和風MMOでくノ一やってたら異世界に転移したので自重しない
和風VRMMO『大和伝』で【くノ一】としてプレイしていた高1女子「葵」はゲーム中に突然よく分からない場所に放り出される。
体はゲームキャラそのままでスキルもアイテムも使えるのに、そこは単なるゲームの世界とは思えないほどリアルで精巧な作りをしていた。
異世界転移かもしれないと最初はパニックになりながらもそこにいる人々と触れ合い、その驚異的な身体能力と一騎当千の忍術を駆使し、相棒の豆柴犬である「豆太郎」と旅をする。
体はゲームキャラそのままでスキルもアイテムも使えるのに、そこは単なるゲームの世界とは思えないほどリアルで精巧な作りをしていた。
異世界転移かもしれないと最初はパニックになりながらもそこにいる人々と触れ合い、その驚異的な身体能力と一騎当千の忍術を駆使し、相棒の豆柴犬である「豆太郎」と旅をする。
あなたにおすすめの小説
【完結】魔物をテイムしたので忌み子と呼ばれ一族から追放された最弱テイマー~今頃、お前の力が必要だと言われても魔王の息子になったのでもう遅い~
柊彼方
ファンタジー
「一族から出ていけ!」「お前は忌み子だ! 俺たちの子じゃない!」
テイマーのエリート一族に生まれた俺は一族の中で最弱だった。
この一族は十二歳になると獣と契約を交わさないといけない。
誰にも期待されていなかった俺は自分で獣を見つけて契約を交わすことに成功した。
しかし、一族のみんなに見せるとそれは『獣』ではなく『魔物』だった。
その瞬間俺は全ての関係を失い、一族、そして村から追放され、野原に捨てられてしまう。
だが、急な展開過ぎて追いつけなくなった俺は最初は夢だと思って行動することに。
「やっと来たか勇者! …………ん、子供?」
「貴方がマオウさんですね! これからお世話になります!」
これは魔物、魔族、そして魔王と一緒に暮らし、いずれ世界最強のテイマー、冒険者として名をとどろかせる俺の物語
2月28日HOTランキング9位!
3月1日HOTランキング6位!
本当にありがとうございます!
Sランクパーティから追放された俺、勇者の力に目覚めて最強になる。
石八
ファンタジー
主人公のレンは、冒険者ギルドの中で最高ランクであるSランクパーティのメンバーであった。しかしある日突然、パーティリーダーであるギリュウという男に「いきなりで悪いが、レンにはこのパーティから抜けてもらう」と告げられ、パーティを脱退させられてしまう。怒りを覚えたレンはそのギルドを脱退し、別のギルドでまた1から冒険者稼業を始める。そしてそこで最強の《勇者》というスキルが開花し、ギリュウ達を見返すため、己を鍛えるため、レンの冒険譚が始まるのであった。
世界最強の勇者は伯爵家の三男に転生し、落ちこぼれと疎まれるが、無自覚に無双する
平山和人
ファンタジー
世界最強の勇者と称えられる勇者アベルは、新たな人生を歩むべく今の人生を捨て、伯爵家の三男に転生する。
しかしアベルは忌み子と疎まれており、優秀な双子の兄たちと比べられ、学校や屋敷の人たちからは落ちこぼれと蔑まれる散々な日々を送っていた。
だが、彼らは知らなかったアベルが最強の勇者であり、自分たちとは遥かにレベルが違うから真の実力がわからないことに。
そんなことも知らずにアベルは自覚なく最強の力を振るい、世界中を驚かせるのであった。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
転生したらやられ役の悪役貴族だったので、死なないように頑張っていたらなぜかモテました
平山和人
ファンタジー
事故で死んだはずの俺は、生前やりこんでいたゲーム『エリシオンサーガ』の世界に転生していた。
しかし、転生先は不細工、クズ、無能、と負の三拍子が揃った悪役貴族、ゲルドフ・インペラートルであり、このままでは破滅は避けられない。
だが、前世の記憶とゲームの知識を活かせば、俺は『エリシオンサーガ』の世界で成り上がることができる! そう考えた俺は早速行動を開始する。
まずは強くなるために魔物を倒しまくってレベルを上げまくる。そうしていたら痩せたイケメンになり、なぜか美少女からモテまくることに。
そろそろ、私の世界の人を異世界転生させるのやめてもらえない?
安心院水主
ファンタジー
「もう我慢の限界!」
ついに、日本の神様が切れた!
勝手に自分の国の人を何人も異世界に連れて行かれ、因果律の修正に追われる毎日。優しい神様もついに堪忍袋の緒が切れた!
「なんで、世界作りに失敗した世界の尻拭いを私達がしなければならないのだ!もういい、だったら私がその世界を滅ぼしてやる!」
異世界でのんきに冒険始めました!
おむす微
ファンタジー
色々とこじらせた、平凡な三十路を過ぎたオッサンの主人公が(専門知識とか無いです)異世界のお転婆?女神様に拉致されてしまい……勘違いしたあげく何とか頼み込んで異世界に…?。
基本お気楽で、欲望全快?でお届けする。異世界でお気楽ライフ始めるコメディー風のお話しを書いてみます(あくまで、"風"なので期待しないで気軽に読んでネ!)一応15R にしときます。誤字多々ありますが初めてで、学も無いためご勘弁下さい。
ただその場の勢いで妄想を書き込めるだけ詰め込みますので完全にご都合主義でつじつまがとか気にしたら敗けです。チートはあるけど、主人公は一般人になりすましている(つもり)なので、人前で殆んど無双とかしません!思慮が足りないと言うか色々と垂れ流して、バレバレですが気にしません。徐々にハーレムを増やしつつお気楽な冒険を楽しんで行くゆる~い話です。それでも宜しければ暇潰しにどうぞ。
さんざん馬鹿にされてきた最弱精霊使いですが、剣一本で魔物を倒し続けたらパートナーが最強の『大精霊』に進化したので逆襲を始めます。
ヒツキノドカ
ファンタジー
誰もがパートナーの精霊を持つウィスティリア王国。
そこでは精霊によって人生が決まり、また身分の高いものほど強い精霊を宿すといわれている。
しかし第二王子シグは最弱の精霊を宿して生まれたために王家を追放されてしまう。
身分を剥奪されたシグは冒険者になり、剣一本で魔物を倒して生計を立てるようになる。しかしそこでも精霊の弱さから見下された。ひどい時は他の冒険者に襲われこともあった。
そんな生活がしばらく続いたある日――今までの苦労が報われ精霊が進化。
姿は美しい白髪の少女に。
伝説の大精霊となり、『天候にまつわる全属性使用可』という規格外の能力を得たクゥは、「今まで育ててくれた恩返しがしたい!」と懐きまくってくる。
最強の相棒を手に入れたシグは、今まで自分を見下してきた人間たちを見返すことを決意するのだった。
ーーーーーー
ーーー
閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。とても励みになります!
※2020.6.8お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
そうですね、舞台裏を想像しちゃうとたぶん空から「これ中で全滅してたらタイマンしないといけないの?やばくね?せめてHP半分以上削っててくれよ!」って思ってたと思います。
なんかそんな感じの展開になってきました。
元々1章から先なんてあんまり考えていなかったんですが、どうにもプレイヤー同士の抗争が絡んでくるようになしましたね。
クロツメさんのまとめの文章を読むたびに私よりも上手いなといつも思っています。
ありがとうございます。
書き溜めが無くなったので一ヶ月ほどお休みします。
その間、ショートストーリーを一つ追加予定です。
明けましておめでとうございます。
ここで名無しに嫌がらせされたらもうみんなでリンチですね。
ただ意外と強いんでどうなるかは実際のところ分からないですが。
あれ? 先週返信書いたはずなんですが送れてなかったみたいなので書き直します。
作中の順番と書いて頂いている相生の頭を合わせました↓
同じだと思います。
景保(金)
ブリッツ(水)
ジロウ(木)
葵(火)
美歌(土)
[金(雪/氷)]は[水]になり
[水]は[木]を育む。
[木]は[火]を強め
[火(マグマ?)]は[土(大地)]を作り
[土]は[金]を生み
相克もそれで合っていると思います。それで今回は単に最後に水に強い土を最後に持ってきたってことですね。
ただ強化という意味合いでは最後に土よりも、最初に土にした方がいいと思ったのでたぶん順番は逆にすると思います。
合戦からのボス戦。そこにまた何かが。
濃い一日ですよね。
次回3章エピローグです。
更新有り難う御座います。
……何処かでフラグを踏んだのか!? 怪しい影が!
すでに持っているというか、霙太夫は自分が人間などに負けるはずがないと思っているので、もうこの街が自分のものだと認識しています。
だからこの戦いが終わったあとに適当に気に入った家を探して(たぶんアジャフ宮殿)そこに飾るつもりでの発言ですね。
少しややこしいんですが、水(氷)属性の霙太夫に大ダメージを与えるために、最後に水に強い土属性をもってきたかったので、「金→水→木→火→土」って感じで最後の美歌の土属性を強化する方向になりました。
ただ見た目はごってごての紫の龍なので土っぽくはないですが。
>(木>土>水>火>金が五行相克)
火>水>土>木>金
じゃなかったでしたっけ?
今までの中で一番落ちて上がる落差が激しい回だと思います。
自分で書いてて豆太郎たちがイジメられるのがきつかったです。
1章で景保も言っていましたが、ゴブリンやらなんやら地球のファンタジーにいる生物がなぜほとんど同じ姿かたちで別世界にもいるのか。
この作品には一応理由を持たせています。
少しそこに触れた回でした。
見せ場あると思います!
このままやられっ放しで終わるもんですか!って言ってると思います。
景保が言ったとゆう「探して」とは?・・・霙太夫に吹っ飛ばされた式神ではなかろうか?w
何気に彼女の生死も不明ですよね
空気は変わりましたね。
ただ気持ちだけでは埋められない差があるのは歴然としていて、一体その差を何で埋めるのか。
気になるところです。
全員脳筋ポジションに笑ってしまいました。
言われるとそうですね。ジロウさん一番年長者だし考えて欲しいところです。
大勢の獣から襲われるんだったら本望でしょうね
今は分からなくてもきっと何か見つけてくれるはずです。(たぶん)
普段は一歩引く感じですが、責任感があるのでここぞという時は前に出ちゃう苦労人ですね。
何気に軍師ポジションなので、フリーにさせると敵にとって困ることを思いつく人なのでやられやすかったり。
ペンギンの体を振って手(翼)でぺちぺちする攻撃って、実は食らったら人間の骨ぐらい折れるほど強いらしいです。
なので余裕ですね。
数は地獄の数と合わせています。
それと属性は「土(地震)、雷(落雷)、火(噴火)、雪(氷雪)、水(津波)、風(竜巻)、蝗害、毒(硫酸や硫黄ガス)」という人間にとっての災厄がモチーフの設定です。
土蜘蛛姫は「毒」で、霙太夫は「雪」です。
ちょっと矛盾があるのであんまりガチガチで固めてないですが、憤怒とか暴食とかそれ系はあり過ぎるし、せっかく和風なんでそれとは外したかった感じですね。
全部・・・ですかね
ジロウはまぁ裏切ったんですが、利がある方へ付くためではなく、腹を決めたって感じですかね。
彼としては可能な限り不殺を貫くつもりではあります。
相手は兵士でも手加減できるレベルばかりですので。
まぁしょせん「つもり」なので、実際になった場合は相手も死にものぐるいでしょうし、打ちどころが悪くてうっかり殺してしまうこともあるでしょうし、どうなるかは分かりませんが。
それに相手が職業軍人であれば多少の被害が出ても仕方ないと思っています。
村人たちが喜ぶかどうかは考えていません。
彼は彼の守りたいものを勝手に守ろうとしていて、いちいち秘密を漏らす必要も無いと思っています。
良く言えばハードボイルド、悪く言えば独りよがりです。
おじいちゃんなんで頭が固いところはありますね。
ジロウからすると金脈を見つけられた時点で、アジャフとブリッツと名無しの三人が敵の状態になりました。
なんとかしたかったのですが、数で負けていて勝てないし、報復も恐れて手出しできないので自分が味方になる代わりに知り合いの獣人たちは救うつもりだった。(これは格好付けて獣人たちには打ち明けられない秘密)
葵が現れたことで期待したものの、話していくうちに相手を殺すまでの覚悟や気概が感じられないので、戦力としてアテにならないと勝手に失望してそのことを隠していました。
仮に中途半端に追い払ったところで、特に名無しやアジャフなんかは絶対に嫌がらせしてくるのは分かっていたので言う必要も無いと。
実はこの合戦が始まった段階でフレンドリーファイアありなので、裏切りもアリかとも考えていました。
しかし彼自身は行動制限まで勝利報酬にできる新しくなった「果し合い」システムが、どこまで本当なのかまだ半信半疑で戦っています。
もしそれに抜け道があったりしたら?と不審もあってここでブリッツたちを裏切る踏ん切りもつかない。
彼なりに悩みながら中途半端になっていて、戦闘もやや手を抜いています。
とどのつまり、指摘通り一人でなんとかしようとし過ぎなんですよね。
まぁ彼からしたら自分の孫に近い歳の子たちに頼るのも、プライドが多少邪魔したりもしたんでしょう。
ただ今回のライラの危機を体験してしまって、色々吹っ飛んじゃっています。
一人で全部背負い込んだ結果があんな取り返しのつかない事態を招きかけたりしたので。
名無しはいわゆるネットで性格歪められてしまったネット弁慶的なキャラですね。
何でも人のせいにしちゃう的な。
まぁまだ中学生なんでやり直せる可能性はあると思います。
この戦いに勝てば悪さは出来なくなるんで、かつあげはまだ早いかもです(笑)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。