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第二章:地下室の奴隷たち
地下室の奴隷たち②
しおりを挟む「はっ……はいっ……」
四つん這いで脚を開き、尻穴に指を突っ込む少年。
べろーん、と大きく拡がったケツ穴を覗き込んだ男は、
「ははっ。ナカもヒクヒクしてるぞぉ。まったく奥の奥までつつしみのないおまんこだ」
先端がカーブした黒いアナルバイブで、ケツ穴をツンツン突く。
「おっ、梅干しのヒダヒダが盛り上がってきてやがる。なに期待してやがんだ、ドスケベおまんこめ!」
「おっ……! ぐっ! ほぉっ……!」
バイブをグリグリ強引にねじこまれ、尻穴に指を突っ込んだまま、のけぞり、悶え苦しむ少年。
「しっかりケツ穴拡げてろ、このおまんこ野郎!」
完全に鬼畜の本性を現した男が、少年の尻を革靴の踵で踏みつけながら、バイブを奥まで突き刺す。
「うっ……! くぅっ……! はっ、はいっ……!」
長さ30センチはあるアナルバイブが、少年の腹にズブズブ潜りこんでいく。
「全部入ったな。よし指を抜け」
指を抜き、四つん這いに戻った少年の尻を蹴り、
「ひっくり返って、チンポ見せな」
と命じる。
「はっ、はいっ……」
ひっくり返った少年が、膝裏に手をかけ、大きく脚を開く。
プルンプルン揺れるチンポに、
「なんだ、もうスケベ汁垂れてきてるじゃないか」
男は、顔をしかめる。
「まったく、手が汚れてしまうわい」
しゃがみこんだ男は、アナルバイブとつながったシリコン製のコックリングで、少年のチンポとタマ袋を固定する。
「うっ……! うぅぅっ……!」
精を封じ込められ、切なそうに横揺れするチンポ。
「おまえは椅子だからな。何をされてもぜったい動くなよ。今夜はずっとワシの椅子でい続けるんだ」
「はっ、はい……」
「起き上がって四つん這いになれ。犬っころみたいに歩くんだ」
よろよろと起き上がり、犬のように這って歩く少年。
その尻穴に突き刺さったアナルバイブのスイッチが入れられ、
「おっ……!? おぉっ……!?」
と立ち止まる。
「こら。何してるんだ。とっとと歩け!」
少年の首輪の鎖を持った男が、ぐいぐい鎖を引く。
「ごっ……! うごぉっ!」
喉を締め上げられ、顔を真っ赤にした少年は、ズルズル引きずられる。
首輪にチェーンで連結した乳首をピーン! と吊り上げられ、
「いっ、いだっ! いだぁっ……いっ!」
涙と鼻水を垂らし、少年は泣く。
「うるさい! ケツ振ってきちんと歩け!」
黒服に持ってこさせた鞭で少年を叩く男。
バチ―ン! と背中を打たれた少年は、
「ひっ! いぃっ――――ッ! わっ、わかりましたっ!」
慌てて四つん這いになり、尻を振りながら進む。
プルンプルン揺れる尻を鞭の先で小突きながら、男は地下室の奥にあるクラブへと進む。
クラブの入り口で待ってきた黒服が、
「ようこそ。ご主人様。紳士クラブへ」
重厚感のある黒いドアを開く。
その先にあったのは――想像を絶する、ソドムの世界だった。
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