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第二章:地下室の奴隷たち
奴隷たちの日常(椿編)⑤
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アナルフックを外された椿が次に付けられたのは――ニップルクリップにつなげた紐にくくりつけた、楕円形の銀トレイだった。
トレイの持ち手に乳首からハの字に伸びた紐が巻きつけられ、落ちないよう、きつく結ばれている。
鉄製のトレイの重みで垂れ下がった乳首に、「ぐっ、うぅっ」と身悶える椿の手を後ろに回し、革の手枷で固定させたピエロ男は、
「よし、クリチンポくじのリハーサルをはじめるぞ」
冷蔵庫で冷やしてあった銀トレイに、棒状のチョコ菓子を載せた。
極細タイプのそれは、20本のうち5本だけ、先が油性マジックペンで赤く塗られていた。
「当たったお客さまにはこのタンバリンを振ってさしあげろ」
黒いゴムのまわりに8つ鈴の付いた、カラオケボックスのタンバリンのようなコックリングで、チンポの根もとを固定する。
「くぅっ……!」
スタッフが持ってきたステンレストレーから、媚薬入りのローションの入ったシリンジを受け取り、チンポに突き立てる。
「ひっ、いっ、いたいッ!」
「こら。動くな。クリチンポくじが入れやすいようにしてやってるんだ」
チンポの中に注ぎ込まれていく、冷たいローション。
シリンジが抜かれた瞬間、入りきらなかったローションがプシュ―ッ! と小便のように飛び出す。
媚薬のせいで、ムクムク勃ちあがったチンポが、左右に大きく揺れはじめる。
(あ……熱いッ……!)
ハァハァ舌を突き出し、目をとろんと潤ませた椿に、
「さっそく気分だしやがって。このエロおマンコめ」
ピエロ男は舌打ちする。
「ケツ穴もパクパクしはじめましたよ」
切り取られたラバースーツの穴から丸見えになった尻穴をこじあけたスタッフが申告する。
「乳首もピンコ勃ちっス」
トレイのぶら下げられた乳首をつまみ上げられ、「うほっ! おっ! おぉっんっ!」と手枷で固定された自由の利かないからだをくねらせる。
「こら、あまり動くな。ポ〇キーが落ちるじゃないか」
「もっ……申し訳っ……ありませんっ……!」
ローション入りのシリンジを手にしたピエロ男は、
「もっといい気分にさせてやるよ」
大量の媚薬をケツ穴に注ぎ込む。
「ぐっ、おっ、ほぉっ……!!!」
即効性のある媚薬を直接入れられた椿は、
「おっ、おまんこっ……! しゅっ、しゅごいっ! 熱くてッ! ジンジンするぅっ♡」
乳首のトレイをガタガタ揺らしながら叫ぶ。
シリンジを抜かれたアナルが、くぱっ、くぱぁっ、と収縮する。
振り子のように揺れるチンポからあふれるガマン汁。
「へへっ、どこもかしこもガバガバだな」
と笑うスタッフたち。
ピエロ男は、細長いチョコの棒を椿のチンポに突き立てる。
「ひぃっ……!」
大きくのけぞった椿は、
「いっ、いたいっ! いたいですっ!」
と泣きわめく。
「あと19本あるぞ。ガマンしろ」
「いっ、いやっ! むっ、むりっ……! いっ、いたいっ! いたいよぉっ……!」
4本、5本……10本……とチンポに入れられていく棒。
その様子をスマホで撮影していたスタッフが、
「すっげー、クリチン〇ッキーか?」
とつぶやく。
20本すべて入れられ、「あっ、あぁっ……!」と串刺しにされたチンポをプルプルさせながら、後ろ手に手枷を嵌められた椿はガニ股の脚をふるわせる。
「えらいぞ。よくがんばったな」
「あ……ありがとう……ございます……」
「次はくじ引きだ。お客さまの前に立って、『クリチンポくじ、引いてくださぁ~い♡』とお願いしろ。お客さまを楽しませるよう、笑顔でチンポぶらんぶらんさせながら楽しくお願いするんだぞ。わかったな?」
「は、はい……」
ジンジンする痛みをこらえながら、客役のピエロ男に近づいた椿は、
「うっ……クッ、クリチンポくじびきでぇ~っす♡ どうかお好きなくじをひとつ引いてくださぁ~い♡」
腰をへコへコさせ、ひきつった笑顔を見せる。
「ほう、クリチンポくじか。どれにするかな」
一度引いた棒をいきなり奥まで戻され、「ひっ!」と跳ね上がる。
「おい、こら。動いたら危ないじゃないか」
ピエロ男は、ギチギチに棒の詰まったチンポをペチペチ引っぱたく。
「もっ、申し訳ッ! ございませんっ!」
「これにするか。よいしょっと。……くっそーハズレか。こっちにケツを向けろ」
「は? はい……」
言われたとおりにした椿の尻穴に、ズボッ、とはずれくじをブッ刺す。
「ひっ! ぎいいぃ――――ッ!」
「外れたお客さまにはケツマンコにはずれくじを入れてもらう。それとお詫びにこれを――」
乳首につなげられていた銀トレイの紐を外し、ニップルクリップにゴムリードのついたY字チェーンをつなげ、
「こうして引っぱってもらえ。はずれくじで申し訳ございませんでした、としっかりお詫びするんだぞ」
チェーンを思いきり引く。
「ぐっ! おっ! いっ、いたっ! ちっ、千切れるッ! ちくびっ! 千切れちゃいますぅッ!」
「うるせぇ。はずれくじで申し訳ごめんなさい、だよ、ほら」
ピーンッ! と糸のように細長く伸ばされる乳首。
「ぎっ! イィ――――ッ! はっ、はずれくじでっ……! ごっ、ごめんなひゃいっ!」
「ごめんなひゃい、じゃないだろ。ごめんなさい、だ。日本語もいえないのか、このバカ」
「アァッ! ごめんなさいっ、ごめんなさいっ! ごめんなさい――――ッ!」
「よし、次」
トレイの持ち手に乳首からハの字に伸びた紐が巻きつけられ、落ちないよう、きつく結ばれている。
鉄製のトレイの重みで垂れ下がった乳首に、「ぐっ、うぅっ」と身悶える椿の手を後ろに回し、革の手枷で固定させたピエロ男は、
「よし、クリチンポくじのリハーサルをはじめるぞ」
冷蔵庫で冷やしてあった銀トレイに、棒状のチョコ菓子を載せた。
極細タイプのそれは、20本のうち5本だけ、先が油性マジックペンで赤く塗られていた。
「当たったお客さまにはこのタンバリンを振ってさしあげろ」
黒いゴムのまわりに8つ鈴の付いた、カラオケボックスのタンバリンのようなコックリングで、チンポの根もとを固定する。
「くぅっ……!」
スタッフが持ってきたステンレストレーから、媚薬入りのローションの入ったシリンジを受け取り、チンポに突き立てる。
「ひっ、いっ、いたいッ!」
「こら。動くな。クリチンポくじが入れやすいようにしてやってるんだ」
チンポの中に注ぎ込まれていく、冷たいローション。
シリンジが抜かれた瞬間、入りきらなかったローションがプシュ―ッ! と小便のように飛び出す。
媚薬のせいで、ムクムク勃ちあがったチンポが、左右に大きく揺れはじめる。
(あ……熱いッ……!)
ハァハァ舌を突き出し、目をとろんと潤ませた椿に、
「さっそく気分だしやがって。このエロおマンコめ」
ピエロ男は舌打ちする。
「ケツ穴もパクパクしはじめましたよ」
切り取られたラバースーツの穴から丸見えになった尻穴をこじあけたスタッフが申告する。
「乳首もピンコ勃ちっス」
トレイのぶら下げられた乳首をつまみ上げられ、「うほっ! おっ! おぉっんっ!」と手枷で固定された自由の利かないからだをくねらせる。
「こら、あまり動くな。ポ〇キーが落ちるじゃないか」
「もっ……申し訳っ……ありませんっ……!」
ローション入りのシリンジを手にしたピエロ男は、
「もっといい気分にさせてやるよ」
大量の媚薬をケツ穴に注ぎ込む。
「ぐっ、おっ、ほぉっ……!!!」
即効性のある媚薬を直接入れられた椿は、
「おっ、おまんこっ……! しゅっ、しゅごいっ! 熱くてッ! ジンジンするぅっ♡」
乳首のトレイをガタガタ揺らしながら叫ぶ。
シリンジを抜かれたアナルが、くぱっ、くぱぁっ、と収縮する。
振り子のように揺れるチンポからあふれるガマン汁。
「へへっ、どこもかしこもガバガバだな」
と笑うスタッフたち。
ピエロ男は、細長いチョコの棒を椿のチンポに突き立てる。
「ひぃっ……!」
大きくのけぞった椿は、
「いっ、いたいっ! いたいですっ!」
と泣きわめく。
「あと19本あるぞ。ガマンしろ」
「いっ、いやっ! むっ、むりっ……! いっ、いたいっ! いたいよぉっ……!」
4本、5本……10本……とチンポに入れられていく棒。
その様子をスマホで撮影していたスタッフが、
「すっげー、クリチン〇ッキーか?」
とつぶやく。
20本すべて入れられ、「あっ、あぁっ……!」と串刺しにされたチンポをプルプルさせながら、後ろ手に手枷を嵌められた椿はガニ股の脚をふるわせる。
「えらいぞ。よくがんばったな」
「あ……ありがとう……ございます……」
「次はくじ引きだ。お客さまの前に立って、『クリチンポくじ、引いてくださぁ~い♡』とお願いしろ。お客さまを楽しませるよう、笑顔でチンポぶらんぶらんさせながら楽しくお願いするんだぞ。わかったな?」
「は、はい……」
ジンジンする痛みをこらえながら、客役のピエロ男に近づいた椿は、
「うっ……クッ、クリチンポくじびきでぇ~っす♡ どうかお好きなくじをひとつ引いてくださぁ~い♡」
腰をへコへコさせ、ひきつった笑顔を見せる。
「ほう、クリチンポくじか。どれにするかな」
一度引いた棒をいきなり奥まで戻され、「ひっ!」と跳ね上がる。
「おい、こら。動いたら危ないじゃないか」
ピエロ男は、ギチギチに棒の詰まったチンポをペチペチ引っぱたく。
「もっ、申し訳ッ! ございませんっ!」
「これにするか。よいしょっと。……くっそーハズレか。こっちにケツを向けろ」
「は? はい……」
言われたとおりにした椿の尻穴に、ズボッ、とはずれくじをブッ刺す。
「ひっ! ぎいいぃ――――ッ!」
「外れたお客さまにはケツマンコにはずれくじを入れてもらう。それとお詫びにこれを――」
乳首につなげられていた銀トレイの紐を外し、ニップルクリップにゴムリードのついたY字チェーンをつなげ、
「こうして引っぱってもらえ。はずれくじで申し訳ございませんでした、としっかりお詫びするんだぞ」
チェーンを思いきり引く。
「ぐっ! おっ! いっ、いたっ! ちっ、千切れるッ! ちくびっ! 千切れちゃいますぅッ!」
「うるせぇ。はずれくじで申し訳ごめんなさい、だよ、ほら」
ピーンッ! と糸のように細長く伸ばされる乳首。
「ぎっ! イィ――――ッ! はっ、はずれくじでっ……! ごっ、ごめんなひゃいっ!」
「ごめんなひゃい、じゃないだろ。ごめんなさい、だ。日本語もいえないのか、このバカ」
「アァッ! ごめんなさいっ、ごめんなさいっ! ごめんなさい――――ッ!」
「よし、次」
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