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第一章:ヤクザの性奴隷
性奴隷調教④
しおりを挟む椿の前に置かれたのは、馬のペニスのように巨大なスタンド式ディルドだった。
三角コーンのようなフォルムのそれは、黒くゴツゴツしており、遠目から見ると巨大な岩のかたまりのようにも見えた。
「今度はディルドスクワットだ。いつもの奴隷ポーズでケツ穴にこれをハメてピストンしろ。おれたちを満足させられたらイかせてやってもいいぞ」
「は……はい……」
よろよろと起き上がった椿は、ディルドを跨ぎ、手を頭の後ろで組んで大股開きになる。
「うっ……! ほっ――おッ……んッ……!」
巨大なディルドめがけ、腰を落としていく。
が、直径6センチはある亀頭部は、なかなか入らなかった。
「グッ……! うぐぐぐっ……ウ――――ッッ!」
「何してる。早く入れろ」
「ウッ……! はっ……あぁッ……!」
先っぽがわずかに刺さった状態で、
「うっ! くっ! 苦しいッ! おまんこっ、裂けちゃいますぅっ!」
椿は涙声で訴える。
「は? 知らねーよ」
「おっ、お願いです……こ、こんなの――ムリ……」
「しかたねぇな、手伝ってやるよ」
男たちが、椿の前後に立つ。
後ろから羽交い絞めにし、「よいしょっ」と椿を持ち上げる男。
もうひとりは、椿の膝裏に手をかけ、ディルドめがけてズボッと突き落とす。
「……ッ! ぎゃっ! アァァァッッッ―――ーッ!!!」
ホースディルドにアナルを串刺しにされ、
「いだっ! いだいっ! いだいようッ!」
と泣き叫ぶ椿。
「うるせーなぁ、まだ半分も入ってないぞ」
「ほら、根もとまでしっかり咥えこめ!」
ディルドを持った男に下からズンズン突き上げられ、全長30センチはある巨大なモノに尻穴を抉られる。
「オッ! オォッ! オォ――――ッッ……!」
全部咥え込んだ椿は白目を剥く。
「おっ、すっげー、全部入りやがった」
「やりゃあできるじゃねぇか」
笑いながら、男たちは椿を立たせる。
ずっぽり刺さったディルドのかたちに膨らんだ椿の腹に、
「うわっ、すげー腹ボコ」
「おもしれー。写真撮ろう」
とスマホで記念撮影する。
「うっ……! うぅっ……!」
「せっかくだからチンポもトレーニングするか」
道具箱から持ってきたレンガ型の重しをフックでタマ袋のコックリングに括りつける男。
「ぐっ! おぉっ!」
左右のタマ袋からレンガをぶら下げられる。
「早くスクワットしないとキンタマ腐って落ちるぞ?」
「そっ、そんなっ……!? けっ、けつまんこ奴隷三浦椿ッ! おまんこスクワット! はじめさせていただきますっ!」
慌てた椿は、スクワットをはじめる。
「むっ……! うぅっ……オッ……!」
分銅を3つずつ吊り下げられた乳首を突き出し、チンポのブジ―の鈴をチリンチリン揺らしながらのディルドスクワット。
タマからぶら下げられたレンガがぶらーんぶらーんと横揺れする。
男たちは笑いながらそのまぬけな姿を撮影する。
「そういえばこれ、バイブ機能ついてたよな?」
思い出した男が、ディルドのリモコンのスイッチを入れる。
とたん、ブブブブブブッ……! と腹のなかで暴れ出したディルドに、「ごっ……! おぉっ……!」とのけぞった椿は後ろに崩れ落ちる。
「ははっ。すっげー。チンポ、ブルンブルン揺れてら」
「うっ! もっ……! むっ……むりですっ……!もっ……お願いっ! ゆるしてぇっ……!」
ピンとつっぱった足の親指をヒクヒクさせながら、泣きわめく椿。
「うるせぇぞ!」
「おまんこスクワットはどうした」
「おれたちが満足するまでやらせるっていったろ」
むりやり引き起こし、後ろから羽交い絞めにする男たち。
「そらっイッチニッ。イッチニッ」
ズチュッ、ズチュッ、とディルドの上に突き落とされ、「ひっ! いいっ!」と涙と鼻水まみれの顔で絶叫する。
「いま何回だ?」
「さぁな。10回くらいじゃね?」
「わかんなくなっちまったから最初からやり直しだ。自分で数えな」
「うっ! ……いっ、いちっ……」
ドリルのようなディルドを何度も抜き差しされ――椿は地獄のカウントをはじめる。
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