星を見るにはまだ早い
Cowardシリーズと幸福的でシアワセな二人シリーズの主人公たちのあほエロ短編集
(ここから読んでも楽しめますが、黒き眠り姫を起こすのを最初に読むとさらに楽しめます)
あらすじ
「アンタに、これやるよ!」
そうツンとした態度で言い放ちながらも、頬は照れで赤く染めて居るヴィクトルに。
ぐいっと、ムードもなく黒の箱に紫のリボンでラッピングされた小さな箱を渡されたアレクセイは。
とぼけた顔でこれがどういう物なのかを、100%分かっているのに分からないような声音で。
「突然なんだい? 君から僕に物をくれるなんて……珍しすぎて、びっくりだよ。ほんとびっくりさ、中身は何だろう? 君からなら何でも最高に嬉しいけどね」
(ここから読んでも楽しめますが、黒き眠り姫を起こすのを最初に読むとさらに楽しめます)
あらすじ
「アンタに、これやるよ!」
そうツンとした態度で言い放ちながらも、頬は照れで赤く染めて居るヴィクトルに。
ぐいっと、ムードもなく黒の箱に紫のリボンでラッピングされた小さな箱を渡されたアレクセイは。
とぼけた顔でこれがどういう物なのかを、100%分かっているのに分からないような声音で。
「突然なんだい? 君から僕に物をくれるなんて……珍しすぎて、びっくりだよ。ほんとびっくりさ、中身は何だろう? 君からなら何でも最高に嬉しいけどね」
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…