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Part2.尖鋭なる剣士プレアフェンサー編
第六話「熾烈極まる戦い」
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アレス 全身の紋様が鈍く光る
プレアフェンサー:フッ・・
アレス:!?ッ
プレアフェンサー ワインダーハイスピードで加速したアレスの鎖を回避
アレス:避けた・・・一度見ただけで・・・見切ったというのか
プレアフェンサー:一度見れば充分・・
アレス:大した奴だな・・
プレアフェンサー:ワインダーハイスピード・・それを発動させる時一瞬あなた達の体はわずかに光りますよねぇ そしてこちらに向けた手から射出方向も予測できる これだけ分かれば回避するぐらいどうって事はない
アレス:そうか・・だがそんな事なら視認できない角度と距離から 照準も分からないように放てばいい
プレアフェンサー:出来るでしょうか?頑張って下さい
アレス:ナメるな
アレス ワインダーハイスピードを再び発動させて数十メートル先の壁面に移動 同じ動きを何度か繰り返し撹乱した後プレアフェンサーに向けて放つ
プレアフェンサー:フンっ・・!!
プレアフェンサー 紙一重で鎖を薙ぎ払い軌道をずらす
アレス:くっ・・
アレス ずらされつつも刺さった路面に高速移動しプレアフェンサーに接近
プレアフェンサー:もらった・・!!!
アレス:まだだッ・・!!
アレス プレアフェンサーの斬撃をスピアヘッドクローで受け止める
プレアフェンサー:使いましたねぇ結局
アレス:・・・貴様を倒せるならどうでもいい 終わりだ
アレス 鎖を出しプレアフェンサーに巻きつける
アレス:剣は抑えてる・・もう一人もじきに片付けてあとを追わしてやる じゃあな
プレアフェンサー:フフフ・・
アレス:・・・!!ぐっ・・・う・・っ・・
アレス もう一人のプレアフェンサーに背を斬られる
フィートの研究所 カインは睡眠中
ナツレ:お姉ちゃんも大変ね・・いつもこんな子達二人相手して
フィート:あはは・・・もう慣れた気もするけどね いや慣れないか・・
ナツレ:アタシも実戦レベルになる武器が出来てきたら仲間を集めるわよ お姉ちゃんと違ってチームワーク抜群のね
フィート:ふふ 案外悪くもないけどね・・アタシはアタシで楽しくやってるわよ
ナツレ:ぁ お姉ちゃんもクセ強いしあの子らも同じこと思ってるかもね
フィート:なんですってぇ?
カイン:・・・・博士
フィート:ん?カイン・・・・ちょっと何してるのよ!
カイン 包帯を解いていき チェイサーにその場で変身する
ナツレ:ちょっと!!まだ寝てなさいよ・・!
カイン:・・・・アレスがやべぇ
フィート:え・・?
カイン:分かるんだ・・・この姿になると あいつの居場所だけじゃなくて・・・何となくだけど あいつの様子みたいなのが・・・
ナツレ:あんたとアレスのパックは一対になってるから確かにそれも可能かもしれないけど だとしてもあんた今行く気じゃないでしょうね!?様子を確かめようとしてるだけでしょ!?
カイン:行ってくる・・・行かねぇと・・・あのバカ野郎・・
フィート:・・・はぁ
カイン:悪ぃ博士・・帰ったらまた世話をかける
ナツレ:ちょっとお姉ちゃん止めないの!?死ぬわよこいつ!
カイン スピアヘッドクローを出す
カイン:こいつか・・・かっけぇーじゃん サンキュー博士 ナツレさん
フィート:いくら止めても戦うなと言っても無茶ばかりするバカ二人・・・でも約束しなさい 絶対無事に帰って来ること もちろん二人ともよ
カイン:ああ 当然だぜ
ナツレ:・・・・・・。
プレアフェンサー:フフフフフフフフっ・・!!!!どうです?我々を卑怯者と罵りますか?
アレス:っ・・・・好きにしろと言ったろう 貴様らのルールに従う義理など無いともな・・・今のはボクが油断しただけだ
プレアフェンサー:・・・!
アレス 両手にスピアヘッドクローを発動
アレス:貴様ら化けもん風情に・・・プライドなど無いのは分かったがな・・
プレアフェンサー:面白い・・・それで我々二人同時に相手する気ですか
アレス:先ずはボクを斬った左腕の方の貴様からだ・・・
プレアフェンサー:フフフっ・・・フラついてますよ・・いい加減減らず口を慎んではいかがでしょうか?死に損ないがァ・・!!!
プレアフェンサー 二体同時に前後からアレスに斬りかかる
アレス:邪魔をするなクズ野郎・・ッ!!!!
アレス 2つの剣を受け止め強引に薙ぎ払い 左腕が剣のプレアに猛追撃
プレアフェンサー:っ・・!!まるで別人ですね・・・いつものあなたとはイメージが違う
アレス:初めて会った時から貴様はずっと気に食わん 虫酸が止まらない・・ッ
プレアフェンサー:本当にそれだけですか?
アレス:黙れ・・!!!
アレス スピアヘッドクローでとどめの突きを繰り出す
プレアフェンサー:感情任せの攻撃を・・!!
プレアフェンサー:フッ・・
アレス:!?ッ
プレアフェンサー ワインダーハイスピードで加速したアレスの鎖を回避
アレス:避けた・・・一度見ただけで・・・見切ったというのか
プレアフェンサー:一度見れば充分・・
アレス:大した奴だな・・
プレアフェンサー:ワインダーハイスピード・・それを発動させる時一瞬あなた達の体はわずかに光りますよねぇ そしてこちらに向けた手から射出方向も予測できる これだけ分かれば回避するぐらいどうって事はない
アレス:そうか・・だがそんな事なら視認できない角度と距離から 照準も分からないように放てばいい
プレアフェンサー:出来るでしょうか?頑張って下さい
アレス:ナメるな
アレス ワインダーハイスピードを再び発動させて数十メートル先の壁面に移動 同じ動きを何度か繰り返し撹乱した後プレアフェンサーに向けて放つ
プレアフェンサー:フンっ・・!!
プレアフェンサー 紙一重で鎖を薙ぎ払い軌道をずらす
アレス:くっ・・
アレス ずらされつつも刺さった路面に高速移動しプレアフェンサーに接近
プレアフェンサー:もらった・・!!!
アレス:まだだッ・・!!
アレス プレアフェンサーの斬撃をスピアヘッドクローで受け止める
プレアフェンサー:使いましたねぇ結局
アレス:・・・貴様を倒せるならどうでもいい 終わりだ
アレス 鎖を出しプレアフェンサーに巻きつける
アレス:剣は抑えてる・・もう一人もじきに片付けてあとを追わしてやる じゃあな
プレアフェンサー:フフフ・・
アレス:・・・!!ぐっ・・・う・・っ・・
アレス もう一人のプレアフェンサーに背を斬られる
フィートの研究所 カインは睡眠中
ナツレ:お姉ちゃんも大変ね・・いつもこんな子達二人相手して
フィート:あはは・・・もう慣れた気もするけどね いや慣れないか・・
ナツレ:アタシも実戦レベルになる武器が出来てきたら仲間を集めるわよ お姉ちゃんと違ってチームワーク抜群のね
フィート:ふふ 案外悪くもないけどね・・アタシはアタシで楽しくやってるわよ
ナツレ:ぁ お姉ちゃんもクセ強いしあの子らも同じこと思ってるかもね
フィート:なんですってぇ?
カイン:・・・・博士
フィート:ん?カイン・・・・ちょっと何してるのよ!
カイン 包帯を解いていき チェイサーにその場で変身する
ナツレ:ちょっと!!まだ寝てなさいよ・・!
カイン:・・・・アレスがやべぇ
フィート:え・・?
カイン:分かるんだ・・・この姿になると あいつの居場所だけじゃなくて・・・何となくだけど あいつの様子みたいなのが・・・
ナツレ:あんたとアレスのパックは一対になってるから確かにそれも可能かもしれないけど だとしてもあんた今行く気じゃないでしょうね!?様子を確かめようとしてるだけでしょ!?
カイン:行ってくる・・・行かねぇと・・・あのバカ野郎・・
フィート:・・・はぁ
カイン:悪ぃ博士・・帰ったらまた世話をかける
ナツレ:ちょっとお姉ちゃん止めないの!?死ぬわよこいつ!
カイン スピアヘッドクローを出す
カイン:こいつか・・・かっけぇーじゃん サンキュー博士 ナツレさん
フィート:いくら止めても戦うなと言っても無茶ばかりするバカ二人・・・でも約束しなさい 絶対無事に帰って来ること もちろん二人ともよ
カイン:ああ 当然だぜ
ナツレ:・・・・・・。
プレアフェンサー:フフフフフフフフっ・・!!!!どうです?我々を卑怯者と罵りますか?
アレス:っ・・・・好きにしろと言ったろう 貴様らのルールに従う義理など無いともな・・・今のはボクが油断しただけだ
プレアフェンサー:・・・!
アレス 両手にスピアヘッドクローを発動
アレス:貴様ら化けもん風情に・・・プライドなど無いのは分かったがな・・
プレアフェンサー:面白い・・・それで我々二人同時に相手する気ですか
アレス:先ずはボクを斬った左腕の方の貴様からだ・・・
プレアフェンサー:フフフっ・・・フラついてますよ・・いい加減減らず口を慎んではいかがでしょうか?死に損ないがァ・・!!!
プレアフェンサー 二体同時に前後からアレスに斬りかかる
アレス:邪魔をするなクズ野郎・・ッ!!!!
アレス 2つの剣を受け止め強引に薙ぎ払い 左腕が剣のプレアに猛追撃
プレアフェンサー:っ・・!!まるで別人ですね・・・いつものあなたとはイメージが違う
アレス:初めて会った時から貴様はずっと気に食わん 虫酸が止まらない・・ッ
プレアフェンサー:本当にそれだけですか?
アレス:黙れ・・!!!
アレス スピアヘッドクローでとどめの突きを繰り出す
プレアフェンサー:感情任せの攻撃を・・!!
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