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長い戦い
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性欲も満たされたところで、瞬と私はお風呂を出た。
「ん、やばい、、頭痛い、、」
「お風呂に入って血行よくなっちゃったね、ごめんねあっちで休もうね」
「うう、、」
私は瞬にパンツとTシャツだけ着させて、ベッドに連れていった。
「薬のもっか、口開けて」
私は瞬の口に薬を置き、水を飲ませる。
「ゲホッゲホッ」
水でむせてしまった。私は背中を叩いてゲップを出させてあげる。
「大丈夫??」
「うん、ありがと」
「よかった。お風呂入って疲れたよね、寝る?」
「んん、おなかすいた、、」
「あー!ご飯食べてないのか!どうする何か食べたいものある?」
「なんかさっぱりしたのがいいな」
「うどんとかどう?」
「あ、いい」
「おっけー、じゃあ作るから待っててね」
私はうどんとお茶を持って瞬の元に行く。薬飲ませる順番逆だったな、、
「できたよー、口開けて」
「んーおいしそう」
瞬は素直に口を開けた。
「どう?」
「おいしい、、ありがとう」
「いいえ、飲み物もちゃんと飲むんだよ」
「うん、わかった」
食事が終わってひと段落したところで瞬が言う。
「やっぱうんちが溜まってる感じする、、」
「そっかあ。じゃあゆっくりお腹マッサージしてるからゆっくりしてな」
「うん、ごめんねありがとう」
瞬は横たわり、ウトウトしていた。途中から顔を胸にうずめてくるのが可愛かった。
私がぼーっとドラマを見ながらおなかをマッサージして2時間。
「あ、さほ」
「あ、降りてきた!?」
「うん、かも」
私は急いでシートを床に広げ、瞬はベッドから下りてそこにしゃがむ。
「がんばれ、がんばれ」
「んんんんんんんっっっ」
瞬は全身全霊で肛門に力を入れている。おならが2回出た後、うんちが顔を出した。
「あ、ちょっと出てるよ!」
「んんつかれたあ、、」
まだ頭しか出ていないが、瞬にとっては重労働だ。1度力を抜く。
「大丈夫大丈夫、もう出てきてるからね」
私は瞬のおなかをさする。
「もう一回やってみる」
「せーの!」
んー!!と瞬が息むと、みるみるうちに長い1本が排出された。
「瞬おっきいのできたね、よくがんばったねえらいえらい」
「んん、まだでるう」
ここからはもう流れるように溜まっていたうんちが次々に排出されていった。硬さも大きさも様々なうんちがシートの上に出された。
「お、最後の1個かな?」
「んっ」
ごく少量のコロコロうんちをもって、ようやく瞬の排泄は終わった。
「でたあ、、」
「よく頑張った!こんっなにたくさんたまってたんだね、つらかったね」
「うん、やっとでた」
「今拭くからね」
私はウェットティッシュで力を使い果たしたピンクの肛門を拭いてあげる。
「ありがとう、、汚くてごめんね」
「いいのよ、瞬が健康なのが1番」
瞬はすがすがしい顔をしていた。
夕方になる頃には瞬は完全回復していた。
「さほ、今日泊まっていきなよ」
「うん、そのつもり。じゃあスーパー行こうか」
「そうする!いこ!」
瞬は私の手を取る。
「待って待って、瞬おしっこは?そろそろでしょ」
「ああそうだった、忘れてたさほおしっこお」
「まったくもう、瞬はせっかちなんだから!!」
「さほは僕より僕の膀胱を分かってるねえ」
私たちは急いでトイレに向かう。
「おちんちんだしてください」
おちんちんを出すところからが私の仕事だ。
「はーい、よし出せたよ。ってはやっっ」
わたしがおちんちんを出してあげた瞬間、方向を定めるまもなく瞬は放尿してしまった。
「ごめん、意外と我慢してた、、気づかなかった」
「もーう、だから言ったじゃん。ちょっとおしっここぼれちゃったよ」
「んん、でもきもちい、、、」
「色はいいね、薄い。全部出し切ろうね」
「あ、もうそろそ」
何回か途切れながら瞬の放尿は終わった。
「おわったあ、、」
「間に合ってよかったね」
「うん、沢山出てびっくりした笑さほといる時はトイレ関係はさほに任せっきりだから」
「もー、甘えん坊だなあ」
そう言いつつ、頼られているのが嬉しい私だった。
「ん、やばい、、頭痛い、、」
「お風呂に入って血行よくなっちゃったね、ごめんねあっちで休もうね」
「うう、、」
私は瞬にパンツとTシャツだけ着させて、ベッドに連れていった。
「薬のもっか、口開けて」
私は瞬の口に薬を置き、水を飲ませる。
「ゲホッゲホッ」
水でむせてしまった。私は背中を叩いてゲップを出させてあげる。
「大丈夫??」
「うん、ありがと」
「よかった。お風呂入って疲れたよね、寝る?」
「んん、おなかすいた、、」
「あー!ご飯食べてないのか!どうする何か食べたいものある?」
「なんかさっぱりしたのがいいな」
「うどんとかどう?」
「あ、いい」
「おっけー、じゃあ作るから待っててね」
私はうどんとお茶を持って瞬の元に行く。薬飲ませる順番逆だったな、、
「できたよー、口開けて」
「んーおいしそう」
瞬は素直に口を開けた。
「どう?」
「おいしい、、ありがとう」
「いいえ、飲み物もちゃんと飲むんだよ」
「うん、わかった」
食事が終わってひと段落したところで瞬が言う。
「やっぱうんちが溜まってる感じする、、」
「そっかあ。じゃあゆっくりお腹マッサージしてるからゆっくりしてな」
「うん、ごめんねありがとう」
瞬は横たわり、ウトウトしていた。途中から顔を胸にうずめてくるのが可愛かった。
私がぼーっとドラマを見ながらおなかをマッサージして2時間。
「あ、さほ」
「あ、降りてきた!?」
「うん、かも」
私は急いでシートを床に広げ、瞬はベッドから下りてそこにしゃがむ。
「がんばれ、がんばれ」
「んんんんんんんっっっ」
瞬は全身全霊で肛門に力を入れている。おならが2回出た後、うんちが顔を出した。
「あ、ちょっと出てるよ!」
「んんつかれたあ、、」
まだ頭しか出ていないが、瞬にとっては重労働だ。1度力を抜く。
「大丈夫大丈夫、もう出てきてるからね」
私は瞬のおなかをさする。
「もう一回やってみる」
「せーの!」
んー!!と瞬が息むと、みるみるうちに長い1本が排出された。
「瞬おっきいのできたね、よくがんばったねえらいえらい」
「んん、まだでるう」
ここからはもう流れるように溜まっていたうんちが次々に排出されていった。硬さも大きさも様々なうんちがシートの上に出された。
「お、最後の1個かな?」
「んっ」
ごく少量のコロコロうんちをもって、ようやく瞬の排泄は終わった。
「でたあ、、」
「よく頑張った!こんっなにたくさんたまってたんだね、つらかったね」
「うん、やっとでた」
「今拭くからね」
私はウェットティッシュで力を使い果たしたピンクの肛門を拭いてあげる。
「ありがとう、、汚くてごめんね」
「いいのよ、瞬が健康なのが1番」
瞬はすがすがしい顔をしていた。
夕方になる頃には瞬は完全回復していた。
「さほ、今日泊まっていきなよ」
「うん、そのつもり。じゃあスーパー行こうか」
「そうする!いこ!」
瞬は私の手を取る。
「待って待って、瞬おしっこは?そろそろでしょ」
「ああそうだった、忘れてたさほおしっこお」
「まったくもう、瞬はせっかちなんだから!!」
「さほは僕より僕の膀胱を分かってるねえ」
私たちは急いでトイレに向かう。
「おちんちんだしてください」
おちんちんを出すところからが私の仕事だ。
「はーい、よし出せたよ。ってはやっっ」
わたしがおちんちんを出してあげた瞬間、方向を定めるまもなく瞬は放尿してしまった。
「ごめん、意外と我慢してた、、気づかなかった」
「もーう、だから言ったじゃん。ちょっとおしっここぼれちゃったよ」
「んん、でもきもちい、、、」
「色はいいね、薄い。全部出し切ろうね」
「あ、もうそろそ」
何回か途切れながら瞬の放尿は終わった。
「おわったあ、、」
「間に合ってよかったね」
「うん、沢山出てびっくりした笑さほといる時はトイレ関係はさほに任せっきりだから」
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