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世間体
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「わあぁ紗歩ごめんねぇええ」
日付が変わる少し前、仲のいい同僚と飲みに行っていた瞬が帰ってきた。しっかり酔っている。そして何故か少し泣いている。
「おかえり瞬どした??なんかあった?結構酔ってるね笑」
「うぅ、、」
「おしっこ出るんじゃない?ちょっと待ってね」
とりあえず不快感を無くして落ち着かせようとペットボトルを探しに行こうとすると、瞬に腕を掴まれた。
「紗歩は我慢してるの、、?」
「え、何を?」
「僕のこと色々やってくれるのは、紗歩が我慢してるからなの?」
「えっ、、違うよ??やりたいからやってるんだよ、誰がそんなこと言ったん」
「空がそんな汚いことしたくてしてる奴なんていないよって、もっと自立しなきゃって」
「空って今日飲んだ人?」
「うん、、」
「瞬のトイレの話とかしたの?その人に」
「なんかそういう話になってつい言っちゃって、そしたら、、」
「そっかぁ、、つらかったね、、でも、私はちょっとも我慢してないよ」
「ほんとに?」
「ほんとほんと、瞬の食事とかを管理して、しっかり排泄させて、射精させてあげてって瞬を自分のものだけにしてることが、瞬が自分の作ったものだけで生きてるって事実が嬉しいの、、」
「そうなの、、」
「うん、これはもう私の性癖だから誰にも理解できないと思うんだけど、瞬のうんちとかを見た時に「これは私が作ったものだけでできてるんだな」って思っちゃうぐらい。笑」
「えーそりゃあそうじゃん!殆ど紗歩のご飯しか食べてないんだから」
「そうなんだけど、ここまで瞬が何もかも委ねてくれてることが嬉しくてたまらないの。だから瞬のうんちとかおしっこを汚いと思ったことは1回も無いよ。」
「うう、、嬉しい、、」
「瞬が可愛くて可愛くて仕方ないの。この母性を発散するにはこうするしかないの」
「えへへ、、紗歩大好き」
「わたしも♡だから今日もいい子におしっこしてくれる?」
「うん、、!!」
「我慢してるでしょ、はいどうぞ」
「んあ、、ばれてた、あでる」
シャー!!と薄いおしっこが勢いよくでてきた。
「すごいねぇいっぱいだねえ」
「えへ、、こうやって紗歩にお世話されて甘えてる時間がいちばん好き」
「わたしもだよ♡よし、終わったかな?すっきりしたね、うんちはどうかな?あ、それとも射精する?お風呂も入んなきゃだね笑」
「射精させてほしい、、けど先にお風呂はいるくさいから」
「全く臭くないけどね、じゃあさっぱりしてから気持ちよくなろうね」
「うん!!」
服をぬがせてお風呂に入れる。お腹にシャワーをあてると、ギュルギュルと音が鳴った。
「あれ、やっぱりうんち貯まってるのかな」
おならのツボを押すとブッとすぐに大きなおならを出してくれた。
「たしかにしたくなってきたかも、、」
「だよね、でもまだ出ない?」
「うん、まだあ」
「じゃあもうすぐ洗い終わるから上がったらマッサージしようね」
とにかく早くうんちを出させてあげたくて、急いで全部を洗い終え、拭き、ベッドに全裸で横たわらせる。
「ああきもちい」
大の字になって寝そべる瞬。そんなに股を開いて、さすがに無防備すぎる。
「相変わらず綺麗な体だねえ」
全身を保湿しながらしみじみ言う。真っ白で細くてすべすべの肌の瞬が愛おしすぎる。
「紗歩のおかげだよ全部」
「ありがと♡」
「スムーズに出るといいなぁうんち、ちょっと揉ませてね」
いつも通りのマッサージをすると、何回かおならが出てくれた。ただちょっとおならの感じがいつもとちがう。
「ん、でるかも、あ、いたいっ」
「大丈夫?つらいよね、がんばれ!んー、んー」
ブリッと若干ゆるめのうんちが出てきた。
「んん、、まだでるの、、んっっ」
さらにゆるくなってきた。痛がっているのが可哀想すぎる。
「わあぁつらいねぇ、どうしたんだろう全部出しちゃいな」
「んっっ、、はぁ、はぁ、でた、、」
「終わりかな?お疲れ様、よく頑張ったね」
「ちょっと下痢しちゃった、、シートから漏れてない?くさいよね、汚くてごめんね」
「なんで謝るのー!大丈夫だよ、瞬が頑張った証拠じゃんえらかったねぇ。今拭くからね」
うんちを片して、肛門を綺麗にしてあげる。
「んん紗歩ありがと、すっきりした」
「ううん、でもなんでゆるくなっちゃったのかなあ。なんか合わないもの食べさせちゃったかな」
「飲みすぎたからかも、、あと会社がちょっと寒かった」
「あそうなの!確かにお酒飲んだ日ってちょっとゆるくなるもんね。じゃあ今回で全部出切ってよかった」
「たしかに、、」
日付が変わる少し前、仲のいい同僚と飲みに行っていた瞬が帰ってきた。しっかり酔っている。そして何故か少し泣いている。
「おかえり瞬どした??なんかあった?結構酔ってるね笑」
「うぅ、、」
「おしっこ出るんじゃない?ちょっと待ってね」
とりあえず不快感を無くして落ち着かせようとペットボトルを探しに行こうとすると、瞬に腕を掴まれた。
「紗歩は我慢してるの、、?」
「え、何を?」
「僕のこと色々やってくれるのは、紗歩が我慢してるからなの?」
「えっ、、違うよ??やりたいからやってるんだよ、誰がそんなこと言ったん」
「空がそんな汚いことしたくてしてる奴なんていないよって、もっと自立しなきゃって」
「空って今日飲んだ人?」
「うん、、」
「瞬のトイレの話とかしたの?その人に」
「なんかそういう話になってつい言っちゃって、そしたら、、」
「そっかぁ、、つらかったね、、でも、私はちょっとも我慢してないよ」
「ほんとに?」
「ほんとほんと、瞬の食事とかを管理して、しっかり排泄させて、射精させてあげてって瞬を自分のものだけにしてることが、瞬が自分の作ったものだけで生きてるって事実が嬉しいの、、」
「そうなの、、」
「うん、これはもう私の性癖だから誰にも理解できないと思うんだけど、瞬のうんちとかを見た時に「これは私が作ったものだけでできてるんだな」って思っちゃうぐらい。笑」
「えーそりゃあそうじゃん!殆ど紗歩のご飯しか食べてないんだから」
「そうなんだけど、ここまで瞬が何もかも委ねてくれてることが嬉しくてたまらないの。だから瞬のうんちとかおしっこを汚いと思ったことは1回も無いよ。」
「うう、、嬉しい、、」
「瞬が可愛くて可愛くて仕方ないの。この母性を発散するにはこうするしかないの」
「えへへ、、紗歩大好き」
「わたしも♡だから今日もいい子におしっこしてくれる?」
「うん、、!!」
「我慢してるでしょ、はいどうぞ」
「んあ、、ばれてた、あでる」
シャー!!と薄いおしっこが勢いよくでてきた。
「すごいねぇいっぱいだねえ」
「えへ、、こうやって紗歩にお世話されて甘えてる時間がいちばん好き」
「わたしもだよ♡よし、終わったかな?すっきりしたね、うんちはどうかな?あ、それとも射精する?お風呂も入んなきゃだね笑」
「射精させてほしい、、けど先にお風呂はいるくさいから」
「全く臭くないけどね、じゃあさっぱりしてから気持ちよくなろうね」
「うん!!」
服をぬがせてお風呂に入れる。お腹にシャワーをあてると、ギュルギュルと音が鳴った。
「あれ、やっぱりうんち貯まってるのかな」
おならのツボを押すとブッとすぐに大きなおならを出してくれた。
「たしかにしたくなってきたかも、、」
「だよね、でもまだ出ない?」
「うん、まだあ」
「じゃあもうすぐ洗い終わるから上がったらマッサージしようね」
とにかく早くうんちを出させてあげたくて、急いで全部を洗い終え、拭き、ベッドに全裸で横たわらせる。
「ああきもちい」
大の字になって寝そべる瞬。そんなに股を開いて、さすがに無防備すぎる。
「相変わらず綺麗な体だねえ」
全身を保湿しながらしみじみ言う。真っ白で細くてすべすべの肌の瞬が愛おしすぎる。
「紗歩のおかげだよ全部」
「ありがと♡」
「スムーズに出るといいなぁうんち、ちょっと揉ませてね」
いつも通りのマッサージをすると、何回かおならが出てくれた。ただちょっとおならの感じがいつもとちがう。
「ん、でるかも、あ、いたいっ」
「大丈夫?つらいよね、がんばれ!んー、んー」
ブリッと若干ゆるめのうんちが出てきた。
「んん、、まだでるの、、んっっ」
さらにゆるくなってきた。痛がっているのが可哀想すぎる。
「わあぁつらいねぇ、どうしたんだろう全部出しちゃいな」
「んっっ、、はぁ、はぁ、でた、、」
「終わりかな?お疲れ様、よく頑張ったね」
「ちょっと下痢しちゃった、、シートから漏れてない?くさいよね、汚くてごめんね」
「なんで謝るのー!大丈夫だよ、瞬が頑張った証拠じゃんえらかったねぇ。今拭くからね」
うんちを片して、肛門を綺麗にしてあげる。
「んん紗歩ありがと、すっきりした」
「ううん、でもなんでゆるくなっちゃったのかなあ。なんか合わないもの食べさせちゃったかな」
「飲みすぎたからかも、、あと会社がちょっと寒かった」
「あそうなの!確かにお酒飲んだ日ってちょっとゆるくなるもんね。じゃあ今回で全部出切ってよかった」
「たしかに、、」
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