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スピンオフ:サンシャイン~ザーメン搾り隊ミキの恋~
かなしきチンポケース②
しおりを挟む「ケツ穴くっぱくぱですよ。マン襞も盛り上がってやがる」
「おっ、ぐっ……! でっ、でるぅっ……!」
パンティ越しにはじける二度目の射精。
イッてもなお、パンティでこすられ続け、
「らっ……らめっ……! もっ、やめっ、てぇっ……!」
無限のイキ地獄に、ケツ穴をヒクヒクさせて悶絶するミキ。
「ケツ穴がさびしそうだな。――隣の男のデカちんこが欲しいのか?」
卓袱台の灰皿でタバコを消した桐ケ谷は、
「どうなんだ? 答えろ、チンポケース」
肩に下ろしたミキの髪をぐいっと引っぱった。
「いっ、いえっ……ほっ、ほしいのはっ……きっ、桐ケ谷さまのおちんぽですっ!」
続く亀頭責めに目を白黒させながら、
「おっ、おねがいしますっ! くぱくぱしっぱなしの恥ずかしい奴隷おまんこにぃっ、極太おちんぽハメてくだひゃいっ……!」
けんめいに桐ケ谷のペニスをねだる。
「あ? 聞こえねぇな。もっとデカい声で言え」
わざと聞き返す桐ケ谷。
「うっ……ケツ穴パクパクとまらなぁいっ! 恥ずかしいおまんこにぃっ! おちんぽっ! 入れてくださいッッ!!!」
瞬間、隣の部屋から、ガタッ、という物音がした。
(あっ……)
もう絶対聞こえている――そう思いながら、ローションを追加されたパンティで亀頭をこすりあげられ、
「おっ! イッ、イグッ! さっ、さんかいめっ! しゃせいしますっ!」
ショボいザーメンをプシュプシュと放つ。
「何回イくつもりだ、このザコまんこ」
媚薬ローションをミキの乳首に塗り込む桐ケ谷。
「あっ! おっ、おっぱいジンジンするっ! ひゃっ、もっ……! おまんこぉっ! ハメハメしてくだひぁっ――いッ……!」
終わらないローション責め。
前屈姿勢で尻を持ち上げられ、ぱっかーんと大股開きになった脚。
「ふん……おい、こいつのケツ穴にローションぶちこんでやれ。残り全部だ」
「はい」
100mlほど残っていた透明なローションのボトルが尻穴にあてがわれ、逆さにして入れられる。
「おっ……! ほおっ……!」
薄めて使う媚薬の原液を注入され、全身がふつふつ粟立つほどの快感に身震いしたミキは、「おっ、おしっこ! でるぅっ……!」と失禁してしまう。
「あっ、きったねぇ! こいつ、ションベン漏らしやがった!」
「ごっ、ごめんなひゃっ……いっ……!」
二階の窓から階下にチョロロロ~と流れていく小便。
「くっせぇなぁ」
「パンツも濡れちまったぞ」
「もうローション責めはいい。パンツは被らせておけ」
「うっ……うぅっ……!」
ザーメンと小便で黄ばんだレースパンティを頭から被らされる。
したたり落ちた尿が口に入り、ミキは恥ずかしさとドマゾの快楽に気が狂いそうになる。
ヌポッ、とローションのボトルが抜かれたアナルに入ってくる桐ケ谷のペニス。
手下ふたりがかりで両足首をつかまれたミキは、持ち上げられ、ペニスの上に勢いよく突き落とされる。
「ほっ! おっ! うほっ! ほごっ! おぉぉぉっ……!」
ズチュッ、ズチュッ! と奥まで出入りするペニスに穿たれ、赤い舌をアヘアヘと突き出す。
パンティを被らされ、窓際でバックで犯されるミキの前を、けたたましい音とともに電車が通っていった。
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