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シャワーを浴びる
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オレのアパートの部屋の前まで来た。
ポケットから鍵を取り出そうとしたがない。
そりゃそうだ。この体は女子高生の体だから。
「ポケットに鍵があるから」
オレの体の女子高生に鍵を開けてもらい部屋へ入る。
さて、これからどうすればいいんだ?
「私の体、汗臭いからシャワー浴びてきて」
「ちょっと待て、オレがか?」
「この体はお風呂入ったばかりでしょ?」
オレの体の女子高生が自分の体の匂いをクンクンと嗅いでいる。
確かに風呂上りでビールを切らしていたからコンビニまで買いに行ったところだ。
さっき風呂に入ったばかりなのにもう一度入るのか。
「し、仕方がないな……」
着替えを持って脱衣所へ行く。
裸になるのか。女子高生の体で……。
まずはブレザーを脱ぐ。ブラウスにリボンが付いている。どうやって取るんだ? フックのようなところを発見したので外すことができた。
スカートはどうやって脱ぐんだ? 腰のあたりを見ようとしたら大きな胸が邪魔になった。腰を曲げて覗き込む。見たところファスナーもボタンもないし、ゴムじゃないからお尻に引っかかって下りないし。
悪戦苦闘していたら腰の左側にホックとファスナーを見つけた。こんなところにあったのか。
ファスナーを下ろしたらスカートがストンと床に落ちた。
次にブラウスだが、なんか変だぞ。ああそうか、ボタンが左右違うのか。
なんとか下着姿にまでなることができた。
いよいよブラジャーを外すのか。
えーと確か、背中にホックがあるんだよな。
うーん、うーん、届いた。
ホックを外すと、抑圧されていた胸がぷるんと解放された。
これが女子高生のオッパイ……。
改めて揉んでみた。服越しよりも柔らかい。
最後にパンツを脱ぐ。
やはり無い。あるべきものが無いのは違和感がある。
自分が女の子になってしまったことを実感した。
シャワーを浴び、風呂場から出て、自分のボクサーパンツを穿く。ブラジャーを着けるのはめんどくさそうだったので、そのままTシャツを着た。自分の服なのにブカブカだ。
部屋に戻るとオレの体の女子高生がトレーナーを脱いでTシャツにパンツ一丁で座っていた。
あまりに部屋に馴染んでいるからなんとも思わないけど、よく考えたら女子高生がTシャツにパンツ一丁なんだよな。
「とりあえず、今晩は家に泊まれ。明日医者に診てもらおう」
「医者に行っても頭がおかしくなったって言われるだけじゃない?」
「むぅ、そうかもしれんが……」
「それに私、保険証持ってないよ」
「む、それだと診療費が高くなってしまうかもしれんな」
「私はこのままでいいから、しばらく様子を見ましょうよ」
「オレが困る!」
「それよりも、まだおじさんの名前聞いてなかったね」
「そうだったな。オレの名は、山口真人だ」
「私は若菜音夢。ネムって呼んでね」
「男の恰好のヤツにネムって呼ぶのは抵抗があるな。ワカナさんって名字で呼ぶからお前も名字呼べよ」
「分かった、ヤマグチさん」
「とりあえずもう寝ろ」
「一緒に寝る?」
「はぁ、何で?」
「泊めてくれたら好きにしていいって言ったでしょ」
「ちょっと待て、今の体だとオレの方が身を差し出すことになるんだぞ」
「私は構わないわ」
「オレが構う。男と寝る趣味はない!」
「私はちょっと興味があるけどね」
「いいから寝ろ」
ポケットから鍵を取り出そうとしたがない。
そりゃそうだ。この体は女子高生の体だから。
「ポケットに鍵があるから」
オレの体の女子高生に鍵を開けてもらい部屋へ入る。
さて、これからどうすればいいんだ?
「私の体、汗臭いからシャワー浴びてきて」
「ちょっと待て、オレがか?」
「この体はお風呂入ったばかりでしょ?」
オレの体の女子高生が自分の体の匂いをクンクンと嗅いでいる。
確かに風呂上りでビールを切らしていたからコンビニまで買いに行ったところだ。
さっき風呂に入ったばかりなのにもう一度入るのか。
「し、仕方がないな……」
着替えを持って脱衣所へ行く。
裸になるのか。女子高生の体で……。
まずはブレザーを脱ぐ。ブラウスにリボンが付いている。どうやって取るんだ? フックのようなところを発見したので外すことができた。
スカートはどうやって脱ぐんだ? 腰のあたりを見ようとしたら大きな胸が邪魔になった。腰を曲げて覗き込む。見たところファスナーもボタンもないし、ゴムじゃないからお尻に引っかかって下りないし。
悪戦苦闘していたら腰の左側にホックとファスナーを見つけた。こんなところにあったのか。
ファスナーを下ろしたらスカートがストンと床に落ちた。
次にブラウスだが、なんか変だぞ。ああそうか、ボタンが左右違うのか。
なんとか下着姿にまでなることができた。
いよいよブラジャーを外すのか。
えーと確か、背中にホックがあるんだよな。
うーん、うーん、届いた。
ホックを外すと、抑圧されていた胸がぷるんと解放された。
これが女子高生のオッパイ……。
改めて揉んでみた。服越しよりも柔らかい。
最後にパンツを脱ぐ。
やはり無い。あるべきものが無いのは違和感がある。
自分が女の子になってしまったことを実感した。
シャワーを浴び、風呂場から出て、自分のボクサーパンツを穿く。ブラジャーを着けるのはめんどくさそうだったので、そのままTシャツを着た。自分の服なのにブカブカだ。
部屋に戻るとオレの体の女子高生がトレーナーを脱いでTシャツにパンツ一丁で座っていた。
あまりに部屋に馴染んでいるからなんとも思わないけど、よく考えたら女子高生がTシャツにパンツ一丁なんだよな。
「とりあえず、今晩は家に泊まれ。明日医者に診てもらおう」
「医者に行っても頭がおかしくなったって言われるだけじゃない?」
「むぅ、そうかもしれんが……」
「それに私、保険証持ってないよ」
「む、それだと診療費が高くなってしまうかもしれんな」
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「オレが困る!」
「それよりも、まだおじさんの名前聞いてなかったね」
「そうだったな。オレの名は、山口真人だ」
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「男の恰好のヤツにネムって呼ぶのは抵抗があるな。ワカナさんって名字で呼ぶからお前も名字呼べよ」
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「一緒に寝る?」
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「いいから寝ろ」
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