上 下
93 / 119
第14章

第1話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

調香師少女と元神青年 涙の香水

有坂有花子
キャラ文芸
「君を妻として迎えに来たよ」 仮想明治時代。調香師の春子は見知らぬ洋装の青年・子槻から告げられる。 幼いころ、子槻は『春子を妻として迎えに行く』という約束をしたという。まったく覚えのない春子だったが、子槻の屋敷へ連れてこられてしまう。 話すうちに、春子は『自分の香水店をひらきたい』という夢を子槻が知っていることに驚く。屋敷に店を出してよいと言う子槻だったが、両親の苛烈な反対にあい、『両親を納得させる香水を作ること』という勝負をすることになってしまった。 調香師少女とねずみ元神青年の香水と涙のお話。 ※話数は多いですが、一話あたりは短めです

わたしの婚約者は学園の王子さま!

久里
児童書・童話
平凡な女子中学生、野崎莉子にはみんなに隠している秘密がある。実は、学園中の女子が憧れる王子、漣奏多の婚約者なのだ!こんなことを奏多の親衛隊に知られたら、平和な学校生活は望めない!周りを気にしてこの関係をひた隠しにする莉子VSそんな彼女の態度に不満そうな奏多によるドキドキ学園ラブコメ。

冒険者パーティー黒猫の気まぐれ

sazae9
ファンタジー
【注意】誤字脱字日本語の誤用多し。 こちらの作品はこれ以上修正しません。 【続編】 仮:今世は夫婦で冒険者【黒猫】 IFとして続きを書いていましたが、今はまだ三十万文字程で更新していません。更新はする予定ですが。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/365681288/30362298 【あらすじ】 四十一歳の男が仕事中に死んだ。 その男は元々強く出ることが出来ない性格で、肉体的精神的に疲労を蓄積し死んでしまう。 何かわからないうちに転生することになった男は一からやり直す。 元々年齢を重ねていたが、前世の年齢や経験で得る能力はあてにならない。 転生して初めからやり直した人生。 いつの間にか最強になっている自分。 だけども偉ぶっている立場には立ちたくないと、何かを誤魔化している人生。 楽しいけれども悩みが尽きない人生をどう生きるのか。 何故か魔王や悪神のような自分とは価値観が違うものと敵対するように生きる。 主人公の人生はいかに・・・。 三点リーダの使い方が正しくなく、気になる方が多いようです。 しかし……ではなく・・・を使用したいのですが? 冒険者パーティー【黒猫】として気まぐれに生きていきます。 2020年4月10日に完結とします。 お読みいただきありがとうございました! 小説家になろうにも掲載しています

後宮にて、あなたを想う

じじ
キャラ文芸
真国の皇后として後宮に迎え入れられた蔡怜。美しく優しげな容姿と穏やかな物言いで、一見人当たりよく見える彼女だが、実は後宮なんて面倒なところに来たくなかった、という邪魔くさがり屋。 家柄のせいでら渋々嫁がざるを得なかった蔡怜が少しでも、自分の生活を穏やかに暮らすため、嫌々ながらも後宮のトラブルを解決します!

神様夫婦のなんでも屋 ~その人生をリセットします~

饕餮
キャラ文芸
鬱蒼と茂った森の中にある神社。霊験あらたかなその場所の近くには、不思議な店があった。 昼間は人間が、夕方になるとあやかしや神々が遊びに来るその店は、なんでも出てくるところだった。 料理や駄菓子はもちろんのこと、雑貨や食器、鍋や文房具まである。そして食料も――。 中性的な面立ちでアルビノの店主と、一緒に同居している左目に傷を持つマスターと呼ばれる男、そして猫三匹。 二人と三匹をとりまく店は、今日もそこに佇んでいる。 もしもその店に入ることができたなら――その人生をやり直してみませんか? 一話完結型のオムニバス形式の話。 ★夕闇の宴はあやかしサイドの話です。

【完結】山猿姫の婚約〜領民にも山猿と呼ばれる私は筆頭公爵様にだけ天使と呼ばれます〜

葉桜鹿乃
恋愛
小さい頃から山猿姫と呼ばれて、領民の子供たちと野山を駆け回り木登りと釣りをしていた、リナ・イーリス子爵令嬢。 成人して社交界にも出たし、今では無闇に外を走り回ったりしないのだが、元来の運動神経のよさを持て余して発揮しまった結果、王都でも山猿姫の名前で通るようになってしまった。 もうこのまま、お父様が苦労してもってくるお見合いで結婚するしか無いと思っていたが、ひょんな事から、木の上から落ちてしまった私を受け止めた公爵様に婚約を申し込まれてしまう。 しかも、公爵様は「私の天使」と私のことを呼んで非常に、それはもう大層に、大袈裟なほどに、大事にしてくれて……、一体なぜ?! 両親は喜んで私を売りわ……婚約させ、領地の屋敷から王都の屋敷に一人移り住み、公爵様との交流を深めていく。 一体、この人はなんで私を「私の天使」などと呼ぶのだろう? 私の中の疑問と不安は、日々大きくなっていく。 ずっと過去を忘れなかった公爵様と、山猿姫と呼ばれた子爵令嬢の幸せ婚約物語。 ※小説家になろう様でも別名義にて連載しています。

緑と石の物語

ルカ(聖夜月ルカ)
ファンタジー
「十五の石の物語」another storyからの続編です。 ディサの娘と忌まわしき魔石を探すため、レヴ達の新たな旅が始まった。

先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…

ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。 しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。 気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…

処理中です...