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トイレ事情(改)

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こうして内気で照れ屋な優希、チャラくて元気な蓮、真面目でおちんちんがおっきい大樹、幼い光の4人とこの私で寮に住むことになった。

初日。最初に現れたのは予想通り、大樹だった。
「あ、こんにちは。今日からよろしくお願いいたします」
「硬いな!笑よろしくね、大樹」
「呼び捨てですか?」
「お互い呼び捨てにしよ、ルームメイトだし笑」
「わ、わかりました、、晴」
「あ、こんにちは、、」
そこに優希が入ってきた。
「こんにちは!よろしくね優希。」
「よろしくお願いします、、あれ、こちらは、、?」
「ルームメイトの大樹です。よろしく」
「あ、よろしくお願いします!!人見知りですみません、、」
そうこうしているうちに蓮が到着した。
「あ!いた!よ、晴」
「あー良かった、着いたのねよろしく」
「うん、よろしくね。ん、あ、ルームメイトの人か??」
蓮が大樹と優希を見て言う。
「あ、大樹ですよろしく」
「ゆ、優希です、、」
「よ!!俺は蓮。仲良くしような!!」
蓮は2人と肩を組む。独特の距離感に2人は困惑だ。
それから少し遅れてようやく光が到着した。
「すみません遅れましたあ!光です!!」
「おおぉお前いくつ?若いっしょ」
「21!幼いってよく言われる笑」
「だよなぁ笑おれは蓮、よろしくな」
「うんよろしくぅ!!こちらは?」
「あ、大樹ですよろしく」 
「優希です、、」 
「ルームメイトさんだよね!よろしくねぇ」
光は満面の笑みで挨拶した。

「よし!これでみんな揃ったね。とりあえずこの5人で生活していこうと思います。いくつか説明させてね。
まず冷蔵庫とか洗濯機などの家電は共同で譲り合って使うこと。食事は各自で済ませてね。
で、メインの自慰とトイレの話だけど。」
「そうそう、そこが気になる!」
蓮が口を挟む。
「うんうん、そうよね。えっと、おしっこは朝と帰ってきた時と寝る前、0時頃にさせてあげる。基本この寮にいる時はひとりでおしっこはしないでほしい。」 
「おしっこしたくなったらトイレ行けばいいの?」
光が言う。
「んー、朝はトイレまで行くの面倒だろうから部屋でペットボトルでさせてあげるよ」
「えーめちゃくちゃいいじゃん」
光が言う。
「帰ってきた時はフリースペースかな。寝る時はフリースペースだったり部屋だったり色々かなーって思う。私がいない時間はトイレで。まあみんなの趣味趣向に合わせるよ。一応オムツとかも用意してる笑」 
「何オムツって、意味わかんな笑」 
「ありがとうございます」
蓮と大樹が同時に言う。

「え!?大樹オムツ好きなの!?」
「そういう動画は見たことあるので…。」
「おお、意外やなあ」
「ほんと、意外だね」
蓮と優希が驚く。
「で、うんちがしたくなったりお腹に溜まってる感じがしたらフリールームに来てね。」
光「便秘とか?」 
「そうそう、マッサージしてあげるからね。フリールームでは寝転がったままうんちができたり、和式トイレの形であんちができたり人によって様々なサポートができるようにしとくね!!」
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