傲慢な戦士:偽

 世界での戦争。
 陽の国はマルテア、グランツ帝国と共に、とある巨大なロボットを開発した。
 その名をリーゼと呼ぶ。
 リーゼのカタログスペックは今までのどんな兵器をも超える、時代を塗り替えるような物。
 しかし、それゆえに搭乗者に求められる能力は絶大である。
 そんなパイロットを作るために、候補者十名を集めて育て上げることに。
 その中から、三人ずつ、リーゼのパイロットとして戦争に行くことになる。
 だが主人公、阿賀野武幸は成績最下位。
 これは、そんな彼の物語だ。


*ロボット系の話を書きたいと思って、やってみました。あらすじに関しては物語の進行上、少しずれる可能性があります。

*他サイトにて試験的に掲載します。基本的にはカクヨムで公開しております。
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