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第四章:ケツマ〇コ奴隷カメ
エロ動画配信⑥
しおりを挟む「ははっ! 今回もすげー盛り上がったな!」
――ライブ配信後。
高笑いした司は、椿の口にペニスを突きつける。
「チンカス掃除しろ」
「は……はひっ……」
M字開脚のまま、上向いた椿は、司のペニスをペロペロと舐める。
じっとりと乾いて頬に貼りつく、顔射された統と司のザーメン。
乳首もチンポもタマ袋もアナルも、洗濯バサミと電流で責められ続けジンジン痛むのに、休ませてもらえない。
「あーなんか無性に突っ込みたくなってきたな。四つん這いになってケツ穴拡げろ」
「うっ……はっ……はい……」
マットレスの上に転がされた椿は、四つん這いになり、尻を高く突き出してアナルを指で開く。
取ってきたゴムを嵌めたペニスを軽く扱いて完勃ちさせた司は、
「アニキはどうする?」
と聞く。
「うーん、おれはいいや」
統は、ニップルクリップのチェーンをピーンッと引く。
「うっ! うぐっ!」
「こいつの乳首、だいぶデカくなったよなぁ~」
片手で撮影しながら、乳首のチェーンを引っぱり上げ、「ハメたまま歩かせてみねぇ?」と提案する。
「ははっ! いいな、それ。んじゃまず入れちまうわ」
「ぐっ……!」
ズボッ! と容赦なくペニスを突っ込まれた椿は尻穴から指を抜く。
ペニスをぐいぐい奥までねじ込んだ司は、椿の脚をつかんで手押し車のように持ち上げ、
「手で馬車馬みたいに歩きな」
と命じる。
挿入されたまま、「ふっ! うっ! うぅっ!」と肘をついて進む。
「お馬さんパッカパッカ~♪」
ニップルクリップのチェーンを手綱のように持った統が、先導する。
「ブタになったり、ぞうになったり、忙しいな。ヒヒ~ンて鳴いてみせな」
「ヒッ……ヒヒッ……! イッ――ンッ……!」
吊り上げられた乳首と、ペニスを突っ込まれたアナルの痛みに涙がポタポタこぼれる。
えげつない淫語だらけの大ぶりな尻が、歩みに合わせてタプタプと揺れる。
「こっちのスイッチも入れてやるか」
統が、太腿にテープで固定されたチンポとタマ袋につながった電極パッドのスイッチを入れる。
「ぐっ! おほッ……!」
「おーすげぇビリビリした振動がケツ穴まで響いてくる。きもちいいなぁ、これ」
「ひっ! うっ! もっ! くるしっ! やめてっ――くださッ……!」
立ち止まり、首を振る椿の腹に、
「うるせぇ。とっとと歩け!」
司は、強烈な蹴りをくらわす。
「うごっ……!」
「逆らった罰だ。チンポに洗濯バサミはめて、アニキ」
「了解」
統が、持ってきた洗濯バサミをプラプラさせ、
「んじゃ、亀頭ダブル挟みね」
つまみあげた亀頭の皮を、洗濯バサミで挟む。
「……ヒッ! ヒイッ――――――ッッッ……!」
「も一個おまけ。あと乳首もスイッチオン」
「ギャ―――――ッッッ……!」
「喉が渇いたな。冷蔵庫まで歩け。ビール飲もうぜ」
ブルブル振動するニップルクリップを引っぱられ、ふたたび手だけで進む。チンポも乳首も、ビリビリと地獄のように痺れて、まるで針の山の上を歩かされているようだ。
冷蔵庫から取り出した缶ビールで兄弟は乾杯する。
「あー、美味いな!」
ビールを飲みながら、司は、四つん這いにさせた椿の尻穴をズコズコとバックで犯しはじめる。
椿の背中を椅子替わりに腰を下ろし、脚を組む統。
「おっ、ほぉっ……!」
前立腺を狙って突かれた椿は、
(もっ……おっ、イッ、イキたいっ……)
こみあげる欲望に、
「あっ……おっ、おマンコッ! きもちいいですぅっ!」
と申告する。
「は?」
「モロ感してんの?」
「チン皮剥かれてんのに?」
「ごっ……ごめんなさいっ……! 司さまのおチンポッ……おっ、おっきくてッ……奥のグリグリがっ、気持ちよすぎてっ! おっ、お願いしますっ……! ケツマンコ奴隷カメッ! イかせてくださいッ!」
――勝手にイくことは、ぜったいにゆるされない。
皮の伸ばされたチンポからガマン汁をポタポタ垂らし、床に額をこすりつけ、懇願する椿に、
「クッソザコチンポだな。おれがイくまでぜったいイくなよ」
吐き捨てるようにいう司。
「うっ……はっ……はいっ……」
尻をつかんで、ゆさゆさと前後に揺られながらガン掘りされる。
「おっ……ほっ♡ おっ、おおっ、んっ♡」
チリンッ、チリンッ、と揺れる首輪の鈴。
椿の背中に競馬のジョッキーのように跨った統が、ビールを飲みながら、ハーフパンツから取り出したスマホをいじりだす。
「おっ、すげぇ登録者数増えてる」
「マジ?」
「おお。……やべぇなこれ。金の成る木だわ。……ちょっとこいつにごほうびやるか」
「ん? 何を……っと待って――そろそろイきそうだから……ウッ……くっ!」
ゴムのなかに出した司は、椿のナカから、ぐいっとペニスを引き抜く。
「――あっ……もうイッても……?」
「うるせぇ、待ってろ、マゾ豚。――ごほうびってなんだよ、アニキ」
立ち上がった統は、椿の髪をつかんで仰向けにひっくり返し、乳首とチンポの電流を切り、亀頭の洗濯バサミを外す。
「あっ……?」
戸惑う椿に、
「イきてぇんだろ。いいぞ。チンポでイけよ」
ふっと微笑みかける。
犬用ゲージから持ってきた白いペットクッションをポンと放り投げ、
「それにチンポこすりつけてオナれ。ただし、手は使うなよ。イくときはちゃんと申告しろ。わかったな?」
「え……」
「――イきたくないのか?」
「いっ……いぇっ! イきたいですっ……! イかせてくださいッ……!」
「だったら早くやれ」
「はっ、はいっ……!」
クッションを跨いだ椿は、プルンプルン揺れるチンポをクッションに押しつけ、
「うっ……ほっ……おぉッ……!」
腰をへコへコ振り、クッションの膨らみにチンポ全体をこすりつける。
チクニーとアナニーしかゆるされていない椿にとって――それは極上のごほうびだった。
「うほっ! ちんぽッ! ぎっ、ぎもちいいっ! オナニー! うれひぃっ! うれひぃようッ!」
サルのように夢中でクッションオナニーする椿。
その姿を、統はスマホで撮影する。
「どうすんの、それ?」
「あとでアップすんだよ。配信終わったあとすぐ床オナおっぱじめた、ドエロケツマンコ奴隷カメです~ってな」
「おほっ♡ 床オナきもちいいっ! おちんぽっ! いいっ! もっ、イグッ! イギますっ! ケツマンコ奴隷カメッ! イかせていただきまひゅっ♡♡♡」
果てのない快楽に堕ちることが唯一の救いであるかのように――椿は、欲情にとろけた瞳で、薄汚れた犬用クッションに精液をぶちまけたのだった。
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