85 / 143
第四章:ケツマ〇コ奴隷カメ
エロ動画配信②
しおりを挟む「ぐっ……! うぅッ……!」
まんぐり返しで、鉄製のスプレッダーバーに手首と足首を拘束された椿。
アイマスクの上から黒いはちまきで目隠しされ、完全に視界を塞がれる。
その姿をハンディカメラで撮影する統。
PCの映像が、統のハンディカメラ映像に切り替わる。
マットレスの横に散らばった野菜の山からなすを手にした司は、
「んじゃ、「ケツ穴何入ってるか当てるゲーム」はじめますね♡」
とカメラに向かい言ってから、椿の尻穴になすの尻側を突っ込む。
「ぐっ……!」
ヘタの近くまでグリグリ突っ込まれた椿は、痛みをこらえながら、
「なっ……なんだろぉ? ズ……ズッキーニ?」
明るく答え、
「このバカが」
とチンポをひっぱたかれる。
『ブッブッ―』
『ざんねん!』
『次がんばれ~』
きゅうり、ゴーヤ、バナナ、にんじん……など突っ込まれるものの、なかなか正解できない。
太腿に、間違えた回数を「正」の字で書いていった司は、
「まったく。……しかたない。ちょっとデカいの用意しますね」
野菜の一番下にあった大根を取り出す。
『デカッ』
『それ入れちゃう?』
『おまんこ裂けない?』
「へへっ。どうでしょ? さっそく入れていきますね」
「……ぐっ……!? オッ! オォッ……!?」
それまでとはまったく違う重量感に
「なっ……なんか――おっきぃ……?」
椿は顔を引きつらせる。
子どもの腕ほどある大きな大根を一気にねじ込む司。
「イッ……! いたっ! いたぁッいッ!!!」
演技を忘れた椿が、ぐるんぐるん背中を丸めて、絶叫する。メリメリと抉じ開けられる尻穴が、統がズームしたカメラから、世界中に配信される。
『すげぇ』
『おマンコガッバガバ』
『葉っぱだけ出てる』
『マジ草じゃん』
「オッ……おっ……ウゥッ――――ッ……!!!」
目隠しの下から流れる涙が、アイマスクのなかにたまる。
「これはなんだ? 早く答えろ」
図太い大根を、ズチュズチュ抜き挿しされ、
「アッ、だっ、だいこんッ! だいこんれすぅッ……!」
と声をはりあげる。
『やっと正解できた』
『だいこんれすぅ~ww』
『カメちゃん、おちんぽおったってる』
『大根で感じちゃった?』
『大根アナニーさせて ¥5,000』
「了解です。――おい、カメ。自分で大根持ってケツオナしろ。いいっていうまでやれよ」
「は……はい……」
スプレッダーバーの手枷を外され、大根を持たされる。
「オッ……! ホッ……! ぐっ! ぐほっ……!」
めくれあがった尻穴を出入りするぶっとい大根に、
『大根アナニーはじめて見た』
『きもちいいの?』
という質問が飛び出す。
「気持ちイイか? カメ」
「おっ……はっ……はいっ……! だっ、大根アナニーッ――! きっ――きもちいいれすぅッ♡」
『ド変態』
『クッソマゾすぎ』
『そろそろ飽きた』
『次いかない?』
「よし。終われ。自分で抜くんだ」
「はっ……はい……」
ほっとした椿は、大根を尻穴から抜き取る。
そのとき、
『あれ?』
『うんこついてない?』
大根の先に付いていたうんこに気付いた視聴者が指摘する。
椿から大根を受け取った司は、「ホントだ。クソついてますね」と顔をしかめる。
「おい、カメ。大根にうんこついてるぞ」
「えっ……!? やっ……ああっ……!」
顔を真っ赤にしてうろたえる椿。
統のカメラが、そのうんこ部分をズームで映し出す。
『あーあー』
『カメちゃん恥ずかし~』
『まだうんこブリブリタイムじゃないよ』
『自分で出したクソは自分でナメナメしよーね♡ ¥4,000』
「舐めな」
口のなかに突っ込まれた大根を、「……ムッ……ウゥッ……!」と頬をすぼめてしゃぶる。
『すげーひょっとこ面』
『フェラしてるみたい』
『かわいそうだけどかわいい』
『これでチンポ勃ってんの? このコ』
『おマンコからローションでてるよ~』
ぱくっ、ぱくっ、と魚の口のように収縮するケツマンコ。
ゲームの最後に突っ込まれたのは――真っ赤なりんごだった。
「……オッ! ぐっ……ぐるしっ……! くるしぃ――――ッ……!!!」
大きな球体を半分以上咥え込んだ尻穴。
『マジか』
『こんなのも入るんだ』
『カメちゃんくるしそう』
『がんばれ~』
『これは正解させてあげたい!』
「あっ…‥! なっ……梨ぃッ……!?」
『あ~』
『そっちぃ?』
『ブッブー!』
『ざんねん!』
「残念だったな。りんごだよ」
司が、りんごを全部ひねりこむ。
「――――ギャ―――ッッッ……!」
断末魔のような悲鳴。
そしてゲームは終わり――椿が受ける罰ゲームの洗濯バサミの数は、10個になった。
11
お気に入りに追加
122
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる