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相思相愛の主人と奴隷
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ぺちゃぺちゃと淫らでイヤらしい音が俺の耳に響く。
この音は誓愛さんが俺の乳首を優しく舐める音で、俺はこの音を聞くだけですごく興奮する。
(だって、大好きな誓愛さんが無我夢中で俺を求めてくれている)
そう願望じみた思いを胸の中だけで呟いて。
白いシーツを乱しながら、シャツだけを身にまとった誓愛さんの黒髪を優しく触れば。
「うん? なんだっ…俺の髪に何かついてたか?」
「へぇっ…!? ああっ…ちげぇよ。ただ、その…」
「ちげぇだと? なんだその口の利き方は、ご主人様には違いますだろう!!」
誓愛さんはそう機嫌が悪い声で怒鳴るように言いながら、俺の乳首を一度噛むので。
ぴりっと痺れる痛みに俺は思わず、口から甘い喘ぎ声を出して。
「ひゃっ…いてぇっ…。ごめんなさいっ…」と謝れば。
「甘えた声でよがってんじゃねぇよ!! この淫乱!! 馬鹿みたいに、チンコバキバキにしやがって」
そう誓愛さんはニタニタと笑って、胸から顔をあげながら。
真っ裸でベットに横たわっている俺の股間をイヤらしく、意地悪をするように触れるので。
「あっ…やめっ…だって、誓愛さんにされるの気持ちいいからっ…」
「へぇー、俺にされるのなら噛まれても気持ちいいってやつか、ふーんなら、これも気持ちいいのか?」
俺の甘えた声をガン無視するかのように、誓愛さんは俺の鈴口を指で激しくいたぶるので。
「ひゃっ…ん、あんっ…痛っ…気持ちいっ…」
「やっぱ感じるんだ、これだけでイキそうだなお前? てか先走りで俺の手がびちょびちゃだぞ」
誓愛さんはそう文句を言いながらもどこか楽しい素振りで、俺の屹立からだらだらとこぼれる先走り汁で濡れた自身の指を俺に期待させるようにぺろりと舐めるので。
「聖愛さん!! やばっ…それ性的すぎますぅ!! 俺の中にチンコ突っ込んでください!!」
「なっ…うるせぇぞ! 何勝手に俺に許可なくおねだりしやがって!! 我慢もできない狗には絶対にいれてやらねぇからな!!
「そんなっ…酷いっ…」
俺はそうがっかりしたように言いながらも、誓愛さんにあたえられる刺激に。
口からあんあんと、AV女優みたいに淫らに叫べば…。
「まじで、お前うるせぇな…少しは黙れねぇのかよ」
「そんなことっ…言われっ…」
そう俺が言う前に、俺の言葉は誓愛さんの荒々しいキスに奪われてしまったので。
俺は唯々歯列をなぞるように犯す舌の快感に、身体をぶるりと震わせて。
「うっ…もうっ…いきなりすぎっ…」
「少しは黙れるじゃねぇか、ほんと…今のお前可愛いな」
「なっ…可愛いって、そんな事言われても嬉しくなんかっ…」
「ああ? うるせぇな。お前は可愛いよ、無様によがって泣いてチンコ勃たせてる姿は、最高に唆るぜ」
誓愛さんは俺に強く笑って言いながら、荒々しい口づけをやめて。
キスしている間もずっと動かしていた指先を止めて。
俺のお尻の蕾に指を、一本、二本と入れ始めて。
中を淫らに掻き回すように動かすので…。
「誓愛さんっ…指なんかよりっ…もっと太いのがっ…」
「だから、何度も言わせんな。我慢出来ない狗には絶対に入れねぇから」
「そんなっ…酷いよ」
俺はそう落ち込んだ声で言いながらも、俺の中をクチュクチュと激しく攻めたてる指の感覚をより強く感じるために。
もぞもぞと動けば…。
誓愛さんは『勝手に動くんじゃねぇ』と言うかのように、俺の口に再度深い口づけをするので。
俺はしつこくまとわりつくような、激しい口づけに。
(今日は何で、こんなにキスばっかりしてくるんだよ!!)と疑問に思いながらも、口から甘い声を馬鹿みたいにあげて。
歯の裏を舌で舐められる快感と、前立腺を指で刺激され続ける快感に。
とうとう我慢が出来ず。
「誓愛さんっ…俺イクっ…ザーメン出ちゃうっ…」
「ああ、イケよ。無様にザーメンぶちまけろよ!!」
「あっ…あっ…」
誓愛さんの低く罵る声を聞きながら、俺は屹立から白い液体をビューと吐き出して。
射精した快感を身体全体で感じつつ、俺だけしかイッてない事に罪悪感を感じて。
「誓愛さんも…イかないと、俺っ…」
「ああ? なんだよ、俺のチンコ咥えたいのか?」
「はい、咥えたいです。 俺の口まんこ使ってください!!」
「…仕方ねぇな。 そんなに言うなら口まん使ってやるよ!」
誓愛さんはそう楽しい事があったかのように、ニヤニヤと意地の悪い表情で俺に言い放ってから。
俺の目の前に、興奮して少し大きくなっている。
太くて大きい、男らしい屹立をボロンと出してくるので。
俺は目をハートにさせながら、じゅぶじゅぶとイヤらしく、品のない音をたてて。
誓愛さんのチンコを喉の奥まで届く勢いでむしゃぶりつけば。
「はぁっ…ガッつきすぎ。 そんなに欲しかったのかよ、この淫乱!!
どうせザーメンだったら、誰でも良いんだろう?」
「ひぇっ…そんにゃっ…事、ないでしゅっ…」
「なら、俺にあんなくだらねぇものを送ってくるな。俺はお前が誰と寝ても、お前だけは許してやるが。
自分の部下を日に日に減らしていくのは…めんどくさいからな」
誓愛さんはそう怒って言いながら、咥えている俺の頭を優しくポンポンと叩くので。
(…こいうギャップが、ほんと堪らなく好き。大好きです誓愛さん)と。
俺は口いっぱいに咥えた誓愛さんのチンコを、存分に堪能するかのように。
出てくる先走り汁をジュースを飲むかのように、すすっては飲み込んでを繰り返して。
「今日はこれぐらいにしておけ、明日の分がなくなるぞ?」という。
誓愛さんの言葉を聞くまで、俺は大好きな彼の屹立を。
口まんこだけで、たっぷりと堪能し。
(次する時は、ケツマンコ使って欲しいな)と、そう願望じみた思いを。
楽しみながらも、心の中だけで思った…。
この音は誓愛さんが俺の乳首を優しく舐める音で、俺はこの音を聞くだけですごく興奮する。
(だって、大好きな誓愛さんが無我夢中で俺を求めてくれている)
そう願望じみた思いを胸の中だけで呟いて。
白いシーツを乱しながら、シャツだけを身にまとった誓愛さんの黒髪を優しく触れば。
「うん? なんだっ…俺の髪に何かついてたか?」
「へぇっ…!? ああっ…ちげぇよ。ただ、その…」
「ちげぇだと? なんだその口の利き方は、ご主人様には違いますだろう!!」
誓愛さんはそう機嫌が悪い声で怒鳴るように言いながら、俺の乳首を一度噛むので。
ぴりっと痺れる痛みに俺は思わず、口から甘い喘ぎ声を出して。
「ひゃっ…いてぇっ…。ごめんなさいっ…」と謝れば。
「甘えた声でよがってんじゃねぇよ!! この淫乱!! 馬鹿みたいに、チンコバキバキにしやがって」
そう誓愛さんはニタニタと笑って、胸から顔をあげながら。
真っ裸でベットに横たわっている俺の股間をイヤらしく、意地悪をするように触れるので。
「あっ…やめっ…だって、誓愛さんにされるの気持ちいいからっ…」
「へぇー、俺にされるのなら噛まれても気持ちいいってやつか、ふーんなら、これも気持ちいいのか?」
俺の甘えた声をガン無視するかのように、誓愛さんは俺の鈴口を指で激しくいたぶるので。
「ひゃっ…ん、あんっ…痛っ…気持ちいっ…」
「やっぱ感じるんだ、これだけでイキそうだなお前? てか先走りで俺の手がびちょびちゃだぞ」
誓愛さんはそう文句を言いながらもどこか楽しい素振りで、俺の屹立からだらだらとこぼれる先走り汁で濡れた自身の指を俺に期待させるようにぺろりと舐めるので。
「聖愛さん!! やばっ…それ性的すぎますぅ!! 俺の中にチンコ突っ込んでください!!」
「なっ…うるせぇぞ! 何勝手に俺に許可なくおねだりしやがって!! 我慢もできない狗には絶対にいれてやらねぇからな!!
「そんなっ…酷いっ…」
俺はそうがっかりしたように言いながらも、誓愛さんにあたえられる刺激に。
口からあんあんと、AV女優みたいに淫らに叫べば…。
「まじで、お前うるせぇな…少しは黙れねぇのかよ」
「そんなことっ…言われっ…」
そう俺が言う前に、俺の言葉は誓愛さんの荒々しいキスに奪われてしまったので。
俺は唯々歯列をなぞるように犯す舌の快感に、身体をぶるりと震わせて。
「うっ…もうっ…いきなりすぎっ…」
「少しは黙れるじゃねぇか、ほんと…今のお前可愛いな」
「なっ…可愛いって、そんな事言われても嬉しくなんかっ…」
「ああ? うるせぇな。お前は可愛いよ、無様によがって泣いてチンコ勃たせてる姿は、最高に唆るぜ」
誓愛さんは俺に強く笑って言いながら、荒々しい口づけをやめて。
キスしている間もずっと動かしていた指先を止めて。
俺のお尻の蕾に指を、一本、二本と入れ始めて。
中を淫らに掻き回すように動かすので…。
「誓愛さんっ…指なんかよりっ…もっと太いのがっ…」
「だから、何度も言わせんな。我慢出来ない狗には絶対に入れねぇから」
「そんなっ…酷いよ」
俺はそう落ち込んだ声で言いながらも、俺の中をクチュクチュと激しく攻めたてる指の感覚をより強く感じるために。
もぞもぞと動けば…。
誓愛さんは『勝手に動くんじゃねぇ』と言うかのように、俺の口に再度深い口づけをするので。
俺はしつこくまとわりつくような、激しい口づけに。
(今日は何で、こんなにキスばっかりしてくるんだよ!!)と疑問に思いながらも、口から甘い声を馬鹿みたいにあげて。
歯の裏を舌で舐められる快感と、前立腺を指で刺激され続ける快感に。
とうとう我慢が出来ず。
「誓愛さんっ…俺イクっ…ザーメン出ちゃうっ…」
「ああ、イケよ。無様にザーメンぶちまけろよ!!」
「あっ…あっ…」
誓愛さんの低く罵る声を聞きながら、俺は屹立から白い液体をビューと吐き出して。
射精した快感を身体全体で感じつつ、俺だけしかイッてない事に罪悪感を感じて。
「誓愛さんも…イかないと、俺っ…」
「ああ? なんだよ、俺のチンコ咥えたいのか?」
「はい、咥えたいです。 俺の口まんこ使ってください!!」
「…仕方ねぇな。 そんなに言うなら口まん使ってやるよ!」
誓愛さんはそう楽しい事があったかのように、ニヤニヤと意地の悪い表情で俺に言い放ってから。
俺の目の前に、興奮して少し大きくなっている。
太くて大きい、男らしい屹立をボロンと出してくるので。
俺は目をハートにさせながら、じゅぶじゅぶとイヤらしく、品のない音をたてて。
誓愛さんのチンコを喉の奥まで届く勢いでむしゃぶりつけば。
「はぁっ…ガッつきすぎ。 そんなに欲しかったのかよ、この淫乱!!
どうせザーメンだったら、誰でも良いんだろう?」
「ひぇっ…そんにゃっ…事、ないでしゅっ…」
「なら、俺にあんなくだらねぇものを送ってくるな。俺はお前が誰と寝ても、お前だけは許してやるが。
自分の部下を日に日に減らしていくのは…めんどくさいからな」
誓愛さんはそう怒って言いながら、咥えている俺の頭を優しくポンポンと叩くので。
(…こいうギャップが、ほんと堪らなく好き。大好きです誓愛さん)と。
俺は口いっぱいに咥えた誓愛さんのチンコを、存分に堪能するかのように。
出てくる先走り汁をジュースを飲むかのように、すすっては飲み込んでを繰り返して。
「今日はこれぐらいにしておけ、明日の分がなくなるぞ?」という。
誓愛さんの言葉を聞くまで、俺は大好きな彼の屹立を。
口まんこだけで、たっぷりと堪能し。
(次する時は、ケツマンコ使って欲しいな)と、そう願望じみた思いを。
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