蒼穹の裏方
日本海軍のエンジンを中心とする航空技術開発のやり直し
未来の知識を有する主人公が、海軍機の開発のメッカ、空技廠でエンジンを中心として、武装や防弾にも口出しして航空機の開発をやり直す。性能の良いエンジンができれば、必然的に航空機も優れた機体となる。加えて、日本が遅れていた電子機器も知識を生かして開発を加速してゆく。それらを利用して如何に海軍は戦ってゆくのか?未来の知識を基にして、どのような戦いが可能になるのか?航空機に関連する開発を中心とした物語。カクヨムにも投稿しています。
未来の知識を有する主人公が、海軍機の開発のメッカ、空技廠でエンジンを中心として、武装や防弾にも口出しして航空機の開発をやり直す。性能の良いエンジンができれば、必然的に航空機も優れた機体となる。加えて、日本が遅れていた電子機器も知識を生かして開発を加速してゆく。それらを利用して如何に海軍は戦ってゆくのか?未来の知識を基にして、どのような戦いが可能になるのか?航空機に関連する開発を中心とした物語。カクヨムにも投稿しています。
第1章 新たな世界
第2章 金星エンジン
第3章 十二試艦上戦闘機
第4章 発動機の性能向上
第5章 零式艦上戦闘機
第6章 18気筒エンジン
第7章 雷電開発
第8章 無線電話と電探
第9章 烈風と彗星
第10章 ジェットの夜明け
第11章 艦艇装備の近代化
第12章 ジェット戦闘機列伝
第13章 決戦前夜
激闘編
第1章 ハワイの戦い
第2章 ズンダ海峡戦
第3章 真珠湾からの帰投
第4章 インド洋の戦い
第5章 帝都防空戦
第6章 外伝
第7章 珊瑚海海戦
第8章 ミッドウェー海戦
第9章 外伝
第10章 新たな戦いに向けて
第11章 外伝
第12章 第二次ハワイ作戦
第13章 ハワイ攻略戦
第14章 外伝
第15章 新たな作戦
第16章 米大陸攻撃作戦
エピローグ
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そして、昭和一六年一二月。
日本の前途に暗雲が立ち込める中、祖国防衛のために改造空母艦隊は出撃する。
「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」が、さらに「千歳」「千代田」「瑞穂」がその数を頼みに太平洋艦隊を迎え撃つ。
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※超注意書き※
1.政治的な主張をする目的は一切ありません
2.そのため政治的な要素は「濁す」又は「省略」することがあります
3.あくまでもフィクションのファンタジーの非現実です
4.そこら中に無茶苦茶が含まれています
5.現実的に存在する如何なる国家や地域、団体、人物と関係ありません
6.カクヨムとマルチ投稿
以上をご理解の上でお読みください
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しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
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デモ版と言っては何ですが、こんなものも書く予定があるんだなぁ程度に思ってい頂けると幸いです。