とある剣と魔法のファンタジー世界の騎士・イズヴァルトと、彼をめぐる仲間たちとの愛と冒険の物語。 (他サイトで連載中。) https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=289959&uid=392153

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

好きでした、さようなら

豆狸
恋愛
「……すまない」 初夜の床で、彼は言いました。 「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」 悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。 なろう様でも公開中です。

ソラ・ルデ・ビアスの書架

梢瓏
ファンタジー
蒼壁の大陸と呼ばれる大陸の南端にある小国メルヴィ・メルヴィレッジの、首都の隣にある街の寂れた商店街の裏路地にある、ソラ・ルデ・ビアスの書架。 築数百年~?とも思える建物はボロく寂れ、ただの古くさい古本屋にしか見えないだろう。 しかし何故かこの書架では、書架に所蔵されている本を巡ってのトラブルや陰謀が絶えないと言う。 一体この、ソラ・ルデ・ビアスの書架には何があると言うのか? そしてこの書架の店主に隠された秘密が、蒼壁の大陸の命運を握る・・・・

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

私と番の出会い方~愛しい2人の旦那様~

柚希
ファンタジー
世界名:グランドリズ ハーレティア王国の王都、レティアの小さな薬屋の娘ミリアーナと番の2人との出会い。 本編は一応完結です。 後日談を執筆中。 本編より長くなりそう…。 ※グランドリズの世界観は別にアップしてます。 世界観等知りたい方はそちらへ。 ただ、まだまだ設定少ないです。 読まなくても大丈夫だと思います。 初投稿、素人です。 ふんわり設定。 優しい目でお読みください。

【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?

アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。 泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。 16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。 マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。 あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に… もう…我慢しなくても良いですよね? この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。 前作の登場人物達も多数登場する予定です。 マーテルリアのイラストを変更致しました。

処理中です...