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ずっとそばにいる
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ベッドの上、淡いオレンジ色の間接照明に照らし出された大きな獣の姿。
その獣が、裂けた口から長い舌を垂らし、ハッハッと短い呼吸を繰り返している。
その目先には・・・、見るも無惨に散らされた、緋肉ーーー
「う・・っあ・・あ、や・・」
幾度と無く『雄』を受け入れさせられて充血した肉の窄まりが、そこにある。
力の入らない膝を大きく開かせられ、文字通り、そこから『雄』が抜け出すと、おびただしい量の精液がだくだくと溢れ出た。
中に溜まっていた白濁を、ビクビクと緋肉を戦慄かせて全て吐き出した少年の身体から、ねっとりとした情欲に塗れた芳香が迸る。
その匂いを多少でも嗅いでしまったが最後、どんな理知的な生き物と言えど、理性を保つ事は難しかった。
その匂いに誘われるまま、己の鼻先を彼の緋部へ宛てがい、肉蕾から放たれる淫香を深く吸い込む。
その瞬間、目も眩む程の興奮が、身体の奥から泉のように沸き上がる。
鼻先に宛てた熱く濡れた粘膜を、そのまま鼻で押し開くと、クチュリ、と蕩け切った粘膜が、『犬』の鼻先で割り広げられた。
「あ、あ・・・っ犬・・!」
僅かに開いた肉蕾の隙間へ、少年の身体の2倍近く大きな狼が、長い舌を伸ばして彼の股の奥を、尺る。
「ヒャ・・ッ・・!」
身の内に長く分け這入って来る肉手のような舌に粘液を、水を飲むようにペロペロと素早く尺られて、少年ーーシアンは、目を見開いて背中を仰け反らせ、反射的にシーツを強く掴んだ。
まだ16歳のシアンの身体は、少年のそれで、薄い胸板に赤く色づいた胸の突起や身体中に刻まれた咬み傷が、まだ彼には全てが強過ぎる快楽だと痛々しく伝えている。
まだあどけなさの残る顔は、気怠そうに頬を赤く染め、いつもならパッチリと二重の大きな目も、今は半分閉じられ、溢れんばかりの涙で潤んでいた。
そのシアンの息が、イヌの舌が、シアンの胎内にある一点を掠めた瞬間、一瞬止まる。
そして、シアンの心臓の音が、警報のように、頭の中に激しく鳴り響いた。
「ア、ア・・・アアッ・・ッ」
息を飲むような高い悲鳴が零れ、シアンは目尻から涙を零す。
既に、吐精を終えたーーもう吐き出す物の無いーーシアンの性器は、愉悦に奮え勃ち、シアンが上り詰めた証に、数度、躍動してみせた。
が、そんな事に犬が気づく筈もない。
頭の奥、本能の根底から、いや、2000年も昔から、自分が探し求めていた最愛の巫女。
その生れ変わりの内奥を貪る事、シアンの体液を一雫も逃してなるものか、と、その一点に気を集中させているのだから。
そんな犬の舌遣いに、シアンは無射精の絶頂を強制され続け、意識も朦朧となる。
何をされても、犬から与えられる刺激を、身体が激しい愉悦に変えてしまい、絶頂への制御が効かなくなっていた。
軽く肌を指先で擦られただけでもイキそうな程、感覚が鋭敏になっているのに、犬のざらついた舌で内奥を犯されるなど、もっての他。
「犬・・だめ・・もう、だめ・・」
目も虚ろのシアンの濡れ声に、犬がやっとそこから顔を上げた。
「お願い・・だから、もう・・もう・・」
ーー何もしないで。
そう、泣き声を漏らしたシアンの唇を、瞬きの間にヒトの姿に変身したイヌの唇で塞がれる。
野性味溢れる切れ長の瞳の中心には冴えた切れ込みーー蒼い獣の瞳孔ーーが開き、それも、一際端正な顔造りに変身したイヌが、シアンの唇に甘く蕩けるキスをして囁く。
「シアン・・好きだ。シアンが大好きだ。好きで好きで、堪らない。シアン、シアン、ああ、好きだシアン、大好きだ」
だから。
「もっとシたい。シアン、もっとシアンを舐めたい。もっとシアンの匂いを身体につけたい。もっとシアンの中に這入りたい。ああ、シアン、オレが人間だったら、お前に種を付けられるのに」
と、イヌの睦言、その最後の一言に、シアンの意識が一気に覚醒した。
「男同士で・・た、種が、付くわけねえだろっ!」
と、伸し掛かるイヌの胸と自分の胸の間に腕を入れ、なんとか肘で押し返す。
すると、「人間同士でもダメか?」と、イヌが端正な顔を斜めに傾げた。
狼の時と同じ仕草に、妙にイラっときて、さっきまでの熱が一気に冷める。
なのに、そんな事に気づかないイヌは、シアンの胸に顔を寄せ、赤い尖りに舌を伸ばした。
「もう、いい加減にしろ~~~っ何回ヤる気だよ~~~っふざけんなっオレの体力も考えろ!」
両腕を目一杯に伸ばしてイヌを押しやるが、それにイヌは「まだ元気ありそうだな」と、シアンの腕を取り、軽く左右に開かせると再びキスを迫ってくる。
「わ~~~~ッ元気じゃないっもうっ放せっ放せってば!放さなかったら、家出する!家に帰る!!実家に帰る!!」
そう叫んだシアンに、イヌが一瞬、目を眇めた怖い顔になったが、すぐに心底悲しそうに目を俯かせた。
齢2000年を超す、太古の時代より生きながらえる神狼『蒼狼』のヒトの姿は、無駄が無く筋肉質で逞しい。
自分の暴言に対して、イヌが怒りに任せて手を上げでもすれば一溜まりもないだろう。
だが、この体に、シアンは最後まで無体された事は一度も無かった。
どんなに激しい情交の最中でも、自分がストップを掛ければ、イヌは必ずそれを受け入れてくれる。
だが、イヌがヒトの姿で『最後まで』しないのには、もう一つの訳があった。
もう・・ヤダ・・っ
こんなデカイ図体して、シュンってするな・・!卑怯者・・!
なんで、こんな真っすぐ欲しい欲しいってやるんだよ・・っ
「シアン・・わかった。もうやめる。だから帰るな。今日はもうやめる。やめるから帰らないと約束してくれ。シアンの言葉はオレの絶対だ。シアンの言葉は大事なんだ。ずっとここに残るから」
そう自分の胸を手で押えたイヌの姿に、シアンは自分の胸が痛んでしまう。
「噓だよ・・帰らない。イヌのそばにいる」
「ずっとか?」
至近距離で上目遣いに見つめられ、シアンは羞恥に視線を逸らしたが、「ずっと、そばにいるよ」と、イヌの背中に腕を回して、その逞しい胸に抱きついた。
「・・出来る気がする」
「・・え?」
「シアン、今なら、ヒトのままで最後まで出来そうな気がする」
何処か一点を真っすぐに見つめてそう呟くイヌの姿に、シアンは嫌な予感を感じた。
この二千年、イヌはヒトの姿でセックスをした事がない。
ーーーそれを聞かされた16歳のシアンは、伸し掛かって来る狼に怯えた。
『イヤだ・・オレ、犬とエッチなんか出来ない・・っやだ・・!!』
『シアン、どうしてだ?この身体でもちゃんと出来るぞ?ヒトの姿でなくても、交われる』
『絶対ヤだ!!』
そう咽び泣いたシアンを犬がペロペロと舌で慰める。
『わかった、シアン。努力する。ヒトの姿で出来るよう、努力する』
『・・ほんと?』
『ああ。だから、シアン、一緒に練習してくれ』ーーー
「シアン」
「え・・?や、あの、イヌ?」
「試していいか?」
「・・・っお前・・わざと言ってるだろ・・!?」
「シアン。頼む。もしかしたら上手く出来そうなんだ」
「絶対噓だろ!?ちょ!!イヌーーーーーーーっっっ」
鐘ヶ鳴る寺に代々伝わる生き神『蒼狼』と、この神狼に仕え続ける巫女一族。
その十八代目シアンも、漏れなくこの蒼狼に仕えて(?)いる。
シアンと巡り会った蒼狼は、シアンを頭の天辺から足の爪先まで余す所無く愛し尽くした。
が、それはシアンの望む形では無くーーー
「い、いぬ・・っあ、あ、・・・んっだ、めっ・・それ以上、だ、め・・っ」
「シアン・・好きだ、好きだ・・ずっとこうしていたい。ずっと、シアンと繋がっていたい」
緩い抽挿を繰り返すイヌが苦し気に顔を歪めた。
綺麗なイヌの顔に汗が滲み、眉間に皺が寄る。
「イヌ・・つらいの・・?」
その顔へ、シアンが手を伸ばし、イヌの額に滲む汗を掌で拭うと、イヌがホッとしたように微笑んだ。
その瞬間。総毛立つーーー
ヒトの肌だったモノが、一気に蒼い獣毛に変わる。
一瞬で狼の姿に戻ってしまったイヌに、シアンは手を伸ばしたままの格好で硬まった。
それも、既に自分の中では射精の段階に入った獣芯が、シアンとの結合部に瘤を作っているーーー
「お、おまえ・・っ・・やっぱり、ヒトの姿で最後まで出来ないってわかってて・・っ」
「ああぁ、出すぞシアンっ、今、たっぷり出すからな・・っ」
「ヤッやあぁあーーーーッ出すなーーーーーっだからヤだって、言ったのにッ犬のバカーーー!!」
その獣が、裂けた口から長い舌を垂らし、ハッハッと短い呼吸を繰り返している。
その目先には・・・、見るも無惨に散らされた、緋肉ーーー
「う・・っあ・・あ、や・・」
幾度と無く『雄』を受け入れさせられて充血した肉の窄まりが、そこにある。
力の入らない膝を大きく開かせられ、文字通り、そこから『雄』が抜け出すと、おびただしい量の精液がだくだくと溢れ出た。
中に溜まっていた白濁を、ビクビクと緋肉を戦慄かせて全て吐き出した少年の身体から、ねっとりとした情欲に塗れた芳香が迸る。
その匂いを多少でも嗅いでしまったが最後、どんな理知的な生き物と言えど、理性を保つ事は難しかった。
その匂いに誘われるまま、己の鼻先を彼の緋部へ宛てがい、肉蕾から放たれる淫香を深く吸い込む。
その瞬間、目も眩む程の興奮が、身体の奥から泉のように沸き上がる。
鼻先に宛てた熱く濡れた粘膜を、そのまま鼻で押し開くと、クチュリ、と蕩け切った粘膜が、『犬』の鼻先で割り広げられた。
「あ、あ・・・っ犬・・!」
僅かに開いた肉蕾の隙間へ、少年の身体の2倍近く大きな狼が、長い舌を伸ばして彼の股の奥を、尺る。
「ヒャ・・ッ・・!」
身の内に長く分け這入って来る肉手のような舌に粘液を、水を飲むようにペロペロと素早く尺られて、少年ーーシアンは、目を見開いて背中を仰け反らせ、反射的にシーツを強く掴んだ。
まだ16歳のシアンの身体は、少年のそれで、薄い胸板に赤く色づいた胸の突起や身体中に刻まれた咬み傷が、まだ彼には全てが強過ぎる快楽だと痛々しく伝えている。
まだあどけなさの残る顔は、気怠そうに頬を赤く染め、いつもならパッチリと二重の大きな目も、今は半分閉じられ、溢れんばかりの涙で潤んでいた。
そのシアンの息が、イヌの舌が、シアンの胎内にある一点を掠めた瞬間、一瞬止まる。
そして、シアンの心臓の音が、警報のように、頭の中に激しく鳴り響いた。
「ア、ア・・・アアッ・・ッ」
息を飲むような高い悲鳴が零れ、シアンは目尻から涙を零す。
既に、吐精を終えたーーもう吐き出す物の無いーーシアンの性器は、愉悦に奮え勃ち、シアンが上り詰めた証に、数度、躍動してみせた。
が、そんな事に犬が気づく筈もない。
頭の奥、本能の根底から、いや、2000年も昔から、自分が探し求めていた最愛の巫女。
その生れ変わりの内奥を貪る事、シアンの体液を一雫も逃してなるものか、と、その一点に気を集中させているのだから。
そんな犬の舌遣いに、シアンは無射精の絶頂を強制され続け、意識も朦朧となる。
何をされても、犬から与えられる刺激を、身体が激しい愉悦に変えてしまい、絶頂への制御が効かなくなっていた。
軽く肌を指先で擦られただけでもイキそうな程、感覚が鋭敏になっているのに、犬のざらついた舌で内奥を犯されるなど、もっての他。
「犬・・だめ・・もう、だめ・・」
目も虚ろのシアンの濡れ声に、犬がやっとそこから顔を上げた。
「お願い・・だから、もう・・もう・・」
ーー何もしないで。
そう、泣き声を漏らしたシアンの唇を、瞬きの間にヒトの姿に変身したイヌの唇で塞がれる。
野性味溢れる切れ長の瞳の中心には冴えた切れ込みーー蒼い獣の瞳孔ーーが開き、それも、一際端正な顔造りに変身したイヌが、シアンの唇に甘く蕩けるキスをして囁く。
「シアン・・好きだ。シアンが大好きだ。好きで好きで、堪らない。シアン、シアン、ああ、好きだシアン、大好きだ」
だから。
「もっとシたい。シアン、もっとシアンを舐めたい。もっとシアンの匂いを身体につけたい。もっとシアンの中に這入りたい。ああ、シアン、オレが人間だったら、お前に種を付けられるのに」
と、イヌの睦言、その最後の一言に、シアンの意識が一気に覚醒した。
「男同士で・・た、種が、付くわけねえだろっ!」
と、伸し掛かるイヌの胸と自分の胸の間に腕を入れ、なんとか肘で押し返す。
すると、「人間同士でもダメか?」と、イヌが端正な顔を斜めに傾げた。
狼の時と同じ仕草に、妙にイラっときて、さっきまでの熱が一気に冷める。
なのに、そんな事に気づかないイヌは、シアンの胸に顔を寄せ、赤い尖りに舌を伸ばした。
「もう、いい加減にしろ~~~っ何回ヤる気だよ~~~っふざけんなっオレの体力も考えろ!」
両腕を目一杯に伸ばしてイヌを押しやるが、それにイヌは「まだ元気ありそうだな」と、シアンの腕を取り、軽く左右に開かせると再びキスを迫ってくる。
「わ~~~~ッ元気じゃないっもうっ放せっ放せってば!放さなかったら、家出する!家に帰る!!実家に帰る!!」
そう叫んだシアンに、イヌが一瞬、目を眇めた怖い顔になったが、すぐに心底悲しそうに目を俯かせた。
齢2000年を超す、太古の時代より生きながらえる神狼『蒼狼』のヒトの姿は、無駄が無く筋肉質で逞しい。
自分の暴言に対して、イヌが怒りに任せて手を上げでもすれば一溜まりもないだろう。
だが、この体に、シアンは最後まで無体された事は一度も無かった。
どんなに激しい情交の最中でも、自分がストップを掛ければ、イヌは必ずそれを受け入れてくれる。
だが、イヌがヒトの姿で『最後まで』しないのには、もう一つの訳があった。
もう・・ヤダ・・っ
こんなデカイ図体して、シュンってするな・・!卑怯者・・!
なんで、こんな真っすぐ欲しい欲しいってやるんだよ・・っ
「シアン・・わかった。もうやめる。だから帰るな。今日はもうやめる。やめるから帰らないと約束してくれ。シアンの言葉はオレの絶対だ。シアンの言葉は大事なんだ。ずっとここに残るから」
そう自分の胸を手で押えたイヌの姿に、シアンは自分の胸が痛んでしまう。
「噓だよ・・帰らない。イヌのそばにいる」
「ずっとか?」
至近距離で上目遣いに見つめられ、シアンは羞恥に視線を逸らしたが、「ずっと、そばにいるよ」と、イヌの背中に腕を回して、その逞しい胸に抱きついた。
「・・出来る気がする」
「・・え?」
「シアン、今なら、ヒトのままで最後まで出来そうな気がする」
何処か一点を真っすぐに見つめてそう呟くイヌの姿に、シアンは嫌な予感を感じた。
この二千年、イヌはヒトの姿でセックスをした事がない。
ーーーそれを聞かされた16歳のシアンは、伸し掛かって来る狼に怯えた。
『イヤだ・・オレ、犬とエッチなんか出来ない・・っやだ・・!!』
『シアン、どうしてだ?この身体でもちゃんと出来るぞ?ヒトの姿でなくても、交われる』
『絶対ヤだ!!』
そう咽び泣いたシアンを犬がペロペロと舌で慰める。
『わかった、シアン。努力する。ヒトの姿で出来るよう、努力する』
『・・ほんと?』
『ああ。だから、シアン、一緒に練習してくれ』ーーー
「シアン」
「え・・?や、あの、イヌ?」
「試していいか?」
「・・・っお前・・わざと言ってるだろ・・!?」
「シアン。頼む。もしかしたら上手く出来そうなんだ」
「絶対噓だろ!?ちょ!!イヌーーーーーーーっっっ」
鐘ヶ鳴る寺に代々伝わる生き神『蒼狼』と、この神狼に仕え続ける巫女一族。
その十八代目シアンも、漏れなくこの蒼狼に仕えて(?)いる。
シアンと巡り会った蒼狼は、シアンを頭の天辺から足の爪先まで余す所無く愛し尽くした。
が、それはシアンの望む形では無くーーー
「い、いぬ・・っあ、あ、・・・んっだ、めっ・・それ以上、だ、め・・っ」
「シアン・・好きだ、好きだ・・ずっとこうしていたい。ずっと、シアンと繋がっていたい」
緩い抽挿を繰り返すイヌが苦し気に顔を歪めた。
綺麗なイヌの顔に汗が滲み、眉間に皺が寄る。
「イヌ・・つらいの・・?」
その顔へ、シアンが手を伸ばし、イヌの額に滲む汗を掌で拭うと、イヌがホッとしたように微笑んだ。
その瞬間。総毛立つーーー
ヒトの肌だったモノが、一気に蒼い獣毛に変わる。
一瞬で狼の姿に戻ってしまったイヌに、シアンは手を伸ばしたままの格好で硬まった。
それも、既に自分の中では射精の段階に入った獣芯が、シアンとの結合部に瘤を作っているーーー
「お、おまえ・・っ・・やっぱり、ヒトの姿で最後まで出来ないってわかってて・・っ」
「ああぁ、出すぞシアンっ、今、たっぷり出すからな・・っ」
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