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第三章:肉便器の恋
出張レイプ⑤
しおりを挟む「……ひっ! イッ! イィッ……!!!」
「これはなかなか正月らしくてええのぉ」
ズブズブとチンポの奥深くまでひねり込まれる、椿の造花。
「いっ! いだっ! いだいっ! おチンポォッ! いだいですぅっ!」
椿の花の刺さったチンポをぷるんぷるん揺らしながら跳びはねる椿を、
「ははっ、チンポにおめかししてもらえたじゃねぇか」
「いいぞ、もっと踊れ~」
男たちは楽しそうに眺める。
「おっぱいの具合はどうだ?」
幹部が、椿のブラジャーを引きずり下ろす。
「なんだこの乳首。ずいぶん育ってんな」
「うっ、くっ、ウゥッ!」
ピンコ勃ちした椿の乳首を、男たちはクリクリひねり潰す。
西村は、テーブルの上にあったカニばさみで椿のTバックのアナル部分を丸く切り抜く。
腰回りだけ覆う腰蓑のようになったTバック。
「あとでゴムぶら下げるのに使えるからの」
鍋物用の長い菜箸を手にした西村は、
「ケツで酌しやすいよう、よーくほぐしてやるぞ」
椿のアナルに菜箸を2本突き刺す。
他の幹部たちも、自分たちの菜箸を突き入れる。
「うっ! ぐっ……う――――ッ!!!」
「おマンコのナカまでよく見えるのお~」
くぱぁっ、と6本の菜箸で抉じ開けられ、丸見えになった赤い肉襞が、ピクピクけいれんする。
「もっ……やっ、やめてっ――くださっ……!」
「なーに甘ったれたこといっとるんや。お楽しみはこれからやで」
テーブルの上にあった天狗の面の酒杯を手にした西村は、
「これがなにかわかるか?」
と聞く。
椿は首を振る。
「これはな、天狗の鼻と顔のところに酒を入れて酌をするんや。――いまからこれで、ケツで酌させるさかい、覚悟しとき」
「なっ……!?」
「四つん這いにして、ケツを突き出させろ。犬っころのポーズや」
西村の命令に、舎弟たちは椿を四つん這いにさせる。
「いっ……いやっ……!」
「暴れるな。おれたちに逆らえると思っているのか、この淫売が!」
ドスのきいた脅しに、椿はビクッとすくみあがる。
『おい、とっととケツにホースディルド入れな』
『なに泣いてやがる。泣けばゆるしてもらえるとでも思ってるのか?』
『おれたちに逆らったらどうなるか――わからないのか?』
いつも――いつも呪いのように聞かされてきた兄弟の声。
つらい記憶がフラッシュバックのようによみがえる。
『カメのくせに逆らいやがって』
『ケツハメスクワット100回追加』
『そのあとグリセリン浣腸5000な』
『クソガマン2時間』
大量の浣腸液を入れられたままアナルプラグで栓をさせられ、真夏の太陽の照りつける庭の木に逆さ吊りにされて放置された。
二時間後。
ジリジリ焦げ付くような肌の痛みと、カラカラになった喉の渇きと、腹のなかでパンパンになった排せつ物に、死にそうになりながら、
『ク……クソを……させて……くださ……い……』
下ろされた木の下で芝生に頭をこすりつけながら、大きなふたつの影に哀願する。
『も……もう二度と……逆らいませんから……ど……どうか……ケツマンコ奴隷カメにクソをする許可を……おっ、おねがいっ……しっ、しますっ……!』
『くっせーんだよ、このクソマンコ野郎』
水のたまったプラスチックのバケツを手にした兄弟が、椿の尻をサンダルで蹴り上げる。
『プラグからクソの臭いが漏れてきてんぞ』
ブッ! ブブッ! ブブッ! とプラグでせきとめられたおならが漏れ聞こえ、
『臭いっつてんだろ、このブタ!』
髪をひっつかまれ、バケツの水に顔を沈められる。
『……ッ! ……ンッ! ……!!!』
窒息しそうになりながら、口のなかに入った水を夢中で飲み込もうとする。
ギリギリまで押さえつけられ、がばっと顔を上げられ、再びバケツに顔を沈められる。
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