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どんな○○をしてるの?4
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「……知ってるっ……だから、好き、大好きだからアリョーシャのちんこで俺をメスにして?」
「……ああ、明日あのマスターを絞めあげに行こう。こんな風に乱れる君は嫌いじゃないけど……悪夢を見てるようで、心がざわつくよ」
アレクセイは何とも言えないような顔をしながらも、息遣いはどこか性的に興奮したように乱れ、半狂乱で淫らに泣き叫ぶヴィクトルの体をぎゅっと優しく、抱きしめるかのように抱き抱えてから。
彼がずっと待ち望んでいた、大きくて太い屹立をずぶりと押し込むように挿入すると……。
「きたっ……アリョーシャのちんぽだっ……!! 大きくって……太すぎるっ……よ!!」
「そうだね、嗚呼……でも、少し黙って。じゃないと、君がどうなるかわからないよ?」
「……やらっ……黙れないっ……よ。だって、ずっと気持ちくて、声が勝手に出ちゃうからっ……」
「成程なら、早く楽にしてあげるよ……。でも、明日動けなくなっても僕を責めないでね?」
ヴィクトルの返答にアレクセイはそう、僕が君を助けてあげるからと言うニュアンスで言い放ってから。
──さっきまでの、優しくやっていた行動なんて無かった事のような動きで。
ヴィクトルの中を俗に言う『ガン掘り』スタイルで、容赦なく襲うように犯すので。
「ひゃっ……あっ……!! いたっ……くるっ……しいっ…!! お腹っ……壊れちゃうっ……やらっ……!!」
「嫌じゃないでしょ? ずっと望んでたのは君でしょ……ほら、さっと僕のぎゅっと締め付けてよ? これじゃあイけないんだけど」
そうアレクセイは意地悪く言い放ちながら、ヴィクトルのお尻をペチンと綺麗に音が鳴るように叩けば。
「はぅっ……!! あっ……うっ……気持ちぃいいいっ……ああつ……イっちゃう」
「……ふっ……良いねその顔、可哀想で可愛いよ!! ほらっ……馬鹿みたいに、イクといいよ、ほらイけよ!!」
「はぅ……気持ちいぃ……私、あっ……イッちゃいます!!」
ヴィクトルはトロッと蕩け切った瞳で、にこりと恍惚な笑顔を見せて。
びくんびくんと、快楽で全身を震わせながら。
屹立から精液を、ビュービューと勢いよく吐き出してから。
アレクセイに、
──遠い過去の自分がよく見せていた、幸福に満ち溢れた穏やかで満ち足りている、あの表情を寸分高わずに再現すれば。
「なっ……くそっ……というか……ごめん。君のその顔でイキそうっ……いやっ……イったかもっ……」
アレクセイはそう余裕なく、息を荒げつつもヴィクトルにしか聞こえないぐらい小さな声で、囁くように言いながらどくりどくりと、ヴィクトルの中に精を吐き出すので。
「……俺の顔っ……そんなに良かった?」とヴィクトルは嬉しげに言って、アレクセイの頬に甘えるようなキスを数回し始めるので。
「とっても良かったよ、そりゃね……僕の性癖全てピッタリ当てはまってる君にさ。一番クる顔されたら……」
アレクセイはそう言い放ってから、甘えるヴィクトルをあえて無視しながら精を吐き出して、凶暴性がだいぶ少なくなった屹立を抜いて。
「……ああ、明日あのマスターを絞めあげに行こう。こんな風に乱れる君は嫌いじゃないけど……悪夢を見てるようで、心がざわつくよ」
アレクセイは何とも言えないような顔をしながらも、息遣いはどこか性的に興奮したように乱れ、半狂乱で淫らに泣き叫ぶヴィクトルの体をぎゅっと優しく、抱きしめるかのように抱き抱えてから。
彼がずっと待ち望んでいた、大きくて太い屹立をずぶりと押し込むように挿入すると……。
「きたっ……アリョーシャのちんぽだっ……!! 大きくって……太すぎるっ……よ!!」
「そうだね、嗚呼……でも、少し黙って。じゃないと、君がどうなるかわからないよ?」
「……やらっ……黙れないっ……よ。だって、ずっと気持ちくて、声が勝手に出ちゃうからっ……」
「成程なら、早く楽にしてあげるよ……。でも、明日動けなくなっても僕を責めないでね?」
ヴィクトルの返答にアレクセイはそう、僕が君を助けてあげるからと言うニュアンスで言い放ってから。
──さっきまでの、優しくやっていた行動なんて無かった事のような動きで。
ヴィクトルの中を俗に言う『ガン掘り』スタイルで、容赦なく襲うように犯すので。
「ひゃっ……あっ……!! いたっ……くるっ……しいっ…!! お腹っ……壊れちゃうっ……やらっ……!!」
「嫌じゃないでしょ? ずっと望んでたのは君でしょ……ほら、さっと僕のぎゅっと締め付けてよ? これじゃあイけないんだけど」
そうアレクセイは意地悪く言い放ちながら、ヴィクトルのお尻をペチンと綺麗に音が鳴るように叩けば。
「はぅっ……!! あっ……うっ……気持ちぃいいいっ……ああつ……イっちゃう」
「……ふっ……良いねその顔、可哀想で可愛いよ!! ほらっ……馬鹿みたいに、イクといいよ、ほらイけよ!!」
「はぅ……気持ちいぃ……私、あっ……イッちゃいます!!」
ヴィクトルはトロッと蕩け切った瞳で、にこりと恍惚な笑顔を見せて。
びくんびくんと、快楽で全身を震わせながら。
屹立から精液を、ビュービューと勢いよく吐き出してから。
アレクセイに、
──遠い過去の自分がよく見せていた、幸福に満ち溢れた穏やかで満ち足りている、あの表情を寸分高わずに再現すれば。
「なっ……くそっ……というか……ごめん。君のその顔でイキそうっ……いやっ……イったかもっ……」
アレクセイはそう余裕なく、息を荒げつつもヴィクトルにしか聞こえないぐらい小さな声で、囁くように言いながらどくりどくりと、ヴィクトルの中に精を吐き出すので。
「……俺の顔っ……そんなに良かった?」とヴィクトルは嬉しげに言って、アレクセイの頬に甘えるようなキスを数回し始めるので。
「とっても良かったよ、そりゃね……僕の性癖全てピッタリ当てはまってる君にさ。一番クる顔されたら……」
アレクセイはそう言い放ってから、甘えるヴィクトルをあえて無視しながら精を吐き出して、凶暴性がだいぶ少なくなった屹立を抜いて。
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