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ホテルで飲むコーヒーは少し苦い2
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そして、時は来たとばかりに。
18時になった時計を見ながら、作業用PCの電源を落として。
オフィスにいる同僚達に「おつかれさまです」と声をかけてから会社を後にすれば。
「暗さん、お疲れ様です」と後ろから明が嬉しそうに声をかけてきたので。
「明もお疲れ様…じゃあ帰ろうか」と俺が言えば、
明は不思議そうな顔をしながら。
「帰ろうって…もう暗さんったら、素っ気ない事言っても駄目ですよ。今から俺と一緒にホテル行くんですから」
「ホテルっ…!?ああっ…そうだったな」
「はいそうです。ホテルで朝まで暗さん種付プレスしてあげます」
明はそうエロ用語をカッコいい顔して真面目に言うので。
俺は、
(なんでこんなに意味が分からないぐらい、残念なんだろう)と一瞬思いながらも。
楽しそうに歩く明の手をギュッと握りながら、二人で歩いてホテルに向かい。
念願のベットインと俺はそう嬉しそうに思いながら、
ホテルのフカフカの白いベットの上にスーツのまま倒れ込めば。
「…着衣プレイが好きなんですか?」
とネクタイをゆるめながら明はそう言って、
倒れている俺のズボンを下ろしはじめてくるので。
「そうだよって言えば、明はどう感じるだ?」
「へぇっ…どうって…そんなのはやく挿れたいって思います」
「挿れたいか…それ以外はあるか?」
「…そうですね。何だかいけない感があって胸がぞぞぞぞぞわわわします」
明は少し恥ずかしそうに言いながらも、
俺のズボンを一気に脱がし、ベットサイドに放り投げて…。
俺の色白の尻をむにむにと揉みながら、俺のお尻の蕾に指を入れて。
俺の中を掻き回すようにグチュグチュと動かしてくるので。
「はぁああっ…うん、それっ…気持ちいい」
「気持ちいいの…そう、ならもっと激しくするね」
「ああぁあああっ…もう、そんな風にされたらっ…」
「されたらなんですか?雌犬みたいに、キャンキャン泣いちゃいますか?」
明はそうドSな笑みを浮かべて、
俺の中にさらに指を一気に3本入れてくるので。
「ば、バカっ…やめろっ…そんなに急にされたら裂けるっ!!
というか痛いっ…痛すぎる」
「…痛いのは嫌いなんですね。すみません、はしゃぎ過ぎました」
明はさっきとは打って変わったかのように、
指を一気に全部抜いてくるので。
俺は堪らず、
「なっ…ごめん。ごめん抜かないで、もう痛くないからっ…指入れて俺の中ぐちゃぐちゃにして?ああ、でも指じゃなくても良いよ。明の大きいの欲しい」
「それって、ぶちおかして孕ませて…って事で良いの?」
「…そうだよ。だから我慢しないでこいよ…ケダモノさん」
俺はそう淫魔のように誘えば、動物的な明は我慢なんか出来ずに。
そそりたつじまんの屹立を、俺に見せつけるかのようにズボンを下ろしてから。
俺の中に獣のように突っ込んでくるので…。
18時になった時計を見ながら、作業用PCの電源を落として。
オフィスにいる同僚達に「おつかれさまです」と声をかけてから会社を後にすれば。
「暗さん、お疲れ様です」と後ろから明が嬉しそうに声をかけてきたので。
「明もお疲れ様…じゃあ帰ろうか」と俺が言えば、
明は不思議そうな顔をしながら。
「帰ろうって…もう暗さんったら、素っ気ない事言っても駄目ですよ。今から俺と一緒にホテル行くんですから」
「ホテルっ…!?ああっ…そうだったな」
「はいそうです。ホテルで朝まで暗さん種付プレスしてあげます」
明はそうエロ用語をカッコいい顔して真面目に言うので。
俺は、
(なんでこんなに意味が分からないぐらい、残念なんだろう)と一瞬思いながらも。
楽しそうに歩く明の手をギュッと握りながら、二人で歩いてホテルに向かい。
念願のベットインと俺はそう嬉しそうに思いながら、
ホテルのフカフカの白いベットの上にスーツのまま倒れ込めば。
「…着衣プレイが好きなんですか?」
とネクタイをゆるめながら明はそう言って、
倒れている俺のズボンを下ろしはじめてくるので。
「そうだよって言えば、明はどう感じるだ?」
「へぇっ…どうって…そんなのはやく挿れたいって思います」
「挿れたいか…それ以外はあるか?」
「…そうですね。何だかいけない感があって胸がぞぞぞぞぞわわわします」
明は少し恥ずかしそうに言いながらも、
俺のズボンを一気に脱がし、ベットサイドに放り投げて…。
俺の色白の尻をむにむにと揉みながら、俺のお尻の蕾に指を入れて。
俺の中を掻き回すようにグチュグチュと動かしてくるので。
「はぁああっ…うん、それっ…気持ちいい」
「気持ちいいの…そう、ならもっと激しくするね」
「ああぁあああっ…もう、そんな風にされたらっ…」
「されたらなんですか?雌犬みたいに、キャンキャン泣いちゃいますか?」
明はそうドSな笑みを浮かべて、
俺の中にさらに指を一気に3本入れてくるので。
「ば、バカっ…やめろっ…そんなに急にされたら裂けるっ!!
というか痛いっ…痛すぎる」
「…痛いのは嫌いなんですね。すみません、はしゃぎ過ぎました」
明はさっきとは打って変わったかのように、
指を一気に全部抜いてくるので。
俺は堪らず、
「なっ…ごめん。ごめん抜かないで、もう痛くないからっ…指入れて俺の中ぐちゃぐちゃにして?ああ、でも指じゃなくても良いよ。明の大きいの欲しい」
「それって、ぶちおかして孕ませて…って事で良いの?」
「…そうだよ。だから我慢しないでこいよ…ケダモノさん」
俺はそう淫魔のように誘えば、動物的な明は我慢なんか出来ずに。
そそりたつじまんの屹立を、俺に見せつけるかのようにズボンを下ろしてから。
俺の中に獣のように突っ込んでくるので…。
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