上 下
109 / 119
第15章

第11話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件

森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。 学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。 そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……

アルファポリスで閲覧者数を増やすための豆プラン

野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
エッセイ・ノンフィクション
私がアルファポリスでの活動から得た『誰にでも出来る地道なPV獲得術』を、豆知識的な感じで書いていきます。 ※思いついた時に書くので、不定期更新です。

視える宮廷女官 ―霊能力で後宮の事件を解決します!―

島崎 紗都子
キャラ文芸
父の手伝いで薬を売るかたわら 生まれ持った霊能力で占いをしながら日々の生活費を稼ぐ蓮花。ある日 突然襲ってきた賊に両親を殺され 自分も命を狙われそうになったところを 景安国の将軍 一颯に助けられ成り行きで後宮の女官に! 持ち前の明るさと霊能力で 後宮の事件を解決していくうちに 蓮花は母の秘密を知ることに――。

だから僕は男の娘じゃないっ!

飛永英斗
キャラ文芸
流れ星高校生に通う、葉島カキナ。見た目や行動が女子っぽいから、皆から男の娘扱いされる。 そんなカキナの周りには、少し普通じゃない人達ばかり。女子力を上げる為なら何でもする、土呂辺いちご。常にチェーンソーを持っている名家の娘、法桑びわ。 学校の治安を守る為に活動する、ロリっ子校長も承認しているヤンキー集団、秋葉オデン、青森サバキ、札幌タラバ、その他諸々の「缶詰隊」。 そして、闇の力を駆使する謎の転校生、魚唄メロ。カキナもその闇の力を持っていて……。 頭を空にして読んでください。

貧乏Ωの憧れの人

ゆあ
BL
妊娠・出産に特化したΩの男性である大学1年の幸太には耐えられないほどの発情期が周期的に訪れる。そんな彼を救ってくれたのは生物的にも社会的にも恵まれたαである拓也だった。定期的に体の関係をもつようになった2人だが、なんと幸太は妊娠してしまう。中絶するには番の同意書と10万円が必要だが、貧乏学生であり、拓也の番になる気がない彼にはどちらの選択もハードルが高すぎて……。すれ違い拗らせオメガバースBL。 エブリスタにて紹介して頂いた時に書いて貰ったもの

わけあり乙女と純情山賊

猫又
恋愛
残虐で勇猛と恐れられている山賊ガイツの唯一の欠点は「女が苦手」 そんなガイツが出会った乙女のリリカは天使のように可愛くて、一目でガイツを魅了したが生来の口べたでうまく口説く事も出来ず悶々とする。 親の仇討ちを探す旅の途中のリリカと、山賊一家を率いるガイツの恋物語。

グリーンピアト物語~命を紡いで愛を紡ぐ・国王様の愛した女医さん~

紫メガネ
ファンタジー
 豊かな緑と青い海に囲まれた「グリーンピアト」という国。  ここには数多くの伝説が残されています。    代々の国王様はとても一途に一人の女性愛しぬいていた事でとても有名。  地上ばかりか天界と地上を結んだり、地上と地底を結んだり、産まれる前の記憶を持った子供がいたり…。  そんな多くの伝説が残された国から今回お届けするのは。  不慮の事故で愛する妻を亡くして「もう二度と恋はしない。勿論、結婚もしません」と言い切っていた国王ジュニアールが、命を懸けた手術で出会った女医のセシレーヌにもう一度恋をしたお話です。    家系の遺伝で心臓が弱く、一人で公務をこなすようになったジュニアールは弱かった心臓に負担がかかり医師からは手術を強く勧められた。  しかしこの手術の成功率は40%以下と言われ、手術をしても完全に元気になれる保証はなく万が一の場合は逆に命が短くなる場合もあると言うリスクが伴っていた。  ジュニアールは愛する妻メイシスが残した一人娘のミディスが気がかりで、リスクの高い手術をずっと迷っていた。  メイシスが事故で亡くなり10年が経過した頃。  ジュニアールは日々の忙しさで、とうとう倒れて病院に運ばれた。 「もうお待ちできません、国王様。一刻も早く、手術を受けて下さい」  そう院長のクラウドルに言われて、切羽詰まったジュニアールは手術を受ける決意をした。  手術の説明の為に病院に行った日。  クラウドルと一緒に助手として手術に付き添う事になった女医のセシレーヌがいた。  ジュニアールはセシレーヌを見た瞬間。  胸がドキッと鳴り魂から惹かれるものを感じた。  セシレーヌは片目を眼帯で覆って、大きなマスクをつけ、右手には白い手袋をつけている医師と言うよりも患者と呼ぶ方が相応しい姿で目つきも鋭く愛想のない表情をしていた。 「セシレーヌさん。私の手術を担当して下さい。貴女なら安心してお任せできますから」  魂が赴くままジュニアールは担当医のクラウドルを差し置いてセシレーヌに、手術をお願いした。  不愛想なままセシレーヌは手術を引き受ける事にした。  セシレーヌに魂から惹かれたジュニアール。  だがセシレーヌはジュニアールをかたくなに拒んでいた。 「私は…あんたの奥さんを殺したから…」  そう言ったセシレーヌ。  セシレーヌの言う事は一体どうゆうことなのだろうか?  一途な国王ジュニアールと火災で大火傷を負って心を閉ざしていたセシレーヌとの、命を紡ぎ愛を紡ぐ壮大なロマンスが今始まる…。 

甘い誘惑

さつらぎ結雛
恋愛
幼馴染だった3人がある日突然イケナイ関係に… どんどん深まっていく。 こんなにも身近に甘い罠があったなんて あの日まで思いもしなかった。 3人の関係にライバルも続出。 どんどん甘い誘惑の罠にハマっていく胡桃。 一体この罠から抜け出せる事は出来るのか。 ※だいぶ性描写、R18、R15要素入ります。 自己責任でお願い致します。

処理中です...