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Part4.最硬防御プレアソリッド編
第八話「ソリッドグレイブ」
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プレアソリッドとの戦いへ
カイン:・・・!?
プレアソリッド:ふんっ・・・!!!
プレアソリッド カインのゼロインプレッションの蹴りを受け止める
カイン:耐えやがった・・・!?
プレアソリッド:終わりだよ
プレアソリッド 超硬質の拳でカインの利き足を殴打
カイン:・・ッ・・ぐぁあ・・あ・・!!!
リンク:カイン先輩・・!!!
アレス:カイン・・!!
プレアソリッド:これでもう動けまい・・
アレス:貴様・・っ・・
アレス 鎖を放つ
プレアソリッド:それがどうしたァ・・!!
プレアソリッド 鎖を物ともせずアレスに接近していく
リンク:させない・・っ!!
リンク プレアソリッドの前に立ちはだかり ステルバインダーを振り下ろす
プレアソリッド:・・・っ・・鬱陶しい せいぜい盾になるだけの存在のくせに・・っ!!
リンク:言ったでしょ・・・時間稼ぎだろうが・・盾だろうが・・結構だって・・・あなたを・・プレアを倒せるなら・・っ!カイン先輩と・・アレス先輩と・・っ・・・3人で戦ってるんだもの・・っ!!
プレアソリッド:こざかしいんだよ・・!!
アレス 鎖を再び放つ
プレアソリッド:・・・っ・・・さっきから何だ・・何を狙っているんだ・・
アレス:・・・くっ
カイン:アレスしっかりしろ・・・っ お前にかかってるんだぞ・・オレとの・・昨日の戦・・いを・・思い・・だせ・・っ・・!!
アレス:・・・っ分かっている!!気が散る・・っ・・
プレアソリッド:とにかくまずは・・っ!!
プレアソリッド 大剣ステルバインダーを跳ね除けリンクの腹部を殴打
リンク:っ・・!!が・・はぁ・・・っ・・
アレス:・・・っ・・・リンク・・・!
プレアソリッド:終わりだアレス・・!!
アレスに向けて拳を繰り出すプレアソリッド
プレアソリッド:ぐっ・・!!?
カイン:・・・やら・・せるか・・よ・・
カイン 倒れた姿勢からゼロインプレッションでプレアソリッドに飛びつき動きを止める
プレアソリッド:くたばりぞこないが・・・いいだろう 今とどめを刺してやる・・!!
プレアソリッド カインを振り解き心臓部を踏み潰す
カイン:が・・ぁ・・あああ・・・っ!!!
アレス:・・っ・・!!!!
リンク:カイ・・ン・・・せん・・ぱ・・・
アレス:ーーーーーーーーっ!!!!!
アレス 全身の紋様が強く光り出す
アレス:やめろーーーーー・・っ!!!!!
アレス 鎖を数本プレアソリッドに放ち突き刺す
プレアソリッド:ぐぅ!!・・ぐ・・・なに・・・っ・・刺さっただと・・!!何故・・・・・
カイン:アレス・・っ・・
プレアソリッド:細い鎖の穂先・・っ?・・・バカな・・こんな小細工で・・・有り得ない・・・っ
アレス:ああ・・当然そんな事でお前に傷をつけられるとは思ってないさ・・
プレアソリッド:っ・・・!!何だ・・・鎖が太く・・・いや違・・う・・・重・・い・・っ・・!!?
アレス:ソリッドグレイブ・・・貴様を葬る為の・・ボクの新たな力だ・・
プレアソリッド:・・っ・・鎖を加重させる能力だと・・・全ての攻撃が底上げされただと・・・っ・・ぐぁ・・あ・・
プレアソリッド 加重された鎖に耐えられず倒れ込む
プレアソリッド:くっ・・う・・・
アレス:一つ聞かせろ 残ったプレアはあとどれだけいる?
プレアソリッド:・・・さぁ・・てね・・・僕たちはプレアの感覚を共有出来ても・・明確に居場所や強さまで分かるわけじゃない・・君達の脅威となるプレアがどれだけ選ばれていることやら・・
アレス:・・・?さっきも言っていたな・・・選ばれてるとはどういうことだ・・・プレアの進化は自然なものではないとでも言うのか・・!?
プレアソリッド:二つ目だよそれ・・・ふっ・・遅かれ早かれ分かるさ・・わざわざ僕が言わなくても・・
カイン:・・!?
プレアソリッド:負けちゃったね・・・プレアフェンサーと同じだ・・満足だよ・・僕ももう・・
アレス:・・・っ
アレス プレアソリッドに鎖を巻きつけソリッドグレイブで加重させた状態で圧迫 撃退
カイン:・・やったな すげぇぜ・・・アレスならではの能力って感じだな・・
アレス:ふっ・・まだまだお前に遅れは取らんさ・・
リンク:カイン先輩・・歩ける・・?おんぶしよっか?
カイン:うぇっ・・?いいよお前だって負傷してるし・・・その武器持ちながら無理だろうよ・・・
アレス:ボクがステルバインダーを持つ おぶってやってくれ
カイン:・・・っ!!
リンク:はーい ん・・しょっ・・と
カイン リンクにおぶられアレスと共に帰路へ
カイン:・・・・なぁ お前の武器とどっちが重い?
リンク:んーーー・・・ステルバインダーかな?
カイン:(オレ68kgあるんだぞ・・・・)
アレス:カイン 今日ばかりは先に一度戻るぞ こんな状態で買い出しなんて無理だ
カイン:・・ああ でもその後みんなでパーーっとやりてぇな・・・ロットさんもせっかく来てくれたんだ・・好物なんなんだろうな・・
リンク:やっぱりカイン先輩やさし
アレス:・・・ヤツの最後に言ったことだが・・
カイン:ああ・・いったいどういう事なんだろうな・・
リンク:プレアの更なる親玉みたいなのがいるって事・・?
アレス:・・・どうだろうな
フィートの研究所
リンク:ただいま~~フィート博士
フィート:おかえりなさい!・・・・また派手にやられてるわね・・・
カイン:悪りぃ博士・・・まだ買えてないんだ今回の
フィート:いいわよそんなの 無事でよかったわ
アレス:・・・・ロットさんは?
フィート:また学校に戻っちゃった 結果は後でアタシの方から伝えておくわ
カイン:そっか・・・
アレス:・・・・。
フィート:たまにはアタシが用意するわよ 少し待ってなさい
リンク:えーー!フィート博士の手料理!?気になる・・!やったーーー
カイン:オレはちょっと心配だが・・まっ 何だって食ってやるかーー!
アレス:手伝いますよ博士・・・・
おわり
カイン:・・・!?
プレアソリッド:ふんっ・・・!!!
プレアソリッド カインのゼロインプレッションの蹴りを受け止める
カイン:耐えやがった・・・!?
プレアソリッド:終わりだよ
プレアソリッド 超硬質の拳でカインの利き足を殴打
カイン:・・ッ・・ぐぁあ・・あ・・!!!
リンク:カイン先輩・・!!!
アレス:カイン・・!!
プレアソリッド:これでもう動けまい・・
アレス:貴様・・っ・・
アレス 鎖を放つ
プレアソリッド:それがどうしたァ・・!!
プレアソリッド 鎖を物ともせずアレスに接近していく
リンク:させない・・っ!!
リンク プレアソリッドの前に立ちはだかり ステルバインダーを振り下ろす
プレアソリッド:・・・っ・・鬱陶しい せいぜい盾になるだけの存在のくせに・・っ!!
リンク:言ったでしょ・・・時間稼ぎだろうが・・盾だろうが・・結構だって・・・あなたを・・プレアを倒せるなら・・っ!カイン先輩と・・アレス先輩と・・っ・・・3人で戦ってるんだもの・・っ!!
プレアソリッド:こざかしいんだよ・・!!
アレス 鎖を再び放つ
プレアソリッド:・・・っ・・・さっきから何だ・・何を狙っているんだ・・
アレス:・・・くっ
カイン:アレスしっかりしろ・・・っ お前にかかってるんだぞ・・オレとの・・昨日の戦・・いを・・思い・・だせ・・っ・・!!
アレス:・・・っ分かっている!!気が散る・・っ・・
プレアソリッド:とにかくまずは・・っ!!
プレアソリッド 大剣ステルバインダーを跳ね除けリンクの腹部を殴打
リンク:っ・・!!が・・はぁ・・・っ・・
アレス:・・・っ・・・リンク・・・!
プレアソリッド:終わりだアレス・・!!
アレスに向けて拳を繰り出すプレアソリッド
プレアソリッド:ぐっ・・!!?
カイン:・・・やら・・せるか・・よ・・
カイン 倒れた姿勢からゼロインプレッションでプレアソリッドに飛びつき動きを止める
プレアソリッド:くたばりぞこないが・・・いいだろう 今とどめを刺してやる・・!!
プレアソリッド カインを振り解き心臓部を踏み潰す
カイン:が・・ぁ・・あああ・・・っ!!!
アレス:・・っ・・!!!!
リンク:カイ・・ン・・・せん・・ぱ・・・
アレス:ーーーーーーーーっ!!!!!
アレス 全身の紋様が強く光り出す
アレス:やめろーーーーー・・っ!!!!!
アレス 鎖を数本プレアソリッドに放ち突き刺す
プレアソリッド:ぐぅ!!・・ぐ・・・なに・・・っ・・刺さっただと・・!!何故・・・・・
カイン:アレス・・っ・・
プレアソリッド:細い鎖の穂先・・っ?・・・バカな・・こんな小細工で・・・有り得ない・・・っ
アレス:ああ・・当然そんな事でお前に傷をつけられるとは思ってないさ・・
プレアソリッド:っ・・・!!何だ・・・鎖が太く・・・いや違・・う・・・重・・い・・っ・・!!?
アレス:ソリッドグレイブ・・・貴様を葬る為の・・ボクの新たな力だ・・
プレアソリッド:・・っ・・鎖を加重させる能力だと・・・全ての攻撃が底上げされただと・・・っ・・ぐぁ・・あ・・
プレアソリッド 加重された鎖に耐えられず倒れ込む
プレアソリッド:くっ・・う・・・
アレス:一つ聞かせろ 残ったプレアはあとどれだけいる?
プレアソリッド:・・・さぁ・・てね・・・僕たちはプレアの感覚を共有出来ても・・明確に居場所や強さまで分かるわけじゃない・・君達の脅威となるプレアがどれだけ選ばれていることやら・・
アレス:・・・?さっきも言っていたな・・・選ばれてるとはどういうことだ・・・プレアの進化は自然なものではないとでも言うのか・・!?
プレアソリッド:二つ目だよそれ・・・ふっ・・遅かれ早かれ分かるさ・・わざわざ僕が言わなくても・・
カイン:・・!?
プレアソリッド:負けちゃったね・・・プレアフェンサーと同じだ・・満足だよ・・僕ももう・・
アレス:・・・っ
アレス プレアソリッドに鎖を巻きつけソリッドグレイブで加重させた状態で圧迫 撃退
カイン:・・やったな すげぇぜ・・・アレスならではの能力って感じだな・・
アレス:ふっ・・まだまだお前に遅れは取らんさ・・
リンク:カイン先輩・・歩ける・・?おんぶしよっか?
カイン:うぇっ・・?いいよお前だって負傷してるし・・・その武器持ちながら無理だろうよ・・・
アレス:ボクがステルバインダーを持つ おぶってやってくれ
カイン:・・・っ!!
リンク:はーい ん・・しょっ・・と
カイン リンクにおぶられアレスと共に帰路へ
カイン:・・・・なぁ お前の武器とどっちが重い?
リンク:んーーー・・・ステルバインダーかな?
カイン:(オレ68kgあるんだぞ・・・・)
アレス:カイン 今日ばかりは先に一度戻るぞ こんな状態で買い出しなんて無理だ
カイン:・・ああ でもその後みんなでパーーっとやりてぇな・・・ロットさんもせっかく来てくれたんだ・・好物なんなんだろうな・・
リンク:やっぱりカイン先輩やさし
アレス:・・・ヤツの最後に言ったことだが・・
カイン:ああ・・いったいどういう事なんだろうな・・
リンク:プレアの更なる親玉みたいなのがいるって事・・?
アレス:・・・どうだろうな
フィートの研究所
リンク:ただいま~~フィート博士
フィート:おかえりなさい!・・・・また派手にやられてるわね・・・
カイン:悪りぃ博士・・・まだ買えてないんだ今回の
フィート:いいわよそんなの 無事でよかったわ
アレス:・・・・ロットさんは?
フィート:また学校に戻っちゃった 結果は後でアタシの方から伝えておくわ
カイン:そっか・・・
アレス:・・・・。
フィート:たまにはアタシが用意するわよ 少し待ってなさい
リンク:えーー!フィート博士の手料理!?気になる・・!やったーーー
カイン:オレはちょっと心配だが・・まっ 何だって食ってやるかーー!
アレス:手伝いますよ博士・・・・
おわり
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