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図書室
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しおりを挟む絞り出されるように射精させられ、情けなさに唇を噛んだ。
男の手は出された葉人の精液を秘部へと塗り込んでいく。
ぐちゅ…ちゅ…
男の指先が動く度に、下半身からぞわぞわと気持ち悪さと濡れた音がする。
一つ一つのシワを丹念にほぐし、指が中へと侵入しては精液を潤滑油にして出入りを繰り返す。
「ぁ…あっ……やぁっ」
とがり始めたのが自分でもわかる胸の突起を甘噛みされ、思ってもいない甘い声が口をついて零れ、慌てて口を押さえた。
「っふ…ぁあん…」
指が腸の内壁をなぞり、歯と舌が乳首を転がしては快感を伝え、上と下から与えられる快感と嫌悪感に半ば取り乱しながら悶える。
ぬちゃ……ぐちゅ
指が増やされ、耳元の息がどんどん荒々しくなっていく。
「ぅ…あ…」
「気持ちいいんだろ」
前立腺を刺激されると、たまらない射精感に襲われて仰け反り、刺激を欲して腰を浮かす。
「腰擦り寄せて欲しがらなくても、ちゃんとあげるよ。俺は優しいからね」
違う!と叫ぼうとしたが、与えられる刺激に喘ぎ声だけが口から零れた。
「…ひゃっ…ぁん……」
「柔らかいなぁ…そこら辺の女なんかより肌がきれぇだなぁ…」
耳たぶを舐められ、胸を飾る赤い突起を摘み、こねあげられて二度目の頂に達しようとした時、
「だぁめ」
「っ!?…やぁ……」
力を込めて握られ、射精を押し止められてしまう。
「なに一人でイこうとしてるの?自分の立場わかってる?」
「…やぁっ…ご…ごめんなさい……ごめ……っ」
すすり泣き、謝罪を呟く葉人の足が大きく開かれ、男が体を押し付けてくる。
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