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日が経って
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私が来て2週間が経った。私と翔様との生活も大分板についてきた。
「おはようございます」
「んん…」
「どうぞ」
翔様を起こす前に既におしっこを放出させる準備を整えておくことで、スムーズに進むのである。
ジョロジョロ…チョロ
全部出終わったことを確認し、うんちが溜まっていないかも同時にお腹を触って確認する。
「ちょっと苦しい感じですね。うんち出しますか?」
「うんでそう」
そう言われると下着を脱がせ体をずらして穴に袋を当てる。
「どうぞ」
「うん…なんかお腹変かも…」
ぶりりりりりぶりりぶりィぶちゅちゅちゅ
「あぁ…下痢っちゃった」
「大丈夫ですか?!ちょっと色が黄色いですね…」
「…ごめん」
私が来てから初めてのことだった。故に翔様も恥ずかしかったようだ。
「全然ですよ。お腹痛くないですか?」
「ちょっと、いたい。あまって、、まだ出る…」
ぶりりりりりぶり
さらに水っぽい下痢が出る。
「もう大丈夫ですか?」
「うん。でもお腹痛い」
「お尻気持ち悪いですよね。すぐお拭きします」
お尻を広げていつもより入念にお尻を拭く。臭いがきつかったので場所を移動した。
「熱…もありますね」
翔様のおでこは熱かった。測ると38度を超えていた。
「うん、なんかだるい」
「今日はお仕事お休みにしましょう」
「わかった、、」
そう言うと翔様は再度眠りについた。
「おはよ」
翔様が目を覚ます。
「具合はいかがですか?」
「んー、、だるい。」
「おはようございます」
「んん…」
「どうぞ」
翔様を起こす前に既におしっこを放出させる準備を整えておくことで、スムーズに進むのである。
ジョロジョロ…チョロ
全部出終わったことを確認し、うんちが溜まっていないかも同時にお腹を触って確認する。
「ちょっと苦しい感じですね。うんち出しますか?」
「うんでそう」
そう言われると下着を脱がせ体をずらして穴に袋を当てる。
「どうぞ」
「うん…なんかお腹変かも…」
ぶりりりりりぶりりぶりィぶちゅちゅちゅ
「あぁ…下痢っちゃった」
「大丈夫ですか?!ちょっと色が黄色いですね…」
「…ごめん」
私が来てから初めてのことだった。故に翔様も恥ずかしかったようだ。
「全然ですよ。お腹痛くないですか?」
「ちょっと、いたい。あまって、、まだ出る…」
ぶりりりりりぶり
さらに水っぽい下痢が出る。
「もう大丈夫ですか?」
「うん。でもお腹痛い」
「お尻気持ち悪いですよね。すぐお拭きします」
お尻を広げていつもより入念にお尻を拭く。臭いがきつかったので場所を移動した。
「熱…もありますね」
翔様のおでこは熱かった。測ると38度を超えていた。
「うん、なんかだるい」
「今日はお仕事お休みにしましょう」
「わかった、、」
そう言うと翔様は再度眠りについた。
「おはよ」
翔様が目を覚ます。
「具合はいかがですか?」
「んー、、だるい。」
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