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精液・おしっこ採取

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「あ、でしたらこちらに!!精液も採取したいので。それとよかったらこれ」 
「わかりました。」
私は科学者から精液用の容器とローションを受け取った。
私は翔様のおちんちんにローションを垂らした。
「ん、気持ちい、、」 
翔様が徐々にリラックスしてきた。
「全て私に委ねて力抜いて下さいね」
私は手フェラを始める。最初はゆっくり、亀頭から根元にかけて手を滑らせる。
「あ、やばい、」
「大丈夫ですからね、気持ちよくなりましょう」
徐々に早くしていく。
「ん、いくっ」
翔様はびゅっと精液を容器に出した。濃く、ねっとりとしていた。
「お疲れ様でした、たくさん出されましたね」
「んん、、きもちよかった、、」
「おお、、これがあの希少元素が入っている精液ですか、、ありがとうございます、御協力感謝します。濃くて状態がいいですね」 
科学者は観察していた。
「は、恥ずかしい、、」
「翔様、おしっこもだせそうですか?」
おちんちんはだいぶ萎えている。
「うん、だせそう」 
「わかりました、ではお支えしますね。力を抜いて下さいね」 
「ん、でる」
シャーーーーーという音とともに黄色い液体がどんどん容器に注がれる。
科学者が言う。
「とっても勢いがいいですね、色も理想だ、、」
私が答える。
「いつも尿の色を見て水分量を調節しているんです」
「なるほど、さすがです」
「んん、、気持ちいの、、」
徐々に勢いが弱まってくる。
「そろそろ終わりますね」
おしっこはぴゅっぴゅっと2度段階を重ねて、そして止まった。
「切れもいいんですね」
「いつもこんな感じです、翔様はとっても綺麗な放尿をされるんです」
「恥ずかしい、、」 
「御協力ありがとうございました。大切なおちんちんをケアしましょう」
「わかりました、これも私がやります」
私はおちんちんのケアもやることにした。
「ありがとう」
「では、まずおちんちんをぬるま湯につけて頂きます」
ぬるま湯が入った細長い容器を渡される。私はそこにおしっこをし終わったばかりの翔様のおちんちんを入れる。 
「おちんちん入れますね」
「うん、あ、温かい」
「これをすることによって汚れをふやかします」
「なるほど、、」
「次に睾丸にもぬるま湯をかけ、この専用のソープでおちんちんと睾丸を洗ってください。おちんちんに負担をかけないように優しく包み込むようにして洗い、陰毛もしっかり洗ってください。」
「わかりました。翔様、ソープつけますね」
「うん」
私は丁寧におちんちんと睾丸を洗った。
「そしてその次に、泡をぬるま湯で流したあとにシルクのタオルでおちんちんと睾丸を丁寧に拭いて下さい。ぬるま湯から出した瞬間、おちんちんは冷えてしまいますのですぐにお願いします」
「わかりました」
私は丁寧におちんちんと睾丸を拭いた。陰毛は挟み込むようにして。
「排便もされた時は肛門も同じようにしてください。これで終了です。」
「わかりました、御指導ありがとうございました。」
ビックリするぐらい丁寧なケアなんだと思った。
「では、本日はこれで以上となります。とりあえず1週間分の採取用容器をお渡ししますので、適宜使用してください。おちんちんの負担を減らすため、極力パンツは履かないでください。つきましては、本日はお車でお越しいただいたということですのでお車をここまでお持ちし、この格好のまま帰宅して頂きたいと思います。」
ここまで車を持ってきて下半身全裸で帰るとは徹底している。
「わかりました、ありがとうございました」
「ありがとうございました、よろしくお願いします」
私と翔様はそれぞれお礼を言い、その場を後にした。
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