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第三章:肉便器の恋
出張レイプ④
しおりを挟む『……うっ……くっ……! ふっ、うっ、んッ!』
下だけ脱がされ、蓋を上げた洋式トイレの便器を跨ぎ、手を頭の後ろに回したスクワットポーズで2人の男たちにイチジク浣腸される映像。
『声出すんじゃねぇよ。誰かに聞かれたらどうするんだ?』
撮影していた男が、床に転がっていた椿のパンツを口に突っ込む。
『……ッ! ……ぐっ……フッ……!』
Tバックで口を塞がれた椿は、涙をにじませる。
『3個目だ。5個入れるからな。それまでガマンするんだぞ』
便器の横にしゃがんだ男が、ビニール手袋を嵌めた手で、椿の尻穴にイチジク浣腸をねじ込む。
『……ッ! ……ッ……!!!』
カクカクッとふるえるガニ股の脚。
男の指が抜けたとたん、ブッ、ブーッ! という屁の音が響き渡る。
『うわっ、くっせ―!』
『屁こいてんじゃねーよ、このユルマンコが!』
パチンッ、と尻を引っぱたかれたとたん、ゆるい便がアナルから飛び出し、『あっ、こいつもう漏らしやがった!』という罵声が飛ぶ。
『……ッ……! ゥッ……!』
浣腸液混じりの水のような便が、便壺にボトボト跳ね落ちる。
パンツを咥えたまま、スクワットポーズでむせび泣く椿の姿が、スマホの画面に映しだされる。
『まったく、ガマンのきかないクソマンコだな』
『面倒くさいから2個まとめて入れちまえよ。その方が一気に出るだろ、うんこ』
イチジク浣腸を2つまとめて捻り込まれ、ギュルルル~ッ! と大きく鳴る腹。
『面白ぇ、腹がカエルみたいになってら』
たくしあげたセーターの下のボテ腹が、画面に大映しになる。
ブッ、ブッ、ブーッ! と、とまらないおなら。
『くっせぇなぁ。屁ばっかりこきやがって……っと、また出てきたな』
『すげぇ、洪水みたいだな』
ビュルビュルビュル~ッ! と一気に噴き出す便。
脂汗の浮き出た苦しそうな表情。
やがて、顔を真っ赤にした椿は、めくれあがった尻穴からメリメリと固形の便をひねりだした。
その映像に釘付けになる幹部たち。
「おおっ、すごい……こんなデカいクソをひねり出しおって」
「かなり臭そうやな」
「でもこいつのスカトロショー評判いいらしいですよ。恥じらいながら漏らす姿がたまらないと、噂を聞きつけたVIPがクラブに何度も来ているとか」
「うんこ漏らしてナンバー1か。まさにクソ奴隷だな」
動画を見終えた男たちは、下着姿の椿を取り囲む。
「……どれどれ。イチジク浣腸でキレイにしてもらったおマンコはここかぁ?」
大股開きの椿の尻の下に居座った西村が、Tバックパンティを持ち上げてずらす。
ぷっくりと周囲の盛り上がったピンク色のアナルが、ひょこっと顔をのぞかせる。
「だいぶスケベな縦割れやなぁ」
「もうケツ穴パクパクしてるぞぉ」
尻穴を覗き込んだ男たちは、ゲラゲラ笑う。
「チンポ、早く入れてくださぁ~い♡ っておねだりしてるみたいだ」
(うっ……うぅッ……!)
激しい羞恥に、椿はぎゅっと目をつむる。
――浣腸のあと、媚薬ローションを入れられたせいか、尻穴が疼いて仕方なかった。
「こっちはどうだ?」
幹部のひとりが椿のパンティをずり下げる。
ガマン汁でぬめったチンポが、ぷるんっ、と勢いよく飛び出す。
「ずいぶんかわいらしいチンポコやなぁ」
「どうせおマンコに突っこむわけやない。これくらいの大きさで事足りるんだろ」
ピンッ、ピンッ、と揶揄するようにチンポをはじかれ、
「あっ! あぁっ!」
と腰をくねらせる。
「……こいつの名前はなんだったか? たしか花のような――」
「椿です。三浦 椿ですよ」
舎弟が答えると、
「そうだった。椿――か」
床の間に飾ってあった正月用の造花に目をやった西村は、
「だったら、これがいいやろ」
そのなかから白い椿を抜き取り、椿のチンポに、ズボッ、と突き刺した。
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