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6話:小学生の濃紺無地制服スカートを購入
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高校3年間というのはあっけなく終わった。
無事大学に進学出来たが、これまた一般入試ではなく、特別推薦という「異例」の推薦状を頂いた。
高校としては前代未聞のことであり、その特別推薦は学校の歴史上、俺だけに与えられた特権だった。
どういった内容なのかと言うと、「特技を持つ人」にのみ与えられるとのことだ。
例えば、柔道や剣道に秀でた能力があり、入学後も活躍してメディアなどに取り上げられる可能性がある人が、特別に受けられるのだ。
俺は制服スカートを穿きながら、ある特技を身に付けた。つまり、それが評価されたのだ。
一流大学というわけではないが、関西の方ではかなり有名な大学であることは間違いない。
しかし、その有名な大学にまさか「今まであなたが打ち込んできたことを800文字で」という論文と、
面接内容は「あなたが今まで頑張ってきたことについて、何故そこまでのめりこめたのか」という掘り下げといった感じ。
変な話、自分が今まで取り組んできたことしか問われないから、回答は全て自分が持っている。
事前準備など必要ないし、勉強も必要ない。ただ相手に分かるように言葉を整理するだけだ。
そんなことで、大学というのは本来予備校を通ったり、苦労していくもののはずだが、俺の場合はほとんど苦労することなく、入試試験を終え、高校3年の11月頃には合格を決めていた。
4月まではひたすら遊ぶ毎日であった。
童話で例えるならば「アリとキリギリス」のキリギリスが歌をうたって遊んでいるだけで、大学に合格し、アリのように一生懸命勉強した人が浪人となる状況であった。
俺のこのキリギリスのような遊び人が、美味しいところだけ持っていく行為に嫉妬する人も当然いた。
だが、何度も言うが嫉妬をするぐらいならば君達も制服スカートでオナニーしてみたらどうだ?
話はそれからだ、という感じで、中学時代と違って結果が出てくると多少の優越感にも浸れた。
制服スカートは俺にとって、まさに魔法のランプのような存在。次々と願いをかなえてくれた。
ただ1つだけ叶えてくれない願いがあった。
制服姿の彼女が出来ないことだ。一度だけ彼女が出来たこともある。
しかしそれも一瞬で交際期間は終わった。
とても悲しいが、そんな時いつも慰めてくれたのは制服スカートだった。
楽しい時も、つらい時も、いつも制服スカートは裸の俺を抱きしめてくれた。正確には、下半身のみ。
高校を卒業し、大学では一人暮らしを始めた。
これで思う存分制服スカートが穿ける!と思いきや、僕にはここでちょっとした悩みが出始めた。
正直中学も高校も卒業した。実質、学生服を着る6年間は完全に終わった。
もういい加減、20歳も目前なんだし、そろそろ制服スカートを穿くのを辞めて、彼女を作ろうかなと考えだした。
制服スカートを穿いていて思ったことは、金運とか様々な運勢は上昇するということは中学高校6年間でなんとなく理解は出来た。
しかし、明らかに恋愛運だけは上昇しているようには思えなかった。
やはりどんなに優れたモノでも、メリットとデメリットは存在するんだなと実感した。
制服スカートの場合、穿き続けることにより「恋」は逃している気がしてならなかったのだ。
思い切って俺は高校時代お世話になった、というか散々汚しまくった従姉妹の姉2人の高校スカート2種類を返還した。
まあ今更返ってきたところで、と思うかもしれないが、いちおう送り届けた。
そして俺の下半身がいつ「暴徒化」するか分からないので、念のため中学生制服夏用黒スカート1枚だけ下宿先に持参した。
親と別れを告げ、3月からいよいよ一人暮らしが始まった。
自炊、洗濯、風呂掃除、今まで母親がこなしてきたことを全部一人でやった。
堂々と制服スカートを押し入れにしまうことなく、その辺に脱ぎ捨てることが多かった。
そのせいか、ある日洗濯物をベランダから取り入れて、その辺に服やらバスタオルやらまとめて散らかしていた時だった。
風呂に入ろうと思って、下着やらをその洗濯物の山の中から探そうとしたら、その洗濯物の中から黒の制服スカートが出てきたとき、今更ながら一瞬焦った。
「なんか・・・めっちゃエロイな」
冷静に考えてほしい、男の一人暮らしで洗濯物の中から、突然中学生の制服スカートが出てきたら急にビクッとならなくないか?
まあ何をいまさらと思うかもしれないが、俺の場合今まで押し入れに隠す日々を過ごしていたから、なんか日常生活で着る服やタオルの中から、突然制服スカートが顔を出すと、なんだかすっかり生活の一部分となった気がしたのだ。
この自分の意志とは関係なく、不意に目の前に制服スカートが登場するシチュエーションに俺はドキドキした。そしてすかさずパンツを脱いで、スカート越しにオナニーした。
案の定、大学生になっても僕の下半身は制服スカートに癒されたのだ。
だがオナ禁を考えたこともある。
大学1年の夏頃に、免許合宿に出かけた。当然制服スカートは寮に持っていくわけにはいかなかった。
バレたら大変だからだ。
制服スカートオナニーにハマりだしてから、オナ禁をして
俺が初めて出した最長記録は3週間だった。
20日以上も我慢できるもんなんだな!と感心したが、正直早く下宿先に帰って制服スカートを穿きたくてウズウズしていた。
しかし実家にはまだ4日ぐらいいる予定だった。とてもじゃないが、苦しい日々が続いた。
そんな時、家族と一緒に「イ〇ンモール」に出かけ、買い物をしていた。
適当にゲーセン行ったり書店いったりぶらぶらしていた時、たまたま歩いていた通路で衣服コーナーがあった。
俺は衝撃を受けてしまった。
「学生服が大量に陳列されている」
男子のスラックスやカッターシャツがあることに気づいた。
俺は思った。これってもしかして制服スカートもあるのかな?
必死で探したところ、別の通路に置いてあった。吊りスカートが。
後で気づいたが、この頃はまだ制服スカートの知識も浅いため、素材などしっかり確認してなかった。
全国の小学生の標準である「濃紺無地吊りスカート」が、なんと3000円程度で販売されていた。
値札もついているから、これもしかしたら俺でも買えるんじゃ?と思った。
正直悩みぬいた。なんせ家族と一緒に来ているわけだし、見つからずに購入できるのか?
いやそもそも、男の俺がレジにこの制服スカートを持って行って大丈夫なのか?
色々な疑問が生じたが、俺はもうこの機会を逃さなかった。
サイズは120~160まであったが、一番大きい160サイズの制服スカートを手に取り、極力レジ待ちが発生していない状態を見計らい、周りに他の客がいないことを確認しつつ急いでレジに持って行った。
女性の店員だったが、普通にいつも通りバーコードをスキャンし、そのままスカートを畳んで袋に入れてくれた。
特に何か不審に思われることもなく、俺は人生初めての「制服スカート」を購入した。
この日は偶然にも俺の免許取り立てで、車の運転は俺がしてきた。
つまり車のカギは俺が持っているため、急いで家族と合流する前に車に戻り、一番後ろのトランクを開けて、家族に気づかれないように隠した。
そして家族と何も変わらぬ表情で合流し、そのまま運転して帰り、一旦制服スカートはそのまま置いておいて、買い物袋を家に運び、ひと段落したところで、再び外に出て駐車場へ向かう。
そして再度後ろのトランクを開けて、制服スカートの入った袋を手に取って、ダッシュで自分の部屋にいった。
「もう、我慢できない!!」俺は限界寸前だった。
運転している時も、早く穿きたすぎて、集中できず事故するのではないかとヒヤヒヤしていた。
しかし今は誰もいない部屋だ。有無を言わさず、制服スカートを穿きたいところだが、新品の場合は「きつけ糸」というなんか白い糸で、プリーツ一つ一つの形を保つためになんかついていた。
正直邪魔で仕方なかったが、急いでハサミでひたすらその邪魔な白い糸を切りまくった。
俺の下半身はもう限界寸前だというのに。
無事全ての糸が解けたので、大慌てで制服スカートを穿いた。
ついに濃紺無地制服スカートをこの手に収めた!!そんな高揚感の中、3週間ぶりの射精は一瞬で終わった。
びっくりしたのは、精子の量が凄まじかったことだ。
このことから俺は、毎日精子を出すことと、1週間以上精子を溜め込むとでは量が違うんだなということを理解した。
ただ俺の興奮は収まらず、この日人生初の「1日2回射精」をした。
2回目は明らかに精子の量が違うことも、この時理解した。
それからは下宿先にあわてて帰る心配もなく、時間が空いたら制服スカートで下半身をしごいたのだ。
無事大学に進学出来たが、これまた一般入試ではなく、特別推薦という「異例」の推薦状を頂いた。
高校としては前代未聞のことであり、その特別推薦は学校の歴史上、俺だけに与えられた特権だった。
どういった内容なのかと言うと、「特技を持つ人」にのみ与えられるとのことだ。
例えば、柔道や剣道に秀でた能力があり、入学後も活躍してメディアなどに取り上げられる可能性がある人が、特別に受けられるのだ。
俺は制服スカートを穿きながら、ある特技を身に付けた。つまり、それが評価されたのだ。
一流大学というわけではないが、関西の方ではかなり有名な大学であることは間違いない。
しかし、その有名な大学にまさか「今まであなたが打ち込んできたことを800文字で」という論文と、
面接内容は「あなたが今まで頑張ってきたことについて、何故そこまでのめりこめたのか」という掘り下げといった感じ。
変な話、自分が今まで取り組んできたことしか問われないから、回答は全て自分が持っている。
事前準備など必要ないし、勉強も必要ない。ただ相手に分かるように言葉を整理するだけだ。
そんなことで、大学というのは本来予備校を通ったり、苦労していくもののはずだが、俺の場合はほとんど苦労することなく、入試試験を終え、高校3年の11月頃には合格を決めていた。
4月まではひたすら遊ぶ毎日であった。
童話で例えるならば「アリとキリギリス」のキリギリスが歌をうたって遊んでいるだけで、大学に合格し、アリのように一生懸命勉強した人が浪人となる状況であった。
俺のこのキリギリスのような遊び人が、美味しいところだけ持っていく行為に嫉妬する人も当然いた。
だが、何度も言うが嫉妬をするぐらいならば君達も制服スカートでオナニーしてみたらどうだ?
話はそれからだ、という感じで、中学時代と違って結果が出てくると多少の優越感にも浸れた。
制服スカートは俺にとって、まさに魔法のランプのような存在。次々と願いをかなえてくれた。
ただ1つだけ叶えてくれない願いがあった。
制服姿の彼女が出来ないことだ。一度だけ彼女が出来たこともある。
しかしそれも一瞬で交際期間は終わった。
とても悲しいが、そんな時いつも慰めてくれたのは制服スカートだった。
楽しい時も、つらい時も、いつも制服スカートは裸の俺を抱きしめてくれた。正確には、下半身のみ。
高校を卒業し、大学では一人暮らしを始めた。
これで思う存分制服スカートが穿ける!と思いきや、僕にはここでちょっとした悩みが出始めた。
正直中学も高校も卒業した。実質、学生服を着る6年間は完全に終わった。
もういい加減、20歳も目前なんだし、そろそろ制服スカートを穿くのを辞めて、彼女を作ろうかなと考えだした。
制服スカートを穿いていて思ったことは、金運とか様々な運勢は上昇するということは中学高校6年間でなんとなく理解は出来た。
しかし、明らかに恋愛運だけは上昇しているようには思えなかった。
やはりどんなに優れたモノでも、メリットとデメリットは存在するんだなと実感した。
制服スカートの場合、穿き続けることにより「恋」は逃している気がしてならなかったのだ。
思い切って俺は高校時代お世話になった、というか散々汚しまくった従姉妹の姉2人の高校スカート2種類を返還した。
まあ今更返ってきたところで、と思うかもしれないが、いちおう送り届けた。
そして俺の下半身がいつ「暴徒化」するか分からないので、念のため中学生制服夏用黒スカート1枚だけ下宿先に持参した。
親と別れを告げ、3月からいよいよ一人暮らしが始まった。
自炊、洗濯、風呂掃除、今まで母親がこなしてきたことを全部一人でやった。
堂々と制服スカートを押し入れにしまうことなく、その辺に脱ぎ捨てることが多かった。
そのせいか、ある日洗濯物をベランダから取り入れて、その辺に服やらバスタオルやらまとめて散らかしていた時だった。
風呂に入ろうと思って、下着やらをその洗濯物の山の中から探そうとしたら、その洗濯物の中から黒の制服スカートが出てきたとき、今更ながら一瞬焦った。
「なんか・・・めっちゃエロイな」
冷静に考えてほしい、男の一人暮らしで洗濯物の中から、突然中学生の制服スカートが出てきたら急にビクッとならなくないか?
まあ何をいまさらと思うかもしれないが、俺の場合今まで押し入れに隠す日々を過ごしていたから、なんか日常生活で着る服やタオルの中から、突然制服スカートが顔を出すと、なんだかすっかり生活の一部分となった気がしたのだ。
この自分の意志とは関係なく、不意に目の前に制服スカートが登場するシチュエーションに俺はドキドキした。そしてすかさずパンツを脱いで、スカート越しにオナニーした。
案の定、大学生になっても僕の下半身は制服スカートに癒されたのだ。
だがオナ禁を考えたこともある。
大学1年の夏頃に、免許合宿に出かけた。当然制服スカートは寮に持っていくわけにはいかなかった。
バレたら大変だからだ。
制服スカートオナニーにハマりだしてから、オナ禁をして
俺が初めて出した最長記録は3週間だった。
20日以上も我慢できるもんなんだな!と感心したが、正直早く下宿先に帰って制服スカートを穿きたくてウズウズしていた。
しかし実家にはまだ4日ぐらいいる予定だった。とてもじゃないが、苦しい日々が続いた。
そんな時、家族と一緒に「イ〇ンモール」に出かけ、買い物をしていた。
適当にゲーセン行ったり書店いったりぶらぶらしていた時、たまたま歩いていた通路で衣服コーナーがあった。
俺は衝撃を受けてしまった。
「学生服が大量に陳列されている」
男子のスラックスやカッターシャツがあることに気づいた。
俺は思った。これってもしかして制服スカートもあるのかな?
必死で探したところ、別の通路に置いてあった。吊りスカートが。
後で気づいたが、この頃はまだ制服スカートの知識も浅いため、素材などしっかり確認してなかった。
全国の小学生の標準である「濃紺無地吊りスカート」が、なんと3000円程度で販売されていた。
値札もついているから、これもしかしたら俺でも買えるんじゃ?と思った。
正直悩みぬいた。なんせ家族と一緒に来ているわけだし、見つからずに購入できるのか?
いやそもそも、男の俺がレジにこの制服スカートを持って行って大丈夫なのか?
色々な疑問が生じたが、俺はもうこの機会を逃さなかった。
サイズは120~160まであったが、一番大きい160サイズの制服スカートを手に取り、極力レジ待ちが発生していない状態を見計らい、周りに他の客がいないことを確認しつつ急いでレジに持って行った。
女性の店員だったが、普通にいつも通りバーコードをスキャンし、そのままスカートを畳んで袋に入れてくれた。
特に何か不審に思われることもなく、俺は人生初めての「制服スカート」を購入した。
この日は偶然にも俺の免許取り立てで、車の運転は俺がしてきた。
つまり車のカギは俺が持っているため、急いで家族と合流する前に車に戻り、一番後ろのトランクを開けて、家族に気づかれないように隠した。
そして家族と何も変わらぬ表情で合流し、そのまま運転して帰り、一旦制服スカートはそのまま置いておいて、買い物袋を家に運び、ひと段落したところで、再び外に出て駐車場へ向かう。
そして再度後ろのトランクを開けて、制服スカートの入った袋を手に取って、ダッシュで自分の部屋にいった。
「もう、我慢できない!!」俺は限界寸前だった。
運転している時も、早く穿きたすぎて、集中できず事故するのではないかとヒヤヒヤしていた。
しかし今は誰もいない部屋だ。有無を言わさず、制服スカートを穿きたいところだが、新品の場合は「きつけ糸」というなんか白い糸で、プリーツ一つ一つの形を保つためになんかついていた。
正直邪魔で仕方なかったが、急いでハサミでひたすらその邪魔な白い糸を切りまくった。
俺の下半身はもう限界寸前だというのに。
無事全ての糸が解けたので、大慌てで制服スカートを穿いた。
ついに濃紺無地制服スカートをこの手に収めた!!そんな高揚感の中、3週間ぶりの射精は一瞬で終わった。
びっくりしたのは、精子の量が凄まじかったことだ。
このことから俺は、毎日精子を出すことと、1週間以上精子を溜め込むとでは量が違うんだなということを理解した。
ただ俺の興奮は収まらず、この日人生初の「1日2回射精」をした。
2回目は明らかに精子の量が違うことも、この時理解した。
それからは下宿先にあわてて帰る心配もなく、時間が空いたら制服スカートで下半身をしごいたのだ。
応援ありがとうございます!
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