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第四章:ケツマ〇コ奴隷カメ
エロ動画配信④
しおりを挟むアナルプラグが外された瞬間――ドボッ! と水のような排せつ物が飛び出す。
ベチョッ、ベトッ、と太腿や足首に飛び散るグリセリン混じりの腸液。
『うわ~~』
『くさそっ』
『きったなっ』
浴びせられる侮蔑のことば。
「あっ! アァッ!」
プッ、プッ、プッ、プップップ―ッ、というラッパのような放屁音とともに放出されるゆるい便。
『クッソみっともないおなら出た(笑)』
『そろそろ固形便出るんじゃね?』
『カメちゃん名物バナナ便か』
『おっ、出てきた出てきた!』
「うっ……おぉっ……んッ……!」
メリッ、メリッ、と拡がった尻穴から、クソの塊が顔をのぞかせる。
「ふっ! くっ……! ぐぅぅぅぅ~~~~~~ッ……!」
真っ赤な顔でいきむ。
下がってきた便が、尻のあいだにプラプラぶら下がる。
『あははっ、うんこ一本釣り♡』
『全世界にうんこ発信中~』
『いつまでうんこぶら下げてんだよ(笑)』
「アッ……! でっ、でるっ! うんこでますっ!」
銀ダライの上にボトッと勢いよく落ちてとぐろを巻くうんこ。
『ホカホカ湯気たってんぞ』
『すげーデカいうんこ』
『なに食ってんだよ、このコ』
「うっ……! きっ、汚くてごめんなさぁっいっ……♡」
手を頭の後ろで組み、腋を全開にしたガニ股ポーズで、ヒクヒクひきつった笑顔を見せる椿。
おバカな低能ケツマンコ奴隷カメは、けして暗い顔を見せてはいけないのだ。
『うんこ出せてすっきりした?』
「はっ、はぁい♡ ケツマンコ奴隷カメの脱糞ショー見てくれてありがと♡」
ブルーシートの上に立たされ、バケツの水をぶっかけられ、下半身をモップで乱暴に拭かれる。
その後、配信映像は固定用カメラに切り替わり――
固定用カメラの前に立ち、ダブルピースした椿は、兄弟ふたりに洗濯バサミのピンチ紐にチェーンを取りつけられていた。
まとめて洗濯バサミを引かれる――その恐怖にふるえながら、「せっ……洗濯バサミイッキ抜きッ、ちょっとこわいけどがんばりますぅっ♡」と笑ってみせる。
『カメちゃんファイトー』
『おマンコの調子はどう?』
『もうちょい入るんじゃない』
『バイブあと2本入れてみよっか♡ ¥5,000』
電動式のアナルバイブがぶっ刺さった尻穴。
「了解っす。あと2本ですね」
黒いシリコン製バイブを、司は、アナルにぐいぐいねじ込んでいく。
「うっ! ふぐっ!」
ダブルピースの指をピクピクさせて、こらえる椿。
その後、『もう2本つっこんじゃえ ¥10,000』というコメントが入り――けっきょく5本ものアナルバイブを入れられてしまった。
「このバイブ、振動と一緒に電流も流せるんで。電流責めもしますね」
司は、チューブの先のパワーボックスを見せる。
「MAXのタイミングはみなさんが決めてくださいね」
『いいねぇ』
『おマンコ以外は電流責めしないの?』
「あ、します? じゃあ、これなんてどうです?」
司が取り上げた、パッド式の電流責め道具。
湿布のようなかたちをしたパッドを局部に貼り、たまご型のコントローラーで電流を流すそれは、最大量にすると強烈な痺れをもたらすシロモノだった。
『カリ 金玉ダブル貼り ¥5,000』
『おっぱいも電流責めしちゃえ ¥5,000』
チンポとタマ袋に2つずつ電極パッドを装着され、コントローラーをテープで太腿に固定される。
さらに乳首にも、パルス式のクリップを洗濯バサミの切れ間に穿たれる。
「うっ! うぅっ――ッ……!」
大股に開いた脚が、カクカクと揺れる。
『仕上げに鼻フック ¥10,000』
「あ、いいっすね! ちょっと待っててください」
司が、椿の鼻にフックをひっかけ、ぐいっと持ち上げて頭の後ろを通し首輪の穴に金具を差し込む。
「ふっ……ごっ……! ふっ……ぐッ!」
『あーカメちゃんがブタさんになっちゃったあ~』
『鼻の穴丸見え』
『恥ずかし~ね♡』
『ブヒブヒ~』
『ブヒブヒいわせて ¥1,000』
『とっとと鳴け クソマゾ豚 ¥5,000』
「ブッ……ブヒッ! ブヒッ……ブッ……ブヒィッ~……!」
『クッソみじめww』
『豚っ鼻ダブルピースぶざま杉』
『鼻水ダラダラ垂れてきてる』
『……あれ、カメちゃん泣いてない?』
アイマスクの下から、つうっ、と流れ落ちる、ひとすじの涙。
『ほんとだ』
『泣いちゃってる』
『うれし泣き?』
『豚さんにしてもらえてうれしかった?』
「はっ……はひっ……! 豚っ鼻ッ――恥ずかひすぎてっ……短小ザコチンポッ、かんじちゃってまひゅぅっ♡」
プルンプルンッ、と揺れる、洗濯バサミと電極パッドを貼られたチンポ。
『よかったねぇ、家畜になれて』
『んじゃ、喜びのダンス踊ろうか』
『そろそろ電流流してやって』
『電流ダンスめっちゃ楽しみww』
「了解っす。んじゃ、しばらく躍らせてから、みなさんのお好きなタイミングで洗濯バサミ取りますね!」
統が乳首クリップのスイッチ、司がチンポと金玉につながった電極パッドのコントローラーのスイッチを同時に押す。
「……オッ……!? ギッ! ウッ! グッ! オッ! ごっ! オォッ……!!!」
火花の舞い散るような激痛に、「いっ、いだっ! いだいっ!」と跳ねあがる。
『うさぎさんダンスかな?』
『豚なのに?』
「んじゃ次はおマンコスイッチ入れますね~まずは強度3で!」
アナルバイブのコントローラーの電流を、5本一気に流し込む。
「………‥‥――ッッッ! クッ……! オォォォ―――――――――――――――――ッッッッンッ…………!!!」
もんどり打ち、がくんっとその場に崩れ落ちる椿。
「おっ……! おおおッッッ……! ぐっ! ぐるしっ……! ぐるしいっ!」
その髪をつかんでぐいっと持ち上げた司が、
「立ち上がって笑え。……今度倒れたら、浣腸入れたまま一晩中仕置き部屋で吊るすからな」
視聴者に聞こえない小声で、椿を脅す。
その脅しに身震いし、「は……はい…」と慌てて起き上がった椿は、「ごっ……ごめんなさぁっ……いっ」とひきつった笑顔を見せる。
「ちょっ、ちょっとびっくりして……倒れちゃいましたぁ♡」
『よかったあ~』
『カメちゃんだいじょうぶ?』
「はっ……はぁ~い……もうだいじょうぶでぇす♡」
そうしている間にも、乳首とチンポと金玉とアナルを貫く電流に、「ほっ! おっ! ほぉっ!」とぴょんぴょんダンスがとまらない。
『だいじょうぶそうだね』
『マゾ豚さんげんきげんき~』
『んじゃ、強度7まであげちゃお ¥5,000』
「オッ! ぐっ! おぉっ! おマンコッ! しゅごいっ! おマンコダンスッ! とっ、とまりゃないっ!」
『おマンコダンスww』
『カメちゃん楽しそ♡』
『そろそろMAXいこか ¥10,000』
「あざーっす! んじゃ、チンポと乳首も全部MAXにしますね!」
司が、電極パッドのコントローラーと乳首クリップのスイッチを押す。
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