3 / 45
執事との生活
まさかの…
しおりを挟む
食事が終わると佐川はササッと食器を片付けてくれた。
(いたれりつくせりの生活、あぁ幸せ…)
面倒くさがりの私にとっては最高である。
周りを見渡すと部屋は見違えるほど綺麗になっており、散らかっていた雑誌も綺麗にまとめられていた。
「掃除早いね…!」
「これぐらい当然でございます。さて、お風呂の方はどうされますか?」
「あ、じゃあ入ろうかな」
「承知いたしました。準備は出来ております」
そう言うと佐川は洗面所のドアを開け、通してくれた。
「お風呂のお世話もさせていただくことも出来ますが、どうされますか?」
(え…!?お風呂ってことは裸見られるの!?でも洗うの面倒くさいんだよなぁ。でも初対面の男に裸かぁ、どうしよう)
「うーん、どうしよう」
「私としては、勉強になりますのでお世話させていただきたいと思っております」
(ま、まぁ佐川のためなら)
「じゃあ、お願いしてもいいかな」
「承知いたしました。ではお召し物をお脱ぎになりましょう」
そう言いながら佐川は私が着ている服を脱がせ始めた。私がぼうっとしている間にあっという間に上半身下着になってしまった。
「下の方もお脱ぎになりましよう。おみ足をお上げください」
「わかった」
そう言うとなんの躊躇もなく私のスカートを脱がせた。もう私を隠すものはブラとパンツしかない。
「では…ブラの方をお取りいたしますね」
「恥ずかしい…」
「私に恥ずかしがる必要はございませんよ」
そう言いながらホックを外し、ブラを取った。胸が露わになった。
「では下の方もお脱ぎになりましょう。おみ足をお上げください」
素直に足を上げるとパンツがスルッと脱げた。
「綺麗なお身体ですね。では入りましょう」
そう言って佐川はお風呂のドアを開けた。既にお湯も張っていた。
「では髪の毛の方から洗わせて頂きます。」
「お願いします」
佐川は慣れた手つきで私の頭を洗ってくれた。美容院にいるみたいで気持ちよかった。
「では、お体の方を洗わせて頂きます。」
タオルを泡立てて、優しく撫でるように洗ってくれた。
「お胸の方も失礼しますね」
胸を洗われている時は正直興奮してしまった。がそれを悟られないように必死に我慢した。
「では…お下の方も失礼します」
そう言うと私のまんこを優しく洗った。顔が真っ赤になってしまったが、すごく気持ちよかった。
「恥垢が付いています。申し訳ございませんが少し広げさせて頂きます。」
そう言うとクパっとまんこを広げ、そっと恥垢を取ってくれた。
お尻の方も穴の方までしっかり洗ってくれ、綺麗に流してくれた。
「では、お体お拭きします」
そう言うと私の体を丁寧に拭いてくれた。胸はそっと包み込むように。
「お下もお拭きしますね」
そういうとまん毛をそっとタオルで挟み、しっかり拭いてくれた。
(あぁ最高…)
私は完全に佐川に心を許し、全てを委ねていた。部屋着も着せてくれ、私と佐川はリビングへ戻った。
「ありがとう。スッキリした。ちょっと休憩するね」
「承知いたしました」
私は幸せを噛み締めながらテレビを観ていた。その間執事はずっと掃除をしていた。
(あ、やばい…)
お腹が痛くなってきた。私は昔から極度の便秘持ちなのである。
お腹をさすっていると佐川が心配そうな目でこっちを見た。
「どうかなさいましたか?」
「いや、私実は便秘持ちで…お腹が…痛い…トイレ」
そうは言ったもののお腹が痛すぎて動けない。
「大丈夫ですか!?」
佐川はお腹をマッサージしてくれていた。すると突然体が浮いた。
「おトイレまでお連れします」
なんとお姫様抱っこをされていた。でもそんな場合ではなくお腹はさらに痛くなっていった。
佐川が部屋着とパンツを素早く脱がし便器に座らせてくれた。それでも一向に出てくれる気がしない。
「失礼ですが…何日ほど出ていませんか?」
「…5日」
「それは大変でございます。マッサージをさせていただきます。」
佐川は下腹を円をかくようにマッサージしてくれた。
「待って、おしっこ出る…見ないで」
「それは無理でございます。トイレにお供させていただくことは優様の体調管理に必要不可欠なことでございます」
「ええ…」
「大丈夫ですから、ご排尿なさって下さい」
恥ずかしくてしょうがなかったが、それ以上に佐川のマッサージが気持ちよすぎて出てしまった。
チョロ…チョロチョロ…ジョ…ジョボジョボジョボジョボジョボジョボ
「はぁ…はぁ…出てる…」
「大丈夫ですよ。健康そのもののおしっこです。その調子でうんちも出るといいのですが。ご排便出来そうですか?」
「息んでみる。フッッッンフッッッンッッ…」
苦しい。佐川は私の息みに合わせて下腹を揉んでくれている。だが、出るのはガスだけ。
プスッ
「ごめん、おなら出ちゃった…」
「出した方がスッキリ致しますので問題ございませんよ。でも中々うんちは出そうにないですね」
「うん。もうでなさそうだから。お腹は痛いけど…」
「承知いたしました。ではお下の方お拭きいたします」
「え…!?あ、ああ…」
佐川はそっとペーパーで私のまんこを拭いた。恥ずかしいが手が汚れなくて楽。
そしてパンツとズボンも履かせてくれた。
「まだお腹の方優れないと思いますのでお連れいたしますね」
そう言うと私をひょいと抱き上げてソファの上に座らせてくれた。
「ありがとう。」
佐川は軽く微笑み、ずっとお腹を揉んでくれていた。
(いたれりつくせりの生活、あぁ幸せ…)
面倒くさがりの私にとっては最高である。
周りを見渡すと部屋は見違えるほど綺麗になっており、散らかっていた雑誌も綺麗にまとめられていた。
「掃除早いね…!」
「これぐらい当然でございます。さて、お風呂の方はどうされますか?」
「あ、じゃあ入ろうかな」
「承知いたしました。準備は出来ております」
そう言うと佐川は洗面所のドアを開け、通してくれた。
「お風呂のお世話もさせていただくことも出来ますが、どうされますか?」
(え…!?お風呂ってことは裸見られるの!?でも洗うの面倒くさいんだよなぁ。でも初対面の男に裸かぁ、どうしよう)
「うーん、どうしよう」
「私としては、勉強になりますのでお世話させていただきたいと思っております」
(ま、まぁ佐川のためなら)
「じゃあ、お願いしてもいいかな」
「承知いたしました。ではお召し物をお脱ぎになりましょう」
そう言いながら佐川は私が着ている服を脱がせ始めた。私がぼうっとしている間にあっという間に上半身下着になってしまった。
「下の方もお脱ぎになりましよう。おみ足をお上げください」
「わかった」
そう言うとなんの躊躇もなく私のスカートを脱がせた。もう私を隠すものはブラとパンツしかない。
「では…ブラの方をお取りいたしますね」
「恥ずかしい…」
「私に恥ずかしがる必要はございませんよ」
そう言いながらホックを外し、ブラを取った。胸が露わになった。
「では下の方もお脱ぎになりましょう。おみ足をお上げください」
素直に足を上げるとパンツがスルッと脱げた。
「綺麗なお身体ですね。では入りましょう」
そう言って佐川はお風呂のドアを開けた。既にお湯も張っていた。
「では髪の毛の方から洗わせて頂きます。」
「お願いします」
佐川は慣れた手つきで私の頭を洗ってくれた。美容院にいるみたいで気持ちよかった。
「では、お体の方を洗わせて頂きます。」
タオルを泡立てて、優しく撫でるように洗ってくれた。
「お胸の方も失礼しますね」
胸を洗われている時は正直興奮してしまった。がそれを悟られないように必死に我慢した。
「では…お下の方も失礼します」
そう言うと私のまんこを優しく洗った。顔が真っ赤になってしまったが、すごく気持ちよかった。
「恥垢が付いています。申し訳ございませんが少し広げさせて頂きます。」
そう言うとクパっとまんこを広げ、そっと恥垢を取ってくれた。
お尻の方も穴の方までしっかり洗ってくれ、綺麗に流してくれた。
「では、お体お拭きします」
そう言うと私の体を丁寧に拭いてくれた。胸はそっと包み込むように。
「お下もお拭きしますね」
そういうとまん毛をそっとタオルで挟み、しっかり拭いてくれた。
(あぁ最高…)
私は完全に佐川に心を許し、全てを委ねていた。部屋着も着せてくれ、私と佐川はリビングへ戻った。
「ありがとう。スッキリした。ちょっと休憩するね」
「承知いたしました」
私は幸せを噛み締めながらテレビを観ていた。その間執事はずっと掃除をしていた。
(あ、やばい…)
お腹が痛くなってきた。私は昔から極度の便秘持ちなのである。
お腹をさすっていると佐川が心配そうな目でこっちを見た。
「どうかなさいましたか?」
「いや、私実は便秘持ちで…お腹が…痛い…トイレ」
そうは言ったもののお腹が痛すぎて動けない。
「大丈夫ですか!?」
佐川はお腹をマッサージしてくれていた。すると突然体が浮いた。
「おトイレまでお連れします」
なんとお姫様抱っこをされていた。でもそんな場合ではなくお腹はさらに痛くなっていった。
佐川が部屋着とパンツを素早く脱がし便器に座らせてくれた。それでも一向に出てくれる気がしない。
「失礼ですが…何日ほど出ていませんか?」
「…5日」
「それは大変でございます。マッサージをさせていただきます。」
佐川は下腹を円をかくようにマッサージしてくれた。
「待って、おしっこ出る…見ないで」
「それは無理でございます。トイレにお供させていただくことは優様の体調管理に必要不可欠なことでございます」
「ええ…」
「大丈夫ですから、ご排尿なさって下さい」
恥ずかしくてしょうがなかったが、それ以上に佐川のマッサージが気持ちよすぎて出てしまった。
チョロ…チョロチョロ…ジョ…ジョボジョボジョボジョボジョボジョボ
「はぁ…はぁ…出てる…」
「大丈夫ですよ。健康そのもののおしっこです。その調子でうんちも出るといいのですが。ご排便出来そうですか?」
「息んでみる。フッッッンフッッッンッッ…」
苦しい。佐川は私の息みに合わせて下腹を揉んでくれている。だが、出るのはガスだけ。
プスッ
「ごめん、おなら出ちゃった…」
「出した方がスッキリ致しますので問題ございませんよ。でも中々うんちは出そうにないですね」
「うん。もうでなさそうだから。お腹は痛いけど…」
「承知いたしました。ではお下の方お拭きいたします」
「え…!?あ、ああ…」
佐川はそっとペーパーで私のまんこを拭いた。恥ずかしいが手が汚れなくて楽。
そしてパンツとズボンも履かせてくれた。
「まだお腹の方優れないと思いますのでお連れいたしますね」
そう言うと私をひょいと抱き上げてソファの上に座らせてくれた。
「ありがとう。」
佐川は軽く微笑み、ずっとお腹を揉んでくれていた。
32
お気に入りに追加
151
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
お兄ちゃんはお医者さん!?
すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。
如月 陽菜(きさらぎ ひな)
病院が苦手。
如月 陽菜の主治医。25歳。
高橋 翔平(たかはし しょうへい)
内科医の医師。
※このお話に出てくるものは
現実とは何の関係もございません。
※治療法、病名など
ほぼ知識なしで書かせて頂きました。
お楽しみください♪♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる