上 下
2 / 50

初めてのトイレ

しおりを挟む
「かしこまりました。そのまま横になってくださいね。」
(うわ…初めてだ。緊張する…)
「おちんちんの方出させて頂きます」
「待って恥ずかしい笑」
「大丈夫ですよ。お出ししますね」
思ったより大きいおちんちんが現れた。勃起していて硬い。
「待って、勃起して出ない」
「しーしー。大丈夫です。力を抜いてください」
チョロ…
「あ、出た」
「この調子です、気を遣わずどうぞ」
尿瓶に黄色い液体が溜まっていく。男性のトイレを介助したのは初めてであり、とても興味深かった。
「待って、めっちゃ出る…恥ずかしい」
ジャーーーーとおちんちんの先からでるおしっこは勢いを増す。
「良い勢いですよ、リラックスしてください」
尿瓶も重みがでてきた。暖かく若干匂いもする。
こんなイケメンが恥ずかしそうにおしっこを出している姿はたまらない。持っているおちんちんも中々立派である。
「そろそろ終わるかな」
そう言うとだんだんと勢いは弱くなり、
ジョ…チョロ…ポタ…と止まった。
翔様がぶるっと震える。
「お疲れ様でした。結構我慢なさっていたんですね。お拭き致します」
「うん、スッキリした~。可愛い子に介助されるなんて気持ちいね。こんなに沢山出ちゃった」
おちんちんの先をティッシュで拭きながら言う。
「これからまたトイレの介助などご要望でしたらいつでも参ります。」
「わかった。ありがとう」
パンツとズボンを履かせ、調理に戻った。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ちょっとエッチな執事の体調管理

mm
ファンタジー
私は小川優。大学生になり上京して来て1ヶ月。今はバイトをしながら一人暮らしをしている。 住んでいるのはそこらへんのマンション。 変わりばえない生活に飽き飽きしている今日この頃である。 「はぁ…疲れた」 連勤のバイトを終え、独り言を呟きながらいつものようにマンションへ向かった。 (エレベーターのあるマンションに引っ越したい) そう思いながらやっとの思いで階段を上りきり、自分の部屋の方へ目を向けると、そこには見知らぬ男がいた。 「優様、おかえりなさいませ。本日付けで雇われた、優様の執事でございます。」 「はい?どちら様で…?」 「私、優様の執事の佐川と申します。この度はお嬢様体験プランご当選おめでとうございます」 (あぁ…!) 今の今まで忘れていたが、2ヶ月ほど前に「お嬢様体験プラン」というのに応募していた。それは無料で自分だけの執事がつき、身の回りの世話をしてくれるという画期的なプランだった。執事を雇用する会社はまだ新米の執事に実際にお嬢様をつけ、3ヶ月無料でご奉仕しながら執事業を学ばせるのが目的のようだった。 「え、私当たったの?この私が?」 「さようでございます。本日から3ヶ月間よろしくお願い致します。」 尿・便表現あり アダルトな表現あり

排泄時に幼児退行しちゃう系便秘彼氏

mm
ファンタジー
便秘の彼氏(瞬)をもつ私(紗歩)が彼氏の排泄を手伝う話。 排泄表現多数あり R15

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

RUBBER LADY 屈辱の性奴隷調教

RUBBER LADY
ファンタジー
RUBBER LADYが活躍するストーリーの続編です

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ロリっ子がおじさんに種付けされる話

オニオン太郎
大衆娯楽
なろうにも投稿した奴です

女体化入浴剤

シソ
ファンタジー
康太は大学の帰りにドラッグストアに寄って、女体化入浴剤というものを見つけた。使ってみると最初は変化はなかったが…

なりゆきで、君の体を調教中

星野しずく
恋愛
教師を目指す真が、ひょんなことからメイド喫茶で働く現役女子高生の優菜の特異体質を治す羽目に。毎夜行われるマッサージに悶える優菜と、自分の理性と戦う真面目な真の葛藤の日々が続く。やがて二人の心境には、徐々に変化が訪れ…。

処理中です...