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Part6.無辺の進化プレアゼロ編
第六話「エルオストの実験」
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プレアゼロ:・・・・・大したものだ
プレアゼロ ゆっくりと姿勢を直しつつ浮遊する
カイン:すげぇ・・・
アレス:・・・・プレアエレクトロの飛行能力・・
ロット:・・っ・・・ここまで成長してるなんて・・・
アレス:どうやら能力を受け継いでも能力のレベル自体はそのままらしいな 厄介な相手で倒すのは苦労しそうだが 逆に今まで全て倒して来た敵の能力 ボク達を倒すのも難しいんじゃないか・・?
ロット:・・・くっ!
エルオスト:ああ その通りだよ
ロット:・・!!
カイン・リンク:・・・・!
フィート:・・・・っ・・!!
アレス:・・・・誰だあんたは
エルオスト ロットと同じ機械を装着して登場
フィート:・・・・エルオスト教授・・っ
エルオスト:久しぶりだね フィート君
アレス:・・・・・・こいつか
エルオスト:戦わせてしまったかそいつを・・まぁ 構わないだろう
ロット:申し訳ありません・・
エルオスト:もうロット君の事はバレてしまっていたからね 一緒だよ ・・・カイン君もなかなか鋭いようだしな
カイン:っ・・・やっぱりおっさんが黒幕だったのかよ!
ロット:やっぱり?
エルオスト:ついさっき会ったのだよ 誰にも話さないという約束 確かに守っただろう?
フィート:エルオスト教授!!・・何故こんな事を・・!!一体何を考えてるんですか!?
エルオスト:なに ちょっとしたテストさ ロット君がプレアを強化し能力追加を施すに当たって 私は知能を与えている プレアは意思を持つがそれを具体化する事で更なる進化をし 強力になる事が出来たという事だよ
フィート:チェイサー達を利用して実験していたという事ですか・・!
アレス:・・・っ
(回想)前回 アレスとロット 大学の第六研究室
アレス:ボクらを敵視する理由が聞きたい あんたとはついこの間初めて会ったんだ・・・あんたの恨みを買うような活動が今までにあったという事なのか
ロット:人としてのあんた達なんか見てないわよ
アレス:どういう事だ・・・?
ロット:・・・実験台じゃない・・・っ
ーーーーーーーーーーーー
アレス:・・・そういう事か
カイン:ふざけてるぜ・・・何でそんなのわざわざプレアを使ってやるんだよ!!動物だとかもっと・・役に立つ使い道がたくさんあるじゃねぇか!!
フィート:カインの言う通りだわ そんな凄い発明を何故悪用するような真似を・・っ
エルオスト:もちろんプレアのみに留めるつもりはない 完璧な仕上がりを見せればゆくゆくは人間への進化も促せる可能性も秘めた代物だからね
カイン:な・・っ
フィート:全てはまだ実験段階だと・・・ でも・・・こんな過程許されるものじゃない・・っ
アレス:プレアもろとも捕まえて罪を償ってもらう 実験の続きは務所でやるんだな 頭の中だけで
エルオスト:是非やってみたまえ それを阻止してこそ私の発明は成就する
アレス:っ・・!?
プレアゼロ:もらった
プレアゼロの周囲から空気が振動し斬撃が飛んでくる
カイン:この能力は・・!
リンク:さっきのかまいたちの・・!フィート博士隠れてっ
フィート:・・っ
カイン アレス リンク なんとか切れる衝撃波を凌ぐ
エルオスト:ふむ きちんと学習しているな 決定打には欠けるが陽動には向くか・・
カイン:ちぃ・・フワフワ飛びやがって・・
フィート:その機械は・・・
エルオスト:フロートバーニア 私の人工知能と合わせて進みたい方向にバーニアから推進エネルギーを放出させて自由に飛行出来る いいものだろう?
フィート:あなたが良い発明をすればするほど・・・今はただ残念です・・っ
プレアゼロ ゆっくりと姿勢を直しつつ浮遊する
カイン:すげぇ・・・
アレス:・・・・プレアエレクトロの飛行能力・・
ロット:・・っ・・・ここまで成長してるなんて・・・
アレス:どうやら能力を受け継いでも能力のレベル自体はそのままらしいな 厄介な相手で倒すのは苦労しそうだが 逆に今まで全て倒して来た敵の能力 ボク達を倒すのも難しいんじゃないか・・?
ロット:・・・くっ!
エルオスト:ああ その通りだよ
ロット:・・!!
カイン・リンク:・・・・!
フィート:・・・・っ・・!!
アレス:・・・・誰だあんたは
エルオスト ロットと同じ機械を装着して登場
フィート:・・・・エルオスト教授・・っ
エルオスト:久しぶりだね フィート君
アレス:・・・・・・こいつか
エルオスト:戦わせてしまったかそいつを・・まぁ 構わないだろう
ロット:申し訳ありません・・
エルオスト:もうロット君の事はバレてしまっていたからね 一緒だよ ・・・カイン君もなかなか鋭いようだしな
カイン:っ・・・やっぱりおっさんが黒幕だったのかよ!
ロット:やっぱり?
エルオスト:ついさっき会ったのだよ 誰にも話さないという約束 確かに守っただろう?
フィート:エルオスト教授!!・・何故こんな事を・・!!一体何を考えてるんですか!?
エルオスト:なに ちょっとしたテストさ ロット君がプレアを強化し能力追加を施すに当たって 私は知能を与えている プレアは意思を持つがそれを具体化する事で更なる進化をし 強力になる事が出来たという事だよ
フィート:チェイサー達を利用して実験していたという事ですか・・!
アレス:・・・っ
(回想)前回 アレスとロット 大学の第六研究室
アレス:ボクらを敵視する理由が聞きたい あんたとはついこの間初めて会ったんだ・・・あんたの恨みを買うような活動が今までにあったという事なのか
ロット:人としてのあんた達なんか見てないわよ
アレス:どういう事だ・・・?
ロット:・・・実験台じゃない・・・っ
ーーーーーーーーーーーー
アレス:・・・そういう事か
カイン:ふざけてるぜ・・・何でそんなのわざわざプレアを使ってやるんだよ!!動物だとかもっと・・役に立つ使い道がたくさんあるじゃねぇか!!
フィート:カインの言う通りだわ そんな凄い発明を何故悪用するような真似を・・っ
エルオスト:もちろんプレアのみに留めるつもりはない 完璧な仕上がりを見せればゆくゆくは人間への進化も促せる可能性も秘めた代物だからね
カイン:な・・っ
フィート:全てはまだ実験段階だと・・・ でも・・・こんな過程許されるものじゃない・・っ
アレス:プレアもろとも捕まえて罪を償ってもらう 実験の続きは務所でやるんだな 頭の中だけで
エルオスト:是非やってみたまえ それを阻止してこそ私の発明は成就する
アレス:っ・・!?
プレアゼロ:もらった
プレアゼロの周囲から空気が振動し斬撃が飛んでくる
カイン:この能力は・・!
リンク:さっきのかまいたちの・・!フィート博士隠れてっ
フィート:・・っ
カイン アレス リンク なんとか切れる衝撃波を凌ぐ
エルオスト:ふむ きちんと学習しているな 決定打には欠けるが陽動には向くか・・
カイン:ちぃ・・フワフワ飛びやがって・・
フィート:その機械は・・・
エルオスト:フロートバーニア 私の人工知能と合わせて進みたい方向にバーニアから推進エネルギーを放出させて自由に飛行出来る いいものだろう?
フィート:あなたが良い発明をすればするほど・・・今はただ残念です・・っ
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