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晴 派遣編 〜自衛隊員寮へ〜(短編)
初めての派遣
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男子寮も落ち着いてきた頃、ある手紙が寮に届いた。それは、ここの寮の噂を嗅ぎつけた近くにある自衛隊員寮の職員の方から送られてきたものだった。
後日説明を聞きに行くと、そこには毎日とんでもない量のトレーニングをこなし、とんでもない量の食事を取らなければならない生活をしている自衛隊員が沢山いるそうだ。当然女子禁制であるため、年に数回の外泊時以外に女子と接することはほぼない。加えて集団生活であるため、性処理は各自トイレでこっそりやっている者がほとんどとのことだ。しかし毎日ものすごい量のエネルギーを消費する自衛隊員の性欲は凄まじく、隊員みな一日2-3回はオナニーをしていると推測されるそうだ。
この集団生活の何が問題かと言うと、とにかくトイレが足りなくなるという点だ。どうしてもオナニーを一日2度するとなると、隊員の数に対してトイレの数が足りなくなってしまっているようだ。であれば1部屋それ用に解放し、そこに私を置こうという作戦だ。
性処理は性病問題もあるため手・口のみを徹底し、お触り等は私に任せるとの事だった。
普段寮でやっていることと変わりないため、私はすぐにこの仕事を引き受けることにした。
「これでみんなご飯も食べるようになるといいけど」
説明してくれていた指導者が呟く。
「みんな食べないんですか?」
「食べなくはないんだけど、身体をもっと丈夫にするためには少し足りないんだよね全体的に」
「そうなんですね、、」
「性欲がしっかり解消されて、事が上手く運ぶといいなあ」
「ちなみに、私の部屋にトイレはあるんですか?」
「もちろんありますよ、お好きなようにお使いください」
「それを隊員に使ってもらうことも出来ますか?」
「ええ、それはできますが、、、」
「じゃあ排泄量に応じてサービスを変えてもいいですか?」
「と言いますと?」
「例えば沢山食べて沢山出せた人にはお触りを許可する、とか」
「モチベーションまであげてくださるんですか!いいと思います」
「ほんとですか、ぜひやります」
こうして私の自衛隊員寮業務が始まった。
私は、朝昼晩の食事時間後1時間と、23:00-24:00の1時間をとりあえず解放することにした。そして週に2日、月曜日と金曜日に出勤することも皆に書面で通知した。排泄量の件は、個々の平均が分からないと成長が分からないため、一旦排便を1度私の前で出来た人から性処理サービスを始めるという制度にした。その排便量を上回った時だけ、次回から乳もみを許可することにした。とは言っても、このシステムを周知すると排便量を調整する可能性があるため、お触り解禁はしばらく先だ。とりあえず健康状態を確認するために排泄を見るということにしておく。
後日説明を聞きに行くと、そこには毎日とんでもない量のトレーニングをこなし、とんでもない量の食事を取らなければならない生活をしている自衛隊員が沢山いるそうだ。当然女子禁制であるため、年に数回の外泊時以外に女子と接することはほぼない。加えて集団生活であるため、性処理は各自トイレでこっそりやっている者がほとんどとのことだ。しかし毎日ものすごい量のエネルギーを消費する自衛隊員の性欲は凄まじく、隊員みな一日2-3回はオナニーをしていると推測されるそうだ。
この集団生活の何が問題かと言うと、とにかくトイレが足りなくなるという点だ。どうしてもオナニーを一日2度するとなると、隊員の数に対してトイレの数が足りなくなってしまっているようだ。であれば1部屋それ用に解放し、そこに私を置こうという作戦だ。
性処理は性病問題もあるため手・口のみを徹底し、お触り等は私に任せるとの事だった。
普段寮でやっていることと変わりないため、私はすぐにこの仕事を引き受けることにした。
「これでみんなご飯も食べるようになるといいけど」
説明してくれていた指導者が呟く。
「みんな食べないんですか?」
「食べなくはないんだけど、身体をもっと丈夫にするためには少し足りないんだよね全体的に」
「そうなんですね、、」
「性欲がしっかり解消されて、事が上手く運ぶといいなあ」
「ちなみに、私の部屋にトイレはあるんですか?」
「もちろんありますよ、お好きなようにお使いください」
「それを隊員に使ってもらうことも出来ますか?」
「ええ、それはできますが、、、」
「じゃあ排泄量に応じてサービスを変えてもいいですか?」
「と言いますと?」
「例えば沢山食べて沢山出せた人にはお触りを許可する、とか」
「モチベーションまであげてくださるんですか!いいと思います」
「ほんとですか、ぜひやります」
こうして私の自衛隊員寮業務が始まった。
私は、朝昼晩の食事時間後1時間と、23:00-24:00の1時間をとりあえず解放することにした。そして週に2日、月曜日と金曜日に出勤することも皆に書面で通知した。排泄量の件は、個々の平均が分からないと成長が分からないため、一旦排便を1度私の前で出来た人から性処理サービスを始めるという制度にした。その排便量を上回った時だけ、次回から乳もみを許可することにした。とは言っても、このシステムを周知すると排便量を調整する可能性があるため、お触り解禁はしばらく先だ。とりあえず健康状態を確認するために排泄を見るということにしておく。
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