上 下
43 / 50

浣腸

しおりを挟む
「お家着きましたよ、ゆっくりうんち出しましょうね」
「うん、、」
私は翔様を抱き上げる。うんちが出なくて気持ち悪いのか、ちょっと不機嫌だ。 
「ベッドに下ろしますね」
翔様をベッドに寝かせる。
「飲み物飲みましょうか」 
私は翔様の口元にストローを当てる。翔様は少しだけ吸ってくれた。
「おなかきもちわるい、、」
「今マッサージしますからね」
私はゲームをしつつも不機嫌そうな翔様のお腹をしっかりマッサージする。
「全然出る感じしないよおお、、」 
しばらくマッサージしたが、全然催さないようだ。
「1回いきんでみましょうか。んー!」 
「んー!!!」
肛門を覗く。ブッとおならが出たが、うんちはやはり全然降りてきていなかった。
「おなかくるしいよおお、、つらいい」
翔様は泣き出してしまった。
「うんちでなくて苦しいですよね、もうじゃあ浣腸しましょうか」
「なんでもいいから早くうんち出して、、」
「かしこまりました。液、入れますよ。ちょっと気持ち悪いかもしれませんけど」 
私は翔様の肛門に液を入れ込む。
「うわああ、、、、」
「大丈夫ですか?ここから10分待ちましょう」
「ながいよお、、」
翔様をなだめながら私は翔様の肛門の下に一応シートを敷く。恐らく勢いよく排便されるので、10分たったらお風呂に移動させるつもりだ。
5分が経過した。
「んねえ、もうむりだよ、でる」
「まだダメです。肛門触りますよ」
肛門がヒクヒクしていて今にも出そうなので、指で制止する。
「もうだしたいよお、、、おなかいたあああい」
翔様は号泣だ。相当お腹が痛いのだろう。
「痛いですよね、でももうちょっと待たないとうんちが全部出てくれませんから」
「うわあああんおなかいたいよお、、うんちだしたい、、」
そうこうしているうちにあと1分となった。
「翔様、あと1分ですよ。ここだと飛び散ってしまいそうなのでお風呂に移動しましょう、もう少し我慢してくださいね」
私が翔様を抱きあげようと肛門の指を離した瞬間、翔様が叫んだ。
「ん、むり、むり、ここでだす、んああああああ」
ブリブリブリと半端ない音を立てながら、翔様はM字開脚で排便された。私は咄嗟に下に敷いてあったシートで翔様の肛門を包み、飛び散らないように細心の注意を払う。最初は浣腸の液が出され、その次に溜まっていたうんちが次々に出てきた。
「ん、ん、ん、うんちでる、メイドさん、うんち気持ちいいいいいい」
翔様はやっと全てを解放できたことに大満足で、一生懸命いきんでいた。
「たっくさんうんち出せてますよ、勢いが良いですね、さすがです。」
私はシートでうんちを抑えながら言う。
「まだでる、いっぱいでる」
翔様は欲望のままに排便された。とりあえず大きいのは全部だしきったところで翔様に聞く。
「以上ですか?」
「ん、ころころうんちまだでる、んんんんん」 
あなるをヒクヒクさせながら残すことなく翔様はお腹の中のものを出し切った。
「ぜんぶでたあ、、、さいこう」
私はシートを広げた。一面が茶色で、数日分のうんちが一気に出たような感じだった。
「お疲れ様でした。ここで全部出しちゃいましたね。うんち、気持ちよく出せてよかったです。たくさん出せて偉かったですね」
「えへへ」
「肛門がかなり汚れているので拭かせていただきますね」
「うん、ありがと」
翔様の肛門は勢いよく出したためかかなり広範囲によごれていた。私はそれを丁寧に拭き取った。翔様はスッキリしてとても上機嫌だった。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

お兄ちゃんはお医者さん!?

すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。 如月 陽菜(きさらぎ ひな) 病院が苦手。 如月 陽菜の主治医。25歳。 高橋 翔平(たかはし しょうへい) 内科医の医師。 ※このお話に出てくるものは 現実とは何の関係もございません。 ※治療法、病名など ほぼ知識なしで書かせて頂きました。 お楽しみください♪♪

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...