詩集 青銅の月

火山竜一

文字の大きさ
上 下
14 / 19

雫の先

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ぬくもり

氷上ましゅ。
現代文学
友達が家に遊びに来るので迎えに行った時に思いついた話に加筆してます。 同名の小説が自分のLINEVOOMにありますがそれに加筆してます。何卒。

アスノヨゾラ哨戒班

古明地 蓮
現代文学
これまた有名曲な、アスノヨゾラ哨戒班と、キミノヨゾラ哨戒班を元にした小説です。 前編がアスノヨゾラ哨戒班で、後編がキミノヨゾラ哨戒班になります。 私の独自の解釈ですので、そのところはよろしくお願いします。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

とぅどぅいずとぅびぃ

黒名碧
現代文学
それもまた誰かの人生。 何かをする、行動するという事が生きるという事。 縦読み推奨。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

芙蓉の宴

蒲公英
現代文学
たくさんの事情を抱えて、人は生きていく。芙蓉の花が咲くのは一度ではなく、猛暑の夏も冷夏も、花の様子は違ってもやはり花開くのだ。 正しいとは言えない状況で出逢った男と女の、足掻きながら寄り添おうとするお話。 表紙絵はどらりぬ様からいただきました。

大人への門

相良武有
現代文学
 思春期から大人へと向かう青春の一時期、それは驟雨の如くに激しく、強く、そして、短い。 が、男であれ女であれ、人はその時期に大人への確たる何かを、成熟した人生を送るのに無くてはならないものを掴む為に、喪失をも含めて、獲ち得るのである。人は人生の新しい局面を切り拓いて行くチャレンジャブルな大人への階段を、時には激しく、時には沈静して、昇降する。それは、驟雨の如く、強烈で、然も短く、将に人生の時の瞬なのである。  

欲望

♚ゆめのん♚
現代文学
主人公、橘 凛(たちばな りん)【21歳】は祖父母が営んでいる新宿・歌舞伎町の喫茶店勤務。 両親を大学受験の合否発表の日に何者かに殺されて以来、犯人を、探し続けている。 そこに常連イケおじホストの大我が刺されたという話が舞い込んでくる。 両親の事件と似た状況だった。 新宿を舞台にした欲望にまみれた愛とサスペンス物語。

処理中です...