こんにちははじめまして

晴れの日にこんにちは

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と落ち着いた声で言い放ち。


激しいキスで息が上がった俺の顎を掴みながら、今までと全く違う言葉遣いと声で。


「俺にそいう態度するとか、相当いじめぇて欲しいのか？どうなんだよ聖弥っ!!」

「なっ…違う、それは嫌だっ…。俺はあんたにイジメられたくないっ!」

「ふーん、あっそうなの。俺にイジメられたくはないって訳ね…。まあ僕も君をイジメ抜くのは趣味じゃないから、そう言ってくれると嬉しいよ。でも次やったらイジメちゃうからね」

と由也はそう茶目っ気たっぷりに言いながら、俺の顎から手を離し、

いろんなことをされすぎてあんまり動けない俺の制服のボタンに手をかけて。

勢いよく、俺の制服の前を開けながら。

胸を撫でるように動かし、まるで恋人のような優しい愛撫を始めてきたので。

俺は「ふぁっ…」という声にならない声をあげながら。

逃げないといけないのに、何故か逃げる事が出来ず。

俺は由也に与えられるふわふわとした気持ち良さに溺れていくかのように、彼の背に腕を回し。

そして、その背に強く爪を立てていた…。


「ねぇ…聖弥君、気持ちいい？」

「…っなに言ってんだよアンタ」

「何いってるって、僕はただ君のここがあたってくるから聞いただけなんだけど」


由也はそう言いながら俺の胸から顔をあげ、愛部していた手を俺の足元へと運び。

ズボンの上からでも分かるぐらい膨らんだ俺の屹立を握るように触れてきたので。


「やっ…、やめろよ」と俺は怒りながらそう言葉を吐き捨て。


逃げるために体を離そうとしたら。

由也に腕を取られてしまい。

俺はあまりの事に驚き、物凄い形相をしながら俺を押し倒してくる由也に、唯々恐怖を覚えながら。

彼にされるがままに、ズボンを脱がされ…。

あれよあれよとお尻に指を一つ、二つ入れられてしまい。

俺はその行為に酷く怯え、悲鳴のような叫声をあげながら。

ぐちゅぐちゅと中を搔きまわす彼の指を、吐き出そうと力めば。


より気持ちの良い所に当たり。


「…っ…はぁっ… 」と声を零しながら、俺はイキそうになった。


「そんな声あげて、ほんと可愛いな…大好きだよ聖弥」と、


由也はそう俺を見ながら嬉しそうに微笑み、さらに指を激しく掻き回してきたので。

俺は悶えながら、


「俺は大嫌いだっての!! いい加減抜けよこの変態っ!!」と吐き捨てると。


「…なんで抜かないといけないの？」と、酷く悲しそうに由也はそう呟くので。


「えっ…。いやっ…その…だってこいうのは良くないかと…」


「良くないかっ…成る程、君は本当にそう考えているんだ？」


「えっ…!? その…」