排泄時に幼児退行しちゃう系便秘彼氏

おまる

「よし、すっきりしたかな、うんちは大丈夫かな？」
お腹を触るとぽこっと膨らんでいた。
「うっ」
「もしかしてうんちも溜まってるんじゃないかな？」
「そうかも、、」
「1回いきんでみる？起きてしゃがめるかな」
私は新しく買ったおまるをさりげなく床に置く。いちいちシートを敷くのが面倒だからだ。
「ここにするの？」
「うん、またげるかな」
瞬は素直にまたいでくれた。これならおしっこをしても大丈夫だ。おまるにまたがる瞬は何よりも可愛い。
「ここでいきんでみようか、できるかな」
「んーっっ」
ぶっ！と大きなおならが出る。
「あ、いきなりおなら出せたじゃんえらいね！」
「んん、んんっっ」
またおならが出た。
「たくさんおなら出しちゃおうね」
「うんち、でてる、、？」
瞬の穴を覗くと、少しだけ頭が見えていた。
「ちょこっとだけ出てきてるよ！この調子でがんばれ！」
「んん、、おなかいたいよお、、、」
瞬はとても苦しそうだ。
「苦しいよね、がんばれ、がんばれ」 
「んっ、、」
さっきよりもうんちがでてきている。
「あ、ちょっと長くなってきたよ！頑張ってるね」
「つらいよお、、」 
私は瞬の頭を撫でて背中をさする。
「大丈夫、大丈夫。出てきてるからね」
「がんばる、、」 
「偉い子だねぇ」 
「んっっっっ！！！！」
ぼとっという音が聞こえた。
「あ！！でた！！！！！すごいじゃん！！」
「んん、、うんちきもちぃの、、」
1度出たら瞬はつぎつぎにうんちを排出した。メリメリっという音が響き、瞬は長い時間をかけて、全てのうんちを出した。
「さほぉ、、ぜんぶだせたのぉ」
「えらいねぇ！！！！」
私は頭をわしゃわしゃ撫でる。
「いっぱいうんちでて、すっきりしたぁ」
「ほんとだね、沢山出せて偉かったねえ」
私は優しく瞬の肛門を拭いてあげる。
「肛門も綺麗になったからね」
「ありがとう」
私はうんちを処理したあと、もう一度瞬をベッドを寝かせた。