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第二章:地下室の奴隷たち
おチンポミルク搾り隊④
しおりを挟む喉マンを強いられながら、少年は男たちのペニスをシコシコ扱く。
ボッテリ膨れあがった腹でゴロゴロと鳴り響くグリセリン液。
フロアを見渡せば、隣も、そのまた隣のテーブルも――「おチンポミルク搾り隊」の少年たちは、手コキさせられながら客のペニスをしゃぶったり、尻穴に突っ込まれた漏斗に客たちのペニスを注がれたりしていた。
「……ぐっ! ほぉっ……!」
――ザーメンを顔面にぶちまけられた1番テーブルの「おチンポミルク搾り隊」の少年は、精液のこびりついた睫毛をピクピクさせる。
口のなかにはもうすでに、ふたり分のザーメンが入っている。
「よし、口を開けろ」
4人目の客に命じられ、少年は口を開く。
口いっぱいにたまったザーメン。
男は、そこめがけて射精する。
「そのまま3分待て。ぜったい出すんじゃないぞ」
――3分後。
「よし。出せ」
出す許可を得た少年はようやく、男たちのザーメンをビールジョッキに吐き出した。
ようやく息ができ、「うっ……! ふぅっ……!」と肩をゼイゼイさせる。
が、ほっとしている時間などない。
「おチンポミルクッ……たくさん恵んでいただきっ、ありがとうございますっ」
客の股のあいだに潜り込み、
「お掃除フェラ、失礼しま~す♡」
舌を突き出し、客のサオからタマの裏まで、レロレロと舐めつくす。
「次はこっちだ!」
「あっ……!」
髪を引きずられ、バランスを崩した少年に馬乗りになるデブの客。
「ははっっ。すげー腹。どうだ? こうすると苦しいだろ?」
膨らんだ腹をこぶしでグリグリ押す。
「うっ、ぐっ……! くっ、くるしッ……! くるしいれすっ……!」
「チンカス掃除終わったら公開排泄だ。早くクソ出したかったらせいぜいがんばることだな」
真上から口にペニスを突っ込まれ、鼻をフゴフゴ鳴らしながら、少年はデブのペニスをしゃぶる。
仰向けにひっくり返った少年の股のあいだに回った男が、尻穴から飛び出したアナルプラグの取っ手を持ち、
「ほらほ~ら。ケツ穴ホジホジされながらフェラ掃除がんばれぇ♡」
プラグを出し入れする。
「掃除フェラのチンポ待機場所はここですかな?」
少年の乳首をペニスでつつき回す男たち。
「ははっ、クリチンポがぶるんぶるん揺れっぱなしですよ。もうイきたくてしかたないんですな」
「脱糞しながらケツアクメさせてやりますか」
はははっ……と楽しそうに笑いあう客たち。
「おチンポミルク搾り隊」の少年の地獄は、そのあとも続いたのだった。
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