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第四章:ケツマ〇コ奴隷カメ
ケツマンコ奴隷カメ②
しおりを挟む「くっ……うぅっ……! ぐっ……! おぉ――――ッ……!」
「おっ、だんだん出てきたぞ。マジうんこみたいで笑える」
「もう少しだ。しっかり全部出せ」
尻たぶを強く叩かれた瞬間、大きく開いた尻穴から、ソーセージがボトッと落ちた。
「おー、やっと出たな」
ビニールに包まれたそれをステンレスフォークで刺し、カメラでアップする。
「これが、カメが2時間おまんこであっためていたブツです。……ん? みなさん、よーく見てくださいよ。ここ――」
司が指差したソーセージの先をアップにする統。
「なんか汚いのが付いてますね。この茶色いの――これはなんだ? 答えな、カメ」
「あっ……! そっ、それは……」
両足首を手でつかみ、カメラに向かって尻を向けた椿は、
「う……う……うんこです……」
蚊の鳴くような声で答える。
「あ? 聞こえねーよ。もっとデカい声でいえ!」
「うっ、うっ、うんこっ……! うんこで――――すぅッ!!!」
「みなさん、聞こえました? こいつのうんこ。汚くてすみませんねぇ~。おい、舐めてきれいにしろ」
ドカッと椿の尻を蹴り上げる司。
「うぐっ!」
前のめりに倒れ込んだ椿の髪をつかんで持ち上げ、口のなかにソーセージを突っ込む。
「……ッ! ……ゥッ……!」
涙と鼻水にまみれた顔で、ソーセージについたうんこをレロレロと舐める椿。
まるでチンポをしゃぶっているかのようなその姿に、
「ははっ、チンポ食ってるみたいだな」
「ホンモノのチンポも食いたいんだろ」
「そのまえに浣腸させようぜ。うんこまみれの穴に突っ込みたくねーだろ」
「オッケー。一度カメラ切って。準備するから」
――20分後。
「……うっ! ぐぅぅぅっ……!」
リビングに敷かれた新聞紙の上に置かれた白い白鳥のおまるを跨いだ椿は、体側に置いた手をピーンと伸ばしながら、
「もっ……! もぉっ……! 限界ですぅっ! うっ、うんこっ! うんこさせてくださぁっいっ!」
と声を張り上げる。
「うっせーぞ、カメ」
グルグルと鳴り響く膨らんだ腹をこぶしで殴られ、「んごっ!」と白目を剥く。
「きったねぇ腹のなか全部出させてやるんだ。もう少し我慢しな」
尻穴にねじこまれた鉤型のアナルプラグを足のつま先で押し込む司。
「あっ……あぁっ……!」
グル~ッ! グル~ッ! という蠕動音と、全身から噴き出す脂汗。
大量の浣腸液をシリンジで入れられ、プラグで排泄を封じられながら、おまるに跨る姿をカメラで撮影していた統は、
「さすがに少し長いな。編集でカットするか」
とつぶやく。
「あとどれくらいガマンさせんの?」
「うーん、そうだな。20分くらい?」
(そ……そんなに……!)
目眩むような絶望が椿を襲う。
「きをつけ」するような姿勢を強いられ、暴れる腹を押さえることもできない。
「ただガマンさせるだけじゃ撮れ高がないな。……プラグ外してケツ穴自分で押さえてガマンさせたらどう? 1分ガマンできるかためして――ガマンできなかったら追加でまた浣腸させたら?」
「あ、いいな、それ。やってみようぜ」
統のアイディアで、いちどプラグを外される。
「うっ! ぐっ! うっ!」
足をまっすぐにしたまま、両手で尻たぶを下から押さえ、尻穴が開かないようにする。
「10秒」
尻の割れ目を指示棒でなぞられ、「ぐっ! うっ! ううっ……!」と飛び上がる。
「ははっ、すげー必死。指震えてやがる」
「20秒。ケツ穴パクパクしてんのバレバレだぞ」
「くっ! ほぉぉぉッ……!」
こらえきれない屁が、ブッ! ブーッ! と尻のあいだから漏れる。
「おっ、もっ、らっ、らめぇっ……!」
尻をつかみながら、大きくのけぞり、
「もっ、でっ、出るッ! うんこっ! でる――――ッ……!!!」
プヒーッ、と湯が沸いたヤカンのような音とともに、指のあいだから飛び出してくる軟便。
「カメ、アウト~」
「たった30秒しか我慢できなかったな。お仕置きでまた浣腸追加だ」
「ぐっ……! うっ! くっ! くるしっ……! おなかっ! くるしいようっ……!」
白鳥おまるにボトボトクソを漏らし続ける椿を撮影する統。
司が新しいグリセリンボトルとシリンジを手にする。
悪魔のような連携プレーの凌辱劇は、いまはじまったばかりだった。
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