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Part9.存亡を懸けた戦い∞プレアゼロ編
第三話「忠告」
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カイン 実家前まで到着
カイン:さぁて・・・誰がいるやら・・・
カイン:っ・・!!?
カイン 実家の隣に広がる畑が荒れ果ててるのに気付く
カイン:畑が・・・ 何だよこれ・・・
エイム:こらぁああああああああ・・!誰だぁあああ・・!!!
カイン:!?
エイムが鍬を振り下ろしてくる
カイン:っ危n・・!!
エイム:・・・!!・・・・カイン・・っ
カイン:よぉ・・・
エイム:よぉじゃないわよ!!あんた最近ずっと都心に行くって言って仕事サボって・・!一体何してんのよ・・!まさか悪い連中とツルんでんじゃないでしょうね・・ この間来たアレス君ってすごい真面目そうだったのに・・!
カイン:違う違うっ・・!!そんなんじゃねぇよ・・!向こうにいる間・・色々世話になってた人がいてよ・・ 何かと行かなきゃいけねぇんだ・・
エイム:仕事をサボってまでぇ??(怒)
カイン:・・っ・・
エイム:・・・・ま いいわ そんなに重要な恩人なら一度ウチも会って挨拶させて頂いとこうかしら
カイン:来ないでくれ・・!!!!
エイム:っ・・!
カイン:明日から・・・都心は危険地帯だ・・っ それを言いに今日はここに来たんだ・・! 姉ちゃんも知ってんだろ・・・鎖のヒーローチェイサー それが戦ってるプレアっていう化けもん! それが明日から都心を中心に暴れ回るんだ・・!大事故が起きて巻き込まれちまう・・!
エイム:・・・そうなの・・
カイン:ああ・・ 頼む 何があっても来ないでくれ
エイム:・・・・あんたは 戻るの・・?ここに避難しに来たわけじゃなくて?
カイン:・・・・・この後オレもオレで避難する 今日はまた一回戻んなきゃいけねぇ・・
エイム:(・・・・まさか・・)
カイン:ところで・・・・この畑どうしたんだよ・・・ もうじき収穫だってのに・・・ まさかとは思うが・・
エイム:そのプレアってのにやられた可能性が高いらしいわ・・・警察の調べではね・・・
カイン:っこんな所まで・・・ 姉ちゃん・・・親父と母さんにも伝えてくれ!都心はもちろんだけど 周りでも変な化けもんがいたらすぐに逃げてくれって・・・!
エイム:う・・うん・・
カイン:んじゃ!確かに伝えたぜ・・!また近いうちに帰ってくるから・・・!じゃあな・・!
エイム:ぁ もう行っちゃうの!?少しはゆっくりしt
カイン:サンキュー!でも急ぐから・・!
カイン 実家を後にしてリンクの元に戻る
エイム:・・・・・。
木陰にリンクがいる
カイン:・・・ぁ お前こんなとこに・・!
リンク:えへへー・・・ どうしても我慢できなくて・・・ 今のカイン先輩のお姉さん!?びっくりした・・・フィート博士みたいなスタイルの良さ・・!
カイン:この距離から見えたのか・・・すげぇ目してんな・・・
リンク:あの人とウチが似てるって先輩言ってたよね???確かにどちらかと言うとウチも背は高い方だけど~・・
カイン:見た目じゃねーよ ほらもういいだろ 急いで博士んとこ戻ろう
リンク:・・ぶーーーー
フィートの研究所 フィート達三姉妹 アレスも戻っている
カイン:ただいま・・・ ぁ・・アレス・・戻ってたのか・・・ もう良かったのか・・?
アレス:ふん 先に待ってるのはボクの方だったな 締まらん奴だ
カイン:・・・ヘっ
フィート:三人共楽にしてて 話だけ聞いててちょうだい
ナツレ:2人のチェインパックを三人で改めて強化する前にお姉様から色々ダメ出しを受けたわ そこをまず改良するわ
ロット:(ナツレちゃん・・・)
フィート:まず 変身したら始めからアドバンスエクスターの状態になってしまう事 分かってる事でしょうけど この変身は身体能力を高める代わり体に無理な刺激を続ける為に負担がかなり大きいわ
カイン:ぇ・・・じゃあ また違う変身モードでも考えんのか??
ナツレ:違うわよ!この変身無くしてあのプレアに敵うわけないでしょ ・・・・通常の変身から任意のタイミングで段階的に変身出来るように改良するわ
ロット:あのプレアの能力が能力だから・・・長期戦も充分考えられるわ 重要な事だからこれは譲れないわ
アレス:・・・成程な 有難い処置だ
フィート:続いてー・・・
時間が限られているのにも拘わらず不毛な内容も多い為 ダメ出し割愛
ナツレ:・・・・はぁ で・・・ 最後だけど・・・ロット・・?
ロット:うん これまでプレアを強化するのに使ってた技術だけど・・・ チェイサーにも適用できそうなものがあるの・・
カイン:!? 本当かよロットさん
ロット:うん 特別な血液・・ Rh nullの2人だから出来る強化よ・・・
リンク:一体どんな・・・
カイン:さぁて・・・誰がいるやら・・・
カイン:っ・・!!?
カイン 実家の隣に広がる畑が荒れ果ててるのに気付く
カイン:畑が・・・ 何だよこれ・・・
エイム:こらぁああああああああ・・!誰だぁあああ・・!!!
カイン:!?
エイムが鍬を振り下ろしてくる
カイン:っ危n・・!!
エイム:・・・!!・・・・カイン・・っ
カイン:よぉ・・・
エイム:よぉじゃないわよ!!あんた最近ずっと都心に行くって言って仕事サボって・・!一体何してんのよ・・!まさか悪い連中とツルんでんじゃないでしょうね・・ この間来たアレス君ってすごい真面目そうだったのに・・!
カイン:違う違うっ・・!!そんなんじゃねぇよ・・!向こうにいる間・・色々世話になってた人がいてよ・・ 何かと行かなきゃいけねぇんだ・・
エイム:仕事をサボってまでぇ??(怒)
カイン:・・っ・・
エイム:・・・・ま いいわ そんなに重要な恩人なら一度ウチも会って挨拶させて頂いとこうかしら
カイン:来ないでくれ・・!!!!
エイム:っ・・!
カイン:明日から・・・都心は危険地帯だ・・っ それを言いに今日はここに来たんだ・・! 姉ちゃんも知ってんだろ・・・鎖のヒーローチェイサー それが戦ってるプレアっていう化けもん! それが明日から都心を中心に暴れ回るんだ・・!大事故が起きて巻き込まれちまう・・!
エイム:・・・そうなの・・
カイン:ああ・・ 頼む 何があっても来ないでくれ
エイム:・・・・あんたは 戻るの・・?ここに避難しに来たわけじゃなくて?
カイン:・・・・・この後オレもオレで避難する 今日はまた一回戻んなきゃいけねぇ・・
エイム:(・・・・まさか・・)
カイン:ところで・・・・この畑どうしたんだよ・・・ もうじき収穫だってのに・・・ まさかとは思うが・・
エイム:そのプレアってのにやられた可能性が高いらしいわ・・・警察の調べではね・・・
カイン:っこんな所まで・・・ 姉ちゃん・・・親父と母さんにも伝えてくれ!都心はもちろんだけど 周りでも変な化けもんがいたらすぐに逃げてくれって・・・!
エイム:う・・うん・・
カイン:んじゃ!確かに伝えたぜ・・!また近いうちに帰ってくるから・・・!じゃあな・・!
エイム:ぁ もう行っちゃうの!?少しはゆっくりしt
カイン:サンキュー!でも急ぐから・・!
カイン 実家を後にしてリンクの元に戻る
エイム:・・・・・。
木陰にリンクがいる
カイン:・・・ぁ お前こんなとこに・・!
リンク:えへへー・・・ どうしても我慢できなくて・・・ 今のカイン先輩のお姉さん!?びっくりした・・・フィート博士みたいなスタイルの良さ・・!
カイン:この距離から見えたのか・・・すげぇ目してんな・・・
リンク:あの人とウチが似てるって先輩言ってたよね???確かにどちらかと言うとウチも背は高い方だけど~・・
カイン:見た目じゃねーよ ほらもういいだろ 急いで博士んとこ戻ろう
リンク:・・ぶーーーー
フィートの研究所 フィート達三姉妹 アレスも戻っている
カイン:ただいま・・・ ぁ・・アレス・・戻ってたのか・・・ もう良かったのか・・?
アレス:ふん 先に待ってるのはボクの方だったな 締まらん奴だ
カイン:・・・ヘっ
フィート:三人共楽にしてて 話だけ聞いててちょうだい
ナツレ:2人のチェインパックを三人で改めて強化する前にお姉様から色々ダメ出しを受けたわ そこをまず改良するわ
ロット:(ナツレちゃん・・・)
フィート:まず 変身したら始めからアドバンスエクスターの状態になってしまう事 分かってる事でしょうけど この変身は身体能力を高める代わり体に無理な刺激を続ける為に負担がかなり大きいわ
カイン:ぇ・・・じゃあ また違う変身モードでも考えんのか??
ナツレ:違うわよ!この変身無くしてあのプレアに敵うわけないでしょ ・・・・通常の変身から任意のタイミングで段階的に変身出来るように改良するわ
ロット:あのプレアの能力が能力だから・・・長期戦も充分考えられるわ 重要な事だからこれは譲れないわ
アレス:・・・成程な 有難い処置だ
フィート:続いてー・・・
時間が限られているのにも拘わらず不毛な内容も多い為 ダメ出し割愛
ナツレ:・・・・はぁ で・・・ 最後だけど・・・ロット・・?
ロット:うん これまでプレアを強化するのに使ってた技術だけど・・・ チェイサーにも適用できそうなものがあるの・・
カイン:!? 本当かよロットさん
ロット:うん 特別な血液・・ Rh nullの2人だから出来る強化よ・・・
リンク:一体どんな・・・
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