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番外編その1:ケツマンコ奴隷カメの恥辱動画配信
鬼畜と純情②
しおりを挟む「……もしかしてこのためにバイトしてたのか?」
「はい――」
(マジか――)
「なになにぃ? 誕生日にヴィ〇ンのバッグ? いーな。おれも同じ誕生日なんだけど。双子だから」
横から統が口を挟む。
「あっ、ごっ、ごめんなさいっ……だ、だったらこれ――ヴィト〇の空箱。メ〇カリで売れるみたいなんで――」
「えー? なんだよそれ。おれは箱だけかよぉ」
ケラケラ楽しそうに笑う統。
「……だったら最初からそう言えばいいだろ。よけいな詮索させやがって……」
「ごめんなさい。どうしても内緒にしたくて――」
「――もういい。こっちに来い」
顔を赤くした司は、自分の横のソファをポンポン、と叩く。
「は、はい……」
ちょこん、と司の横に腰かける椿。
その肩を抱いた司は、
「バイト――もう辞めたのか?」
と聞く。
「あ――ごめんなさい、まだ――だけどもう辞めるというお話は店長にしました。早ければ今月いっぱいくらいで辞めるつもりです」
「……ほんとうは辞めたくないんだろ?」
「え……?」
「その――おまえ言ってたじゃん。人並みの仕事がしたいって。もしもそれがおまえの願いなら――バイト、続けてもいいんだぜ?」
「ほんとうですか……?」
椿は、パッと顔を輝かせる。
「ああ。ただし、いつシフト入るかはおれに教えろ。あと言い寄ってくる客がいたらその日のうちに知らせろ。わかったな?」
「は――はい……」
額にふわりとかかる椿の前髪をかきあげ、大きな瞳を覗きこんだ司は、
「バッグ――すげぇ気に入った。ありがとな」
優しく微笑む。
「司さま……」
はにかんだ椿は、
「あ、あの、ひとつだけ約束して欲しいことが――」
おずおずと打ち明ける。
「その――バイト先に来て、ヘンないたずらはしないでくださいね……」
「……なんだよ、それ」
「仕込んでおいたアナルバイブのスイッチ入れたりとか――お料理落としたら大変なので……」
「――へぇ。面白いな、それ。やってやるよ」
「えっ……!? だ、だからそれはっ……!」
「ふん。冗談に決まってんだろ。そんないつでもできること、わざわざやりにいかねーよ。……ま、様子は見に行く……けどな」
「司はカメに悪い虫がつかないか心配でたまらないんだよ。おまえはモテるからな」
「い、いえ、ぼくは司さまひとすじなので――」
ぽっと頬を赤くする椿。
滑らかな椿の頬をそっとさすった司は、
(すげぇ可愛い――)
心のなかでバタバタ悶絶する。
胸のうちをおさえながらポーカーフェイスで立ち上がった司は、
「――でかけるぞ」
と椿の手をとる。
「え?」
「バッグのお礼になんか買ってやる。……そうだな、来月のバカンスに使う旅行バッグでも見てくるか。アニキわるいけど――」
「はいはい。おれは運転手でしょ。おまえらは後部座席でいちゃいちゃしてなよ」
「つ……司さま……」
きゅんっ、と椿の股間が疼く。
今日はいったい、どんな恥ずかしいことをされるのだろう。
――こないだは、カーテンを開けた後部座席の窓に、アナルを押し付けたまま、チンポにコンドームを付けられ、乳首を弄られて射精させられた。
『……ウッ! イッ、イグッ! ケツマンコ奴隷カメッ! イッ、イきますぅっ!』
後部シートに乗って、両手を前に突き、窓にケツ穴をこすりつけながらアクメする。
めくりあげたシャツから剥き出した乳首のピアスを引っぱった司が、
『ははっ、ザーメンめっちゃ出てきてる出てきてる。チクイキ気持ちよかったのか?』
チンポの先に引っかけられたゴムの中にポトポトザーメンを落とす椿に聞く。
『はっ、はひっ! ちくびひっぱられるのとっ! おっ、おまんこ見られてるのがぁっ! はっ、はずかしくでっ♡ ケツマンコ奴隷カメッ! イッ、イッちゃいまひたぁっ……!』
ぼわんっ、と椿の尻の汗で白く曇った車窓。
『ふん。よかったな、変態で。――お、隣の車の男がこっち見てるぞ』
『あっ!? あぁぁっ、うっ……!』
乳首ピアスに指をひっかけられ、びよーん! と伸ばされ、身悶える。
信号待ちで停車したところで、
『よし、大サービスだ』
ぐいっと左右に押し広げられる尻穴。
『アッ! あひっ♡ そっ、そんなしたらもうっ……!』
『写真撮ってきた。ハイ、ポーズ♡』
尻穴に指を突っ込まれ、グニッ、と肉襞をこじ開けられる。
赤く爛れたアナルの内側が丸見えになり、椿は、『おっ♡ ほぉっ♡ らめぇっ♡』とザーメンのたまったゴムのなかに潮を吹く。
子どものように小さな包茎チンポの先で汁まみれのゴムが、タプタプ揺れ――けっきょくその日は目的地に着くまでケツ穴をさらけだされ続けたのだった……
「ん?」
頬を赤く染めた椿の顔を覗き込んだ司は、
「もしかして――期待してるのか?」
スリムジーンズの上から、椿の尻を揉みしだく。
「そっ、そんなっ――」
モジモジする椿の股間をつかんだ司は、
「あっ、勃ってんじゃん。ちっせぇけど。このエロマンコが。――そんなに挿れられたいのか?」
と聞く。
「……は――は……い……」
「きちんと口に出して言え。おまえがほしいのは――なんだ?」
「……うっ! つっ――司さまの――おっ、おちんぽですッ……!」
尻とチンポを揉まれながら、椿は答える。
「司さまのおちんぽぉっ! カメのエロマンコに挿れてくださいっ! メス乳首窓に押し付けられてっ! コリコリこすられながら、バックで掘られたいんですぅっ!」
「ふん。奴隷のくせにシチュエーションリクエストしてんじゃねーよ」
「ご……ごめっ……なさっ――」
「まぁ今日は特別だ。お望み通り、バックでヤってやるよ」
「あ、ありがとうございます……」
「シート汚すなよ」
「大丈夫Sサイズの租チン用ゴムつけさせるから。よし行くぞカメ」
「はっ、はいっ……」
尻穴を服の上から弄ばれながら、建物の外にある駐車場に向かう。
恥ずかしい子どもブリーフはすでにガマン汁でべトべトだ。
きっと、このブリーフを被らされながら、今日も犯されるのだろう……。
生ぬるい春風のような興奮に目を潤ませた椿は、薄い笑みを唇の端に浮かべた。
(番外編:ケツマンコ奴隷カメの恥辱動画配信 終わり)
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